先ほど、あのQUONさん主宰のブログを見ていたら、比較的最近になってデビューしたらしい、いすゞ製のエルガミオ新型車の画像が。
当然にもフルカラーLED方向幕搭載ですが、前扉の上には“出口”、さらに上には“前乗りの場合、出口は後ろ扉です。”の案内シールも。
京都市営バスはなぜか整理券車と非整理券車は分けており、兼用はしていません。
また“前乗り後ろ降り”は、あの100系統にて試行されたことは過去にはありましたが、今は休止かな。
しかしながら、ごく最近の新車にも、こんな案内シールが貼られているのは、今後は再開の可能性も何となく匂わせますね。
名古屋市営バスでも、一般路線用の車両を基幹2系統で使用することも考慮して、この際は浄心、大森、猪高営業所配属の車両には、“後ろ乗りの場合、出口はこちらです。”の案内シールを貼ってみたらどうかな??
因みに、過去にはNH-94、NF-93、NS-298など大森営業所配属の一般路線用車両が基幹2系統・栄〜四軒家にて使われたこともあります。
これらの系統はホンダドリームにバイクを預け、なおかつ代車が借りられない場合以外は乗車しません。
前のコメントで
「場所に関しては地下鉄原まで市バス1本で、同じバス停からは地下鉄平針にも同じ系統の逆方向便で行くことができます。」
と記述しましたが、この系統は「平針12」で、その新居近くのバス停からは「平針12」以外にも「幹原1」「原11」「原12」「徳重13」「緑・地原」の各系統が発着しているのがわかりました。
とりあえず、どこのバス停なのかは明確にできませんのでご了承下さい。
特に緑営業所配属の車両動向はいち早くキャッチできそう。その報告も大いに期待していますよ。
私は日進市在住であり、名古屋市民ではない上に自分の記憶を掘り返してみても2022年4月に地下鉄鶴舞線と名城線を利用したのを最後に名古屋市交通局はもちろん、それ以外の事業者の公共交通を一切利用していない立場であるために意見の投稿などは致しておりません。
ただ、個人的な話になりますが、天白区内の中古マンションの購入が決定いたしましたのでそこに引っ越しすれば45年ぶりに名古屋市民に復帰となります。
場所に関しては地下鉄原まで市バス1本で、同じバス停からは地下鉄平針にも同じ系統の逆方向便で行くことができます。
現在の家より市バスも地下鉄も身近になりますが、自家用車やバイクを運転できる限りはしていたいので交通局に意見を述べるのは相当先のことと思います。
今回の物件にたどりつくまでにいくつもの候補が上がりましたが、その中には基幹2引山バスターミナルから徒歩3分のものや、銀河さんが居住されている棟の部屋もありましたが、いずれも事情により断念しました。特に銀河さん居住棟は行きつけのバイク屋から最も近かったので一時は最有力候補でした。
ホンダドリーム名古屋南
https://honda-dream-japan.co.jp/shop/nagoyaminami/
上記は行きつけのバイク屋の公式HPで、緑区の乗鞍バス停(平手方面)の目の前にあります。
前年度の回答は、投稿文は殆ど「要約に改編」されずほぼそのまま載ってましたが。
これも「コスト削減」の一環なのでしょうか。
何だか歯切れが悪いような回答だが、一応は意見が伝わったようなので、今後の出方を暫くは見守りたいと思います。
予算編成過程の公開について
https://www.kotsu.city.nagoya.jp/jp/pc/ABOUT/TRP0001429.htm
交通局に対する市民意見の内容及び市の考え方(PDF:617KB)
https://www.kotsu.city.nagoya.jp/jp/pc/ABOUT/TRP0001429/%E4%BA%A4%E9%80%9A%E5%B1%80%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E5%B8%82%E6%B0%91%E6%84%8F%E8%A6%8B%E3%81%AE%E5%86%85%E5%AE%B9%E5%8F%8A%E3%81%B3%E5%B8%82%E3%81%AE%E8%80%83%E3%81%88%E6%96%B9.pdf
私個人の読んだ感想ですが、前年よりもさらに形式ばったお役所回答になっており、老朽化した駅のリニューアルが喫緊の課題としてそれにカネを使う以外は「守りの姿勢」一辺倒で、冒険をしない前例踏襲型が目立つ内容だと思いました。
市バスの後部への系統と経由地の表示に関しては、「(市の考え方)
後部への系統記号併記については、前部に比べ後部の表示スペースは範囲が狭いので、行先の名称の長い系統や、経由地を併記した系統などの場合、文字が小さくなるなど読みづらくなる課題があると考えますが、市バス利用者の利便性向上のため、表示方法などを検討してまいります。」とのことです。