ハイ皆さんこんにちは、前回の投稿に引き続いての【スマートカバー工法】のご紹介。
なんでまた、【スマートカバー工法】を書くかって?
いつものように、面白いネタ紹介ないのかね?
なんてお声もあるんですが・・・・。
『たった一日で最新のサッシに!』っというフレーズを流行らせて、若社長!流行語大賞を狙っているのです(冗談)。
いやね~、昨年たくさん売った【スマートカバー工法】。
YKKさんに表彰までされた、あの【スマートカバー工法】なんですが!
今年はまだ数セットのみの実績でありまして・・・。
大々的に【スマートカバー工法】NO.1を豪語しちゃたもんだから・・・・
『北海道の凄いところでは、100セット超えの大爆発らしいですよ、社長!』
っと、元気やる気の張り切り君にチクッと突かれてしまった。
元気やる気の張りきり君⇒【金沢来たら是非!洋食屋クックのポークポロネーズを♪】
こりゃ~あかん、と正念入れたわけね。
なもんで日曜返上ののち、子守に子育てを放棄してノコノコブログを書きに会社にやってきました~。
それ行ってみよう!!
今回のお客さんは、MADOショップのホームページからいろいろ探され、お勉強されたのち、行きついた先が、我が『あなたの近所のサッシ屋さん』福光ガラスだったっていうから、話がはやい!
奥さん『あれー、あなた社長さん?ブログとこの名刺写真!本人とは全然違うじゃなーい。』
苦し紛れの若社長『いや~、あれは10数年前の写真でして・・・・』
若社長『本日は工事させてもらいます、こちらが私の弟で!こっちが弟の友達です。』
奥さんのお悩みは、西日がジリジリ焼けこむ9尺の長戸。
リビングでくつろいでいても、まぶし~やら、暑いやらで、いてもたってもいられないとのこと。
それに冬場も、戸が大きい分寒いんだって。
だから最初は、遮熱LOW-Eペアガラス仕様の内窓をご提案していたんだけどね。
遮熱LOW-Eペアガラスのご紹介⇒【こりゃ~おったまげた!爺さんびっくり魔法のガラス】
≪内窓を取り付けた場合の、デメリット≫
・今ある戸の内側に2重になるので、開け閉めが2回必要。
・内窓を取付することで既存のカーテンとの間がなくなり、ぴた~っとカーテンと内窓がくっついてしまうことでの結露の心配←コレ意外と知られない。
窓を2回、開け閉めしなければならないってことと、なんといても結露の問題!
奥さん『結露はいや~!』
この一言で、【スマートカバー工法】に!
最新性能の断熱性能北海道クラスのサッシに取替え決定。
ただしか~し、【スマートカバー工法】にも、デメリットがあるよとご説明。
長戸の場合、新しい下枠が床にのっかる分だけ立ち上がってくるのです。
『どうせサンルームに出入りするのに、またいでいるんだから気にならないわよ。』
っと言ってくださいました、あーありがたや。
でも後で、立ち上がった分だけ、内側に木でスロープのような段差解消を付ける対応もできますので。
こんな風に⇒【マンションにアパート、今あるサッシを最新に!】
取付の模様は、次回アップしますので~、だって気が付けばもう日曜日は午後六時前。
ちびまる子ちゃんが始まっちゃうんだから、子供と一緒に見なければ。
ってことで、ではさいなら~。