みなさんこんにちは、いやいや寒い日が続きますね。
寒さもこの冬一番を更新って、言うではないですか、嫌ですね~。
『びしゃびしゃの結露に、冷え冷えの窓際、あー寒い。』
連日の寒さにしびれを切らして、ご近所さんが駆け込んでこられましたよ。
寒さでお悩みのお客さんにお勧めしたのは、真空ガラスの【スペーシア】の最上位機種【スペーシアクール】。

その驚きの熱貫流率は実に凄い、宇宙クラスで1.0W/㎡・K!
もともと入っていた3㍉のガラスのそれが6.0っていうから、なーんと約6倍の断熱効果が期待できるのです。
『ちょっとちょっと社長さん!熱貫流率っちゃ、なにね?』
っとお思いですので、ちょいとご説明。
部屋の外と内にある温度差Kがある場合、内外を隔てる物質(今の場合は【スペーシア】のガラス)が1㎡あたりの面積で、どれくらいの熱Wを移動させるかをしめす数値になります。
ですので、物質の熱貫流率の数値が低いと数値の高い物資と比べて、同じ温度差・面積で比較して、外に逃がす部屋の中の暖房熱(又は、外から入ってくる冷気)が少なく、今のこの寒い時期はよりお部屋の中がポカポカ温かいということになります。
なにやら難しそうですが、要は!「熱貫流率の数値が低ければ、お部屋が温かい!」っと覚えてね。

温度の分かる、赤外線のサーモカメラで見て見ると、ほらほら色の違いで一目瞭然!
思わず、『アワワ・・・・こんなにも、以前のガラスって冷え冷えだったの~。』
っと言っちゃうことでしょうね。
奥さん『へーでも、取り替えるのって大変じゃなーい?』
奥さん『この時期、雪が降ったり、雨が降ったりと・・・・』
奥さん『戸を外して、一旦持って帰られるんでよう?その間開けっ放しって、嫌ね~。』
若社長『大丈夫!奥さん!戸は外しますけど、持って帰って入れ替えるのではないのです。』
若社長『その場で、一枚の戸物の数分で取替えが出来るんですよ。』
奥さん『へー、そんな簡単に取替え出来るの?』
若社長『任せてください!うちの若い衆でぞろぞろやりますので!』
以前のガラスからその驚きの断熱ガラス【スペーシア】への取替えは、至って簡単チョチョイのチョイなのね、これ本当。

雪の降る中お疲れ様!我が社の髭の四人衆が、ぞろぞろお客さんの元へ駆け付けたのだ。

戸を取り外して、既存のガラスを取り外します。

【スペーシア】は既存のガラスが入っていた同じガラス溝に嵌め込みます。
住宅用のサッシのガラス溝幅は、よっぽどでない限り、大体9㍉と決まってます。

もし9㍉以上の溝幅(たまに、11㍉とか13㍉)でも入れ替えが可能なように、その溝幅に合わせた専用のグレチャンというものがオプションで用意されております。

その専用のグレチャンを巻いた【スペーシア】を、既存のガラスが入っていた溝に「ポコッ」と嵌め込んで、戸を再度組立てます。

あとは、ビスで締め付けます。
戸の框と【スペーシア】がしっかりかみ合うように、トントン丁寧に叩いて確認しましょう。

交換した戸を『よいしょ』と嵌め込んで、これで一枚の戸が完了。
ね!簡単でしょ。

戸車で戸の調整。

クレセントの鍵のかかり具合も確認いたします。

外した網戸を立て込んで。
最後は丁寧に、「ハーハー、ホーホー」っとガラス拭き。
ここまで丁寧に、誠心誠意真心こめてお仕事させていただきます。
ピッカピカのテッカテカ!
新しく取り替えられた断熱ガラス【スペーシア】で、この冬を快適にお過ごしくださいね(●^o^●)
【真空ガラス、その威力!驚き桃の木、スペーシア(●^o^●)】
【富山市 スペーシア1番】財布にやさしいエコガラス♪
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