今日は仕事は非番でした。
自宅から1時間くらいで行ける柴又の帝釈天へ行ってきました。
私は喪中なので初詣はできません。
でもお寺のお参りは構わないそうです。
帝釈天は日蓮宗で私の宗派の真言宗ではありませんが、仏教に変わりはないのでお参りしてきました。
平日とあって参道から本殿まで人混みはあまり混んでいませんでした。
お守りは買いませんでした。
但し、「ペットお守り」なるものがありましたので、我が家の老猫に買うことにしました。
帰り道に参道の食堂でちょっとイッパイやってきました。
帝釈天の縁日は暦で「庚申」の日です。この日は60日ごとにやってきます。
お店の人に聞いてみました。
「縁日の日は参拝客でさぞ混むのでしょうね?」
すると店員さんは、
「今は昔と違って信仰する人が少なくなったので、縁日でもそんなに混みません。
むしろ土日祝日のほうが混雑します。観光地化しているので」
と言っていました。
葛飾柴又は東京のはずれの下町です。
ここも「お婆ちゃんたちの原宿」と呼ばれるように、いつまでも寺町として下町の人々に愛されて続けてほしいと願いました。

自宅から1時間くらいで行ける柴又の帝釈天へ行ってきました。
私は喪中なので初詣はできません。
でもお寺のお参りは構わないそうです。
帝釈天は日蓮宗で私の宗派の真言宗ではありませんが、仏教に変わりはないのでお参りしてきました。
平日とあって参道から本殿まで人混みはあまり混んでいませんでした。
お守りは買いませんでした。
但し、「ペットお守り」なるものがありましたので、我が家の老猫に買うことにしました。
帰り道に参道の食堂でちょっとイッパイやってきました。
帝釈天の縁日は暦で「庚申」の日です。この日は60日ごとにやってきます。
お店の人に聞いてみました。
「縁日の日は参拝客でさぞ混むのでしょうね?」
すると店員さんは、
「今は昔と違って信仰する人が少なくなったので、縁日でもそんなに混みません。
むしろ土日祝日のほうが混雑します。観光地化しているので」
と言っていました。
葛飾柴又は東京のはずれの下町です。
ここも「お婆ちゃんたちの原宿」と呼ばれるように、いつまでも寺町として下町の人々に愛されて続けてほしいと願いました。

