前回のGijie創刊号に続いて、今回は1998年2月号のNo.3です。
発売当初は隔月のスタートだったんですね。
表紙を見て気になるのが、本誌サイズが微妙に小さい事。
横寸はA4ですが、縦寸はB5という最近馴染みのないAB判と言われるもの。
現在はもちろんA4判。
それからGijieの歴史の中で一番記憶が残っているのは、突然の休刊。
2010年頃でしたかね。
もう廃刊になるのか~とすぐに感じました。
雑誌の休刊とは廃刊を意味する事が多いので、
多くのアングラー達は同じように感じたんじゃないかなと思います。
しかしながら、その後まさかの嬉しい復活。
季刊として新たなスタートとなり、今に至ります。
西村さんの九頭竜川でのサクラマスの記事も掲載されていました。
ポイントの紹介では、京福鉄道下流という懐かしい響き。
今回でGijieのお話しは終わりです。
ルアーやフライは実践ではやりませんが、
勉強になる事は多々あります。
1997年創刊から22年、これからも末永い活躍を期待しています。