雄らしいカッコいい本流イワナを手にする事ができました^^
6月いっぱいはチャンスがあると思ってましたので、
密かに狙ってました~
目標の50には届きませんでしたが、
今シーズンは贅沢の言える状況ではありません~
釣れるだけでも幸せと思っておきます^^
雄らしいカッコいい本流イワナを手にする事ができました^^
6月いっぱいはチャンスがあると思ってましたので、
密かに狙ってました~
目標の50には届きませんでしたが、
今シーズンは贅沢の言える状況ではありません~
釣れるだけでも幸せと思っておきます^^
本流シーズンも半ばとなりましたが、崩落による本流の濁りは収まる事はありません。
そのエリアは自身のメインフィールドと丸かぶりなので、
例年とは違う行動を余儀なくされています。
ただでさえも厳しい釣りに加えて、フィールドまで制限され、途方に暮れています・・・
そして、まさかの奇跡の出会いが訪れました。
今年は、ほぼ諦めていたヨンマルの本流アマゴ~
過去の経験が頼りとなり、それが活かされたように感じました。
こんな事もあるから釣りって夢がありますよね^^
今回の出会いで、落胆していた自分の背中をドンと押された気持ちです。
精一杯、出来る事をやるだけですね。
本流ですが、相変わらずの濁りで釣りの出来る状況ではありません。
先日の大雨で、またもやセメントを溶かしたような本流に戻ってしまいました・・・
もう1ヶ月以上もこんな感じで、
釣りの出来る場所を探して、日々奮闘しています・・・
そんな状況の中、貴重なアタリを捉えて手にした本流アマゴ。
盛り上がった頭から背中にかけてのラインがとても美しいです。
この日は、理想とも言える1本にめぐり逢う事ができました^^
トップシーズンを迎えるも、なかなか思うような釣りをさせてもらえず苦戦しています。
ここ数年で河川状況が急激に悪化し、本流アマゴも貴重な存在となってしまいました。
厳しいですが、諦めずに本流を歩きます。
さて今シーズンの本流釣りです。
課題は昨シーズンと同じく、「隈なく本流を釣り歩く」
課題に伴って釣果が付いてくれれば一番良いのですが、
なかなか上手くはいきません。
昨年と同じポイントでも本流のポイントはガラリと変わってしまいます。
自分がフィールドとするのは50~60キロの区間。
この広いエリアを探り釣り。とても大変な労力ですね・・・
情報に極力頼らないのは自身の眼力を磨く為でもあります。
当然ですが、情報が無いという事は魚の居ない所で竿を出す事も多々有り、
効率の悪さは覚悟の上という事になります。
そんな状況の中で手にした尺上の本流アマゴ。
嬉しさは倍増です!
しかしながら、魚影はどこも薄過ぎて、気持ちが折れてしまいます。
しかも今シーズンは水況が最悪で、濁りがとれない本流での釣りは厳し過ぎます・・・
これから状況が良くなる事に期待するしかありませんね。
今年も魚との闘い、自然との闘い、そして自分との闘いに立ち向かいます!
今期のトラウトブローチ作りは終了しました。
お声を掛けて下さった方々には、感謝の気持ちでいっぱいです^^
毎年の事なんですが、来期への課題をたくさん抱えての終了となってしまいましたので、
達成感というものを感じる事はありません。
魚をカタチにする事って、目を付けて、ヒレを付けて、色を塗れば完成~
まあ、こんな簡単に出来れば苦労する事もありません。
過去、学生時代まで振り返ってみても美術や芸術などは全く遠い世界でした。
ただ魚が好きという事だけでやっていますので、苦労が多いのも無理ありませんね。
来期の予定は大雑把には決めています。
ヤマメやアマゴの作業では、精根尽きましたので来期はもうやりたくありません。
新作としては、サクラマス、秋サクラマス、スーパーレインボー、本流の大型ヤマメ・アマゴ。
そして、大イワナやイトウは今までなかなか手が付けられていなかったので、挑戦してみたいです。
また寒い季節が訪れる頃に作業再開したいと思います。
なかなか上達しませんが、温かい目で見守って頂けると幸いです。
来期もフィッシュマニアを宜しくお願い致します。