渓流開幕と聞けば、一般的には早春の解禁を意味しますが・・・
私の場合、早春の解禁もワクワクしますが、
どちらかと言うと晩夏の渓流の方がもっとワクワクします^^
今シーズンは本流があまりにも過酷で辛かったので余計にそう思います・・・
真剣モードで渓流に入ります。
つい先日まで9mの本流竿を振り回していたのに、
この日は3m台の超短竿^^
まだまだ秋アマゴとは言えない晩夏のアマゴ。
これから徐々に色付いていくんでしょうね。
やはり竿は短いにこした事はないと私は思っています。
本流では9mの竿を使っていますが、使わざるを得ないと言った方がいいです。
つまり長尺でないと勝負が出来ない、また土俵に上がれないからという事ですかね。
本流で竿を出していると、12mくらいあればなと思うポイントも沢山あります。
渓流の面白さは魚との距離が近いという事です。
その分アプローチには特に気をつかいます。
本流には無い楽しみ方が渓流にはあります。
さて晩夏から始まる渓流にドラマは待っているのでしょうか。
にほんブログ村