満開の姿に、圧倒されるような勢いを感じる栃の大木。
本流では春になると顔を見せてくれる本流イワナ。
サイズは40センチ程で、優しめの表情でした。
そして強烈なパワーで、あわやラインブレイクを覚悟させられた相手は、
まさに本流育ちの大イワナでした。
10センチ大きくなると、そのパワーは何倍にもなりました!
ずっしりと伝わる重量感は、この体高が物語っています。
こんなパワフルな大イワナを育むのは、やっぱり大本流です。
今年も未知の可能性を秘めた大本流に心が踊ります。
満開の姿に、圧倒されるような勢いを感じる栃の大木。
本流では春になると顔を見せてくれる本流イワナ。
サイズは40センチ程で、優しめの表情でした。
そして強烈なパワーで、あわやラインブレイクを覚悟させられた相手は、
まさに本流育ちの大イワナでした。
10センチ大きくなると、そのパワーは何倍にもなりました!
ずっしりと伝わる重量感は、この体高が物語っています。
こんなパワフルな大イワナを育むのは、やっぱり大本流です。
今年も未知の可能性を秘めた大本流に心が踊ります。
頂上より下に雲を見下ろし、
この時期でもまだまだたっぷりと残雪を抱えたアルプス。
そのアルプスからの雪解け水に育まれたアマゴ。
掴み所のない広いポイントで、
着き場を1つ1つ探りながらの釣り。
1か0かの明暗の釣りが今年も始まりました。
少し暗めの林床で、小さな小さな白い花を咲かせていました。
少し変わった花の付き方のヤブニンジンです。
この日も秋の為に、今シーズン初めての渓流を歩いてきました。
朝日が昇るにつれ気温もグングン上がりました。
レギュラーサイズでしたが綺麗なアマゴ。
外来種のアカツメクサですが、
開花前のぼんやりした薄紅色の姿は控えめです。
一斉に光沢のある若葉を広げたコクサギ。
臭い木(小臭木)と書き、葉を揉むととても強い匂いがしますが、
柑橘系の香りで、私は一度も臭いと思った事はありません。
こちらのアマゴは尾鰭が欠損していたのが残念でしたが、
なんと、腹パー無しという個体に出逢えました。
その分、ブルーパーがとても印象的でした。
まだまだ春の渓流で遊んでます!
見上げると、瑞々しいミズキの若葉。
晴天の空がとても気持ち良いです。
渓流を歩くといろんな風景に出逢えます。
秋の釣りまでに、この時期に行きたかった渓流。
思った以上の渇水が原因なのか、
魚影が薄いのか、はたまた腕が悪いのか・・・
いずれにしてもなかなか姿を見せてくれませんでした。
釣果は乏しかったのですが、綺麗なアマゴに出逢えて安心しました。
この日の一番。
秋には尺アマゴになって欲しいところですが、
もう少しサイズが足りなさそうです。
今日は来て良かったです^^
満開のウワミズザクラ。
特に大木の満開は圧巻です。
土曜日は、久しぶりの雨となりましたが、
連休から昨日までは雨が降らず、
しかも一斉に田んぼに水が引き込まれる為、
渓流は超渇水でした・・・
渓流魚達は益々警戒心が高まり、
釣り人とアマゴは釣るか釣られるかの真剣勝負。
この日の一番は、8寸オーバーの綺麗なアマゴでした。
厳しい状況であればあるほど満足感は増しますね。
このアマゴのおかげで一日が救われました^^
クサソテツの美しい若葉。
透き通るような明るい黄緑が河原を賑わせてくれます。
そしていよいよ本流鱒が動き始める季節です。
グイグイと竿を絞り込んでくれたのは、
丸太のように太った本流イワナでした。
三つ口の凛々しい顔。
50弱でした。
そしてこちらは、ホームでは珍しい本流鱒。
今年はどんな本流鱒に出逢えるか楽しみです。
釣りを始めた頃はそうでもなかったのですが、
最近は周りの風景を感じながら渓流釣りを楽しめるようになりました。
キクザキイチゲの白い花。
その近くで釣れた元気な8寸弱のアマゴ。
シロヤマブキの白い花。
そして立て続けに出た良型。
手に乗せるとこんな感じです。
嬉しい納得サイズの8寸アマゴ。(手前は8寸弱)
春に咲く白い花に、元気いっぱいの8寸アマゴ!
新緑に可憐な花々達が出迎えてくれる春の渓流。
なんとも贅沢な一日となりました^^