昨日は積雪、今日は本降り・・・

昨日の朝、外を見ると１５センチの積雪にびっくり。

前日の天気予報では、雨か雪か微妙な感じだったので・・・

冬晴れの空に、今年初めての雪かき。

もう若くは無いので腰にきます。

 

ミミズの城を覗くと、こっぽりと新雪に包まれていました。

城の中は意外と過ごしやすいかもです。

元気な姿が楽しみです。

 

 

そして今日は、朝から季節外れの本降り・・・

サーフェイサー吹きとコーティングの予定だったんですが、

湿気と低温で（作業場はほぼ外の環境に近いので）、条件悪過ぎ。

でも明日は明日で予定もあるので、えいこらとストーブを持ち込んで作業強行。

１０００番は１２００番より少し粗めです。

なんとか本日の作業終了しました。

 

今回で２０１２年のブログも最後となりそうです。

今年も周りの釣友のおかげで素晴らしい魚に出逢う事ができました。

ありがとうございました！

そして改めて、釣りの出来る環境に感謝します。

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。

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願いが叶った尺上紅葉。（１１２）

２０１２年も残り僅かとなりました。

今シーズンに出逢った思い出の魚達を紹介してきましたが、

今回で区切りも良いので、ここで最後とさせて頂きます。

来年はこれより以前の懐かしい思い出の魚達を紹介できれば幸いです。

 

 

何年か前、この川で９寸足らずの紅葉色したアマゴに出逢い、

その美しい魚体にとても感動した事がありました。

いろんなタイプのアマゴの中でもかなりインパクトがありましたね。

『　この尺アマゴに出逢いたい！』

あれから数年が経ち、紅葉色の尺アマゴへの想いが膨らむばかり・・・

 

 

そして今シーズン、ついにその願いが叶いました！

まさにあの時の感動が！

素晴らしい紅葉アマゴでした。

綺麗なオレンジの発色。

居着きの雄・・・尺上！

想い続けた甲斐がありました。

いびつな丸型のパーマーク。

なんとも言えない風格が感じられます。

また必ず竿を担いで来ます！

記事を書いていると、この日の事を明確に思い出して、

また逢いたくなりました＾＾

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その後のハンドメイド。

サツキ鱒ブローチですが、あまり進んでいません・・・

別のハンドメイドやってました。

 

とりあえずコーティングが終わった状態です。

これからはサンドペーパーかけて最後のコーティングします。

コーティングが終わればブローチに加工して完成となります。

やはりコーティングによって朱点が綺麗に映えました。

やりたい事がたくさんあります！

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枯葉散る頃に輝く大アマゴ。（１１１）

秋の林道には、枯れ葉がびっしりと敷き詰められていました。

まるで新雪の上を歩くような感触でした。

 

 

この日、手にしたのは光り輝く大アマゴでした。

 

銀化したアマゴのようにも見えますが、

しっかりパーマークが確認できる個体でした。

 

体全体に光沢があり、とても存在感が感じられました。

この素晴らしい出逢いは、私の思い出の魚となりました。

それが何よりです。

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何か居るようなポイントでした。（１１０）

何かが居るような・・・

釣り人なら一度はそんな事を感じた経験があるはずです。

このポイントもそうでした。

 

予感的中。

押さえ込むような重いアタリでガッチリフッキング。

やはり居たんですね、３０後半のニッコウでした。

 

 

ここにはアマゴも居るはず・・・

と信じて仕掛けを何度か送り込みました。

するとゴンゴンと引き込む大物の感触と、素早いシャープな動き。

先程のイワナよりは少し小さくなりましたが、

それでも３０半ばの立派なアマゴでした。

 

綺麗な流線型のライン。

 

ひと回り身体の大きなイワナの後ろに着いていたんでしょうね。

おそらくイワナを釣ったから、このアマゴが釣れたような気がします。

水面下での複雑な要因が釣果に左右されるんですね。

今回は何か居そうな気配を感じて、それが良い結果に繋がりましたが、

結果に繋がらず、渋々退散した事は数え切れない程あるはずです。

居るはずなのに釣れなかった悔しい経験が思い出されます。

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サツキ鱒ブローチ、色付けしました。

ボチボチですが進んでます。

現在、塗りっぱなしの状態です。

この後はコーティングして完成となります。

コートして艶々になると、グッと雰囲気が変わるはずです！

楽しみです！

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