今回はサクラマス6月カラー。
季節は水が温む6月頃、銀鱗の中から薄っすらとピンク色が浮き出てきます。
マニアックなカラーですが、個人的には好きです^^
お問い合わせは、フィッシュマニア からお願い致します。
今回はサクラマス6月カラー。
季節は水が温む6月頃、銀鱗の中から薄っすらとピンク色が浮き出てきます。
マニアックなカラーですが、個人的には好きです^^
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今回完成の新作バックブローチは、サツキマスです。
やはりサツキマスと言えば朱点の存在が大きいですね。
前回のサクラマス完成の記事も併せてご覧ください。
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新作のサクラマス(早春)ブローチが完成しました。
昨年からどうしても作りたかった作品。
水面から背中を見せたサクラマスをイメージしたバックブローチ。
制作の元となったそのイメージしたシーンとは。
ファーストシーン。
静寂の中、ようやく掛けた本命が想像を超えるサイズ。
強烈な引きに耐えるも、相手は弱る気配を見せず、猛抵抗を繰り返す。
過去の悔しいバラシやラインブレイクの記憶が蘇り、心臓の鼓動はマックスへ。
水面下でギラギラ見え隠れする強者に、もういい加減大人しくしてくれよと心の中で何度も叫ぶ。
そしてついに水面から姿を見せた瞬間。
まだ手にはしていないが釣り人にとってはアドレナリンが爆発するシーン。
セカンドシーン。
苦労の末無事ランディング!
息を切らしながらネットに納まったままの状態で河原の浅場まで移動し、
震える手をネットに入れ、そっと魚体を水面に持ち上げ、まじまじと対面した瞬間。
これぞ釣り人の至福のシーン。
さらにバックブローチのこだわりの最大の特徴は、
シーズンオフのブローチとしての役が解かれた時には、
スペースアクセサリーとしてディスプレイ出来るようにしました。
本体底部を平面にしています。
新作なので装着イメージの画像も載せておきます。
そして、なかなかお見せする機会がなかったブローチ裏面です。
ピンは真鍮製で外れにくい回転式、ビスはステンレス製、ブローチ本体は樹脂製。
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今回も前回に引き続き、未公開の本流アマゴです。
シーズンオフなので、もちろん過去の釣果ですが、
とびきりの本流アマゴだったんで、とても良く覚えています。
盛期のコンディション抜群の個体。
早朝撮影の為、残念ながら薄っすらのパーマークがあまり見えませんが、
典型的な本流の居着きタイプ。
最後のリリースですが、
本流を始めた頃は、サイズが大きいほど手元から離れていってしまうのがとても惜しく、
泣く泣くの想いのリリースでした。
でも今では、サイズが大きければ大きいほど達成感に満たされ、
とても気持ち良く、清々しくリリース出来るようになりました。
少しは成長したんですかね。
こんな本流アマゴに出会う確率が極薄となってしまった事は残念ですが、
夢と情熱はいつまでも忘れずにいたいです。
また少しずつ未公開を紹介していきます。
新作ブローチの完成はもう少し先となりますので、
今回は未公開の思い出の本流アマゴを紹介します。
7月の良く晴れた日。
つまり、物凄く暑~い日という事になります。
尺上の本流アマゴ。
暑さが吹っ飛んだ事は言うまでも無しです^^
過去の画像を見ているとソワソワしてきますが、
本流で竿を出すには、まだ先が長過ぎますね。
来年はこんな良い本流アマゴが釣れるのかと心配で心配でたまりません。
でもこの時期はハンドメイドに集中するのみ。
魚への想いは作品に込めます!
今シーズンもトラウトブローチ作業始めました。
今後の予定ですが、
まず新作から始める事にしました。
おそらく年内は新作に時間を費やしてしまうと思います。
どんな形になるかは後ほど詳しく紹介しますが、
イメージとしては、水面から背中を見せたトラウト。
従来の基本モデルとは見た目は別物になります。
カラーは、サクラマス・サツキマス・本流ヤマメ・本流アマゴを予定。
その後、同じタイプで秋サクラマスの原型も作りたいと思っています。
従いまして、従来の基本モデルは来年1月以降に作業開始となりそうで、
完成は春になってしまうかもしれませんね。
良い作品が出来る事を目指しているのですが、なかなか進歩しません。
でも自分なりに今年も頑張ってみます!
また進捗状況を報告します。