季節は進んでいるはずなんですが、
真夏の酷暑は依然変わりません。
唯一感じる事は、朝夕の時間帯が日に日に短くなっている事は確かです。
写真は少し前ですが、前日の夕立で一時的に水量が増えた渓流。
とても綺麗な夏アマゴでした!
暑さとの闘いも辛いですが、
今は夏アマゴと触れる時間を大切にしたいですね。
季節は進んでいるはずなんですが、
真夏の酷暑は依然変わりません。
唯一感じる事は、朝夕の時間帯が日に日に短くなっている事は確かです。
写真は少し前ですが、前日の夕立で一時的に水量が増えた渓流。
とても綺麗な夏アマゴでした!
暑さとの闘いも辛いですが、
今は夏アマゴと触れる時間を大切にしたいですね。
雨が降らない日々が続いています。
つい先月は連日の雨で、カッパを羽織らないで釣りがしたい~
と思ってましたね。
本流はもちろん、支流も大増水で、濁りで竿が出せない日も多々・・・
自然界は本当に容赦無しである事を痛感しますね。
そして灼熱地獄の中、素晴らしい夏アマゴを手にしました。
救われた気持ちになります^^
自然条件は皆さんも同じで、厳しい状況の中で竿を出しておられるかと思います。
体調管理に気を付けてください~
災害が起こらないだけでも感謝しないといけませんよね。
そ~っと木に近づいて穴の中を覗き込むと、コクワの顎が見えたので、
も~っと近づいたら、威嚇されました^^
カッコいい~
すぐ隣には雌が居たんですね~お邪魔しました。
今年も渓流に入ってしばらく経ちますが、昨年同様でどこも魚影が薄いですね・・・
この日も、なかなか大型の反応が無いまま時間が過ぎていきました。
やっと出てくれました~尺アマゴ。
酷暑の中、何とも涼しげ~
短い夏アマゴシーズンを楽しみたいのですが、今年も楽しめる程は釣らせてもらえませんね。
連日暑い日が続いております。
涼しいはずの渓流なんですが、暑いです・・・
でも、この日は素晴らしい夏アマゴに出会う事が出来ました^^
暑さとの闘いに勝ちました^^
梅雨の記録的な豪雨の時は、どこかで避難していたんでしょうね。
いや~感動します。
また秋の再会を約束しました。
楽しみです^^
字のごとく、夏に釣れるアマゴの事を夏アマゴと呼んでいますが、
私の場合、7月いっぱい8月上旬くらいまでは本流に入っていますので、
渓流の夏アマゴを手に出来るのは、9月上旬くらいまでの1ヶ月程でしょうか。
今回は渓流の下流域での夏アマゴ^^
この日は天気が悪かったですね~
本流アマゴだと天気が悪いと目では見えているパーマークが、
ギラギラして写真には殆ど写りませんからね・・・
昨今、カワウの行動範囲が小さな渓流にまで及び、
少なくとも下流域の魚は喰い尽くされています。
カワウは警戒心がとても強く、間近で見る事はまずありません。
本流で漁をする時は必ず上空から人間などが居ない事を確認してから着水します。
しかしながら、昨年にこんな事がありました。
小渓流で竿を出していると、
竿を出しているそのポイントにカワウが着水しました。
直ぐに釣り人に気付いたカワウは慌てて飛び立とうとするのですが、
助走する為のスペースも狭かったので、大きな体で大きな羽をバタバタ動かし、
何とかかんとかして飛び去って行きました。
想像通り、そのポイントは釣りどころではありません・・・
間近で見ると本当にデカいですね~
やる気さえあれば、カワウの手掴みが出来たと思います^^
あの巨体を維持する為に、相当数の魚を捕食しなければなりません・・・
アマゴ・ヤマメ・イワナ・ニジマス・アユ・ハヤ等々・・・
これら全てがカワウの餌となる訳ですね。
魚を喰い尽くすカワウですが、カワウを喰い尽くす天敵は居ませんからね。
この先も、釣り人とカワウは共存していかなければならないのでしょうか。
それとも、この考えこそが人間のエゴと呼ばれる事なんでしょうか。
何事も現実に逆らわず自然に任せる事が最良の策なんでしょうか?
流芯の太い流れから外れた緩み。
活性の高いアマゴ独特の強いアタリ!
しかしながら、無念の針外れ・・・残念。
再度同じ筋を流すも、全く反応無し。
当然、警戒して喰わなくなったと判断するのが普通ですが、
あの喰い方をするアマゴは、もう一度チャンスがあるはず。
その時、少し離れた流芯近くの着き場を発見。
ここに移動したかも!
早い流れでしたが餌が馴染んだと同時に、さっきと同じような強いアタリ。
今度はガッツリ掛かりました。
肉厚の本流アマゴ33センチでした~
2度目は無い本流アマゴですが、2度目がありました^^
こんな事は年に1回も無いでしょう。
レアな体験でした~
今シーズンの本流は渇水とは全くの無縁です。
水が多いくらいならまだ良いのですが、
連日濁りの大増水ともなれば竿すら出せず、ただ指を加えて眺めてるだけ~
という日が本当に多いですね。
今回のアマゴも水が高い時に、何とか掛けたのですが、
強烈なパワーに体ごと持っていかれました・・・
35アップの納得サイズだったんですが、いや~危なかったです・・・
水が高いとパワーが増し増しです^^
しかも増水で河原が無いのでその場でのやりとり・・・
まあこれも良い思い出となりますかね。