昨シーズンまでのカラーを見ながら、今シーズンのカラーを検討しています。
写真は過去の大ヤマメ・大アマゴ達。
今シーズンは、原型の顔周りのリニューアルを行いました。
そして、カラーはパーマークも含めて一から決めていきますので、
また新たな大ヤマメ・大アマゴに生まれ変わると思います^^
引き続き頑張ります!
昨シーズンまでのカラーを見ながら、今シーズンのカラーを検討しています。
写真は過去の大ヤマメ・大アマゴ達。
今シーズンは、原型の顔周りのリニューアルを行いました。
そして、カラーはパーマークも含めて一から決めていきますので、
また新たな大ヤマメ・大アマゴに生まれ変わると思います^^
引き続き頑張ります!
今日は休み・・・天気が良い・・・暖かい。
こんな日は渓流ですね^^今年も遅い解禁日となりました。(でも昨年よりは早いです^^)
フィールドは渓流なのでブローチはヤマトイワナです!
雲一つない青空とはこの事。
今日は放流の無いネイティブな渓流へ。
しかもその渓流に注ぎ込む支流の谷。
ただでさえも魚影が薄いのに、苦労しに行くようなもの・・・もう昼前・・・
しかし目的は野生のアマゴとの出会い。
ワクワクしますね^^
小さなアマゴでしたが、居ました。
こちらもギュラーサイズにも及びませんが、野生のアマゴ。
遡行中にふと思ったんですが、
渓流釣りを始めた頃は、少しでも釣果を上げ、いかに効率良く釣りをするかを常に考え、
あれこれ仕掛けや釣技を極める事に奮闘し、
前年よりも今年、今年よりも来年と釣果を上げる事を目標にしていました。
あれから長い年月が過ぎ、自分の釣りは変わっていきました。
今一番大事にしている事は、記憶に残る思い出の魚を釣る事です。
ネイティブな渓流での野生アマゴ。
本流のパワフルな大アマゴ。
そして秋の大アマゴ。
一日かけて思い出の魚が釣れれば、それで満足。
渓流釣りを始めた頃には全く無かった発想です。
まさか魚籠を一切持たない釣りをするなんて想像もしていませんでしたね。
また渓流に出掛けたくなりました^^
今回新作の最後のカラー、スーパー本流ヤマメが完成しました。
3月5日の記事「スーパー本流ヤマメの塗装準備。」も併せてご覧頂けると、
特別な本流ヤマメである事がわかるかと思います。
こちらは、スーパー本流アマゴ。
両方共に、今回も完成を待たずに在庫は終了となりました。
フィッシュマニア でご確認お願い致します。
先日、スーパー本流ヤマメカラーの塗装が終了し乾燥状態に入りました。
これで共通原型の秋サクラ、夏サクラ等、大きなトラブル無く無事終了となり、
とりあえずは一段落というところです。
しかしながら、在庫の確保までには及びませんでしたが・・・
そして、ようやくスーパーレインボーに取り掛かりました。
昨シーズンからの原型ですが、顔周りをリニューアルしました。
写真は本塗装前の試作段階。
カラーも基本的には前作と同じですが、改めて一から決めていきます。
そろそろ渓流からのお誘いが・・・
でも、もう少しハンドメイド頑張ります^^
夏サクラマスブローチの完成です。
ピンクの婚姻色がしっかり入るものの、顔はシルバーのままで腹部はホワイト。
短い一瞬のタイミングでしか見られない、とてもマニアックなカラー。
フィッシュマニア でご確認お願い致します。
私の作品の本流ヤマメブローチとは、本流に生息する砲弾型のヤマメをイメージしたもの。
では今回のスーパー本流ヤマメとは。
過去に限定カラーで制作した時に、
スーパー本流ヤマメのイメージを記述した内容が下記の通りです。
大本流の大場所を陣取り、ぬくぬくと育ち、
水温が上がる頃に太い流れに入り、さらに捕食活動を活発にする本流ヤマメ。
天敵から逃れ、ライバル達を押し退け、その個体は50センチクラスにまで成長。
つまり、いくつかの条件を満たした特別な本流ヤマメの事です。
大本流の大場所を陣取るという事は、本流育ちでありながら大型になる遡上系の性質を持ち合わせているという事。
水温が上がる頃に太い流れに入るという事は、警戒心が強く賢い証拠。
天敵から逃れ、ライバル達を押し退けるという事は、優位で生命力が豊かである証拠。
そしてイメージするサイズは48~55程でしょうか。(アマゴなら43~50程)
そして更に重要なのは、「雄」である事。
このような条件を満たす個体ですが、釣り人はなかなか手にする事が出来ません。
こんなヤマメが本当に居るんでしょうか・・・
しかしながら、この特別な本流ヤマメの存在を知っている釣り人がいます。
写真は試作中で、
原型は秋サクラマスと同じものに、スーパー本流ヤマメカラーをのせました。
上手くいくかはわかりませんが、また報告します。
先日のレッドカラーに続き、ピンクカラーも完成しました。
レッドと雰囲気がガラリと変わりました。
好みが分かれるところですね^^
小さなブローチなんですが、モデルとなるのは超大型のサクラマス。
80ミリという限られた枠の中で表現するのが、とても難しくて苦労しています。
今回のピンクカラーの在庫も・・・
フィッシュマニア でご確認お願い致します。