周りからの催促もありましたので早めの更新です^^
梅雨空から夏空に変わって何日か過ぎると、
川の水もみるみる減水してしまいました。
そんな状況で出逢えた嬉しい本流アマゴ。
手に伝わるこの重量感は、
40の壁を超えた証。
雄らしい精悍でシャープな魚体でした。
既に秋色がうっすら見えます。
鼻曲がりの厳ついい顔。
秋になればどんな事になるかは想像できます。
そして出逢いがあれば、別れが訪れます・・・
でもゆっくりと対話の時間がありましたので悔いもありません。
最後に見せてくれた、この朱の尾鰭を一生忘れる事はないでしょう。
大切な思い出がひとつ増えました^^
それが何よりも嬉しいです。
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