あの日を思い出すのは簡単ですよ。
インパクトありましたので。
2006年7月7日の早朝でした。
一回目のアタリでガッチリあわせる事ができました。
強烈な引きで流芯に入ろうとするのを、なんとかあしらったのですが、
バシャっと水面から鼻の曲がった大アマゴを見た瞬間、慎重になり、
今度は下流に走られましたこの時はあせってしまいましたよ
一緒に下流へ走ったのを今でもよく覚えてますよ
息をきらして無事にとり込んだ相手は、まさに本流の大アマゴでした
凄い体高ですね。
アマゴの寿命は短く、さらに河川工事の影響、さらに天敵の川鵜の被害で
40センチの壁はとても高くなってます。
おかげでこの日は、今でも貴重ないい思い出となってます。
思い出の魚って、魚ファンなら誰でもありますよね
最後に朝日に照らされる大アマゴです。
カッコイイです。

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