フィッシュレプリカ

渓流魚のレプリカ・ブローチをオールハンドメイドで作成しています。釣行記事や思い出の魚を紹介しています。

サクラマスと6月カラーを追加しました。

2016-03-31 | レプリカ

今シーズンのサクラマスは好調のようですね^^

在庫が無くなった早春タイプと6月カラーですが、追加しました!

77ミリサイズのブローチです。

 

こちらは、サクラマス(早春タイプ)。

今が一番良い時期でしょうか^^

 

 

こちらは、サクラマス(6月カラー)。

これからシーズンを迎えますね^^

サクラファンは、フィッシュマニア からお問い合わせください!


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フィールドの異なる遡上アマゴ。(209)

2016-03-27 | 思い出の魚達

前回の遡上アマゴを手にした数日後。

この日は別のフィールドを求めて移動。

遡上してきたアマゴがいるなら、この辺りのポイントが濃厚。

 

やはり居ました、35センチの雄^^

このタイプのアマゴは、遡上してから一定の時間が過ぎると喰いがガタンと落ちます。

ただ反応しない訳ではありません。簡単には釣らせてもらえなくなります・・・

振り返れば、大きなため息で渋々退散の経験が数々有ります・・・

でも逆を言えば、タイミングが合えば意外やあっさりと釣れてしまうという事です。

 

アマゴという魚自体、警戒心が強く居るのに釣れない事が多いので、

難しい釣りが要求されます。

従って、私はアマゴのタイプによって攻略を変えるようにしています。

遡上系、本流、春の渓流、秋の大アマゴと少なくとも大きく4種類の攻め方があるかと思われます。

それぞれ忘れてはいけない大事なポイントがありますが、

アマゴ全てに共通する事もあります。

釣りのターゲットを決める事は勿論ですが、

その中でもどのタイプのアマゴがターゲットなのか。その課題をあれこれ考える事が楽しいものです。

さらにサイズにまでこだわる事が出来ればなおさらですね^^

 


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タイミング良く、遡上アマゴ。(208)

2016-03-23 | 思い出の魚達

季節や水量等、アマゴが遡上する条件はいくつか有りますが、

やはり一番大事なのは、魚の動きを見極める事だと思っています。

ただそれが一番難しい事だという事はわかっています^^

思い通りにいかないのが、歯がゆくて楽しいです^^

 

もう7、8年前になるでしょうか。

6月の増水後。

空振りも多い遡上アマゴの釣りですが、

この日はタイミングが良かったみたいです。

 

銀毛に朱点の砲弾ボディ。

パーマークはほとんど確認できない遡上アマゴでした。

本流育ちとは異なり、一般的にダム等からの遡上系は、

スラリとスリムな個体が多く、このフィールドも他ではありません。

でも今回は体高のあるタイプ^^

同じフィールドで体系に大きく差があるのは、遺伝的要素が考えられます。

自然繁殖を繰り返す環境が残っている証拠ですね。

 

最近は遡上アマゴから遠のいていますので、

画像を見るととても懐かしく感じます。


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ダイワ98年渓流カタログ。

2016-03-19 | 渓流カタログ・雑誌

98年の表紙。

前年の97年が革命の年だったので、98年は期待が膨らみます!

が、しかし・・・開けてみれば、

目新しい新商品は見当たらず・・・

特に機能も変わらず・・・

唯一は従来渓流竿にSVFとメタカラマンが搭載されて新商品となりましたが。

 

 

従いまして、若き頃のテスターさん達の姿を^^稔さん以外の。

日高の特集で掲載されていた白石さん。

SZ琥珀MVで56センチの化け物をランディング。

適合ハリス06までのスペックなのにもかかわらず、

抜き調子(胴調子)の粘り強さが実証されました。

 

 

こちらは鹿子嶋さん。

よく見ると尺を優に超える大ヤマメ?

 

 

ウェアは変わりましたが、構えは変わらない笹尾さん。若いですね^^

 

 

ちなみに私が当時愛用していた友バック。今でも健在ですが^^

特に渓流では、軽くて携帯に便利だったんで気に入ってました。

友バックに魚を入れて渓流を移動中、

足を滑らせて思い切りひっくり返った思い出が蘇ります^^

私は軽傷しましたが、中のアマゴは無事でした^^


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サツキマス・本流アマゴブローチ。

2016-03-15 | レプリカ

サクラマスシーズン真っ只中ですが、

サツキマスと本流アマゴはこれからシーズンを迎えます。

ブローチ在庫作りました^^

 

手前、サツキマス。奥は本流アマゴ。

 

 

前回は早々に在庫が無くなりご迷惑をお掛け致しました・・・

朱点マニアの方はこちらから、フィッシュマニア


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超簡単に出来るブローチスタンドの作り方。

2016-03-11 | レプリカ

とにかく、費用をかけずに、簡単に作れるブローチスタンド。

しかもオリジナル感しっかり味わえます^^

 

① まず、どこにでもあるアイスクリームのスティックを加工します。

丸い先端の部分から15ミリと30ミリの所で目印の線を入れます。

(わかりやすいように濃い目に線を入れました)

 

② ハサミで30ミリにカット。

カッターで15ミリの目印に切り込みを入れて、

グニっとゆっくり折り曲げます。(90度以上折り曲げると切り離れてしまうので注意)

貼り付け面に両面テープを貼ります。

 

③ お気に入りのコースターを台座に使います。

(私は100円ショップで選んでます^^)

スティックを適当な位置に両面テープで貼り付けます。(角度や位置はお好みで)

完成です^^ ブローチが無いと何ですか?という感じですが・・・

必要なものを準備しておけば作業時間は5分くらいです。

 

 

あとは完成したスタンドにブローチを置くだけ。(裏側からはこんな感じです)

本当にこれで完成です^^

 

 

そして私はダブルのスタンドを作りました。

新作のノーズブローチ2タイプです^^

 

手前、サクラマス。

 

手前、秋サクラ。

 

ブローチとして装着していない時や、オフシーズンはミニチュアのオブジェとしてディスプレイ。

さりげなくワイルドな存在になると思います。

オリジナルのブローチスタンド。

本当に超簡単でしょ。

ひと手間ふた手間かけて塗装まですれば、もっと良いスタンドになりますよ^^


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ノーズブローチ(サクラマス2タイプ)完成。

2016-03-07 | レプリカ

さりげなく、ワイルドなブローチが完成しました。

ノーズブローチという名前の通り、鼻曲りの個体がモデルで、

鼻(口)部分だけのとてもマニアックな作品となりました。

 

まずこちらは、70センチクラスをイメージしたサクラマス。

まだ体は銀毛に覆われている、特大の重量級の雄。

ブローチサイズは47ミリとコンパクトなので、

ベストやキャップはもちろん、身近な身の回り品にさりげなく装着できます。

 

 

そしてこちらは、秋サクラ。

秋の深い婚姻色に包まれた、厳つい鼻曲りの雄。

こちらも70センチクラスがモデル。

わずかに開いた口がさりげないです。

なのにもかかわらず、とてもワイルド。

ブローチサイズは50ミリ。

ようやく完成にまでこぎつけて、ひと安心^^

興味ある方は、フィッシュマニア からお問い合わせ下さい。


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地元の大イワナ。

2016-03-04 | 釣り関連・釣行記など

よく晴れた9月の小渓流にて。

 

落ち込みを攻めると、グンと目印が吸い込まれました!

やり取りするうちに、相手が大イワナだと確信。

ラインは0.5ですが、まずい・・・

特にイワナは強引にエグレに入ろうとします。

そしてラインを岩などの障害物に擦り付けてブレイクされます・・・

尺ぐらいならラインの強度を考えると、ある程度強引にさばく事もできますが、

多分40くらいありそう・・・

ギリギリの攻防はとても長く感じました。

 

やはりラインは傷付いていましたが、無事取り込み成功^^

雄の大イワナ。

 

厳ついです。

 

40には届きませんでしたが、この規模の渓流では最大級。

秋らしい貫禄のその姿は、とても頼もしく感じられました。

そしてもちろんリリース^^

当然ですが年越ししてくれるはずです!

そろそろ渓流が恋しい季節になりました^^


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