環境が同じでも、タイプの異なるアマゴが共存している事があります。
ここでは、3種類のアマゴの顔が見れました。
稚魚放流されたアマゴの遺伝子を持つ、お馴染みのタイプ。
26センチ程でしたが、とても元気でした。
こちらは、脈々と受け継がれてきた天然の遺伝子を持つタイプ。
とても特徴的で、ひと目で虜になりますよね。
サイズは9寸クラスでしたかねw
そしてここには遡上系も居ます。
最後は尺アマゴが顔を見せてくれました。
下流から差してきたパーマークの見えない個体でした。
同じフィールドで3種類の顔を見せてくれたアマゴ達。
それぞれの生きてきた背景が見えたりするのも面白いですよね。
この日はアマゴ釣りの醍醐味を味わえた思い出の一日となりました。
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