そろそろ解禁の声も聞こえてきました。
私の釣り道具は、まだまだ寒さと闘い冬眠中^^
久しぶりにサツキマスの塗装しました^^
5月からのシーズンに向けて、サツキファンの為に!
そしてこちらは本流アマゴ。
どちらも在庫完成です。(サツキの在庫は無くなりました)
そろそろ解禁の声も聞こえてきました。
私の釣り道具は、まだまだ寒さと闘い冬眠中^^
久しぶりにサツキマスの塗装しました^^
5月からのシーズンに向けて、サツキファンの為に!
そしてこちらは本流アマゴ。
どちらも在庫完成です。(サツキの在庫は無くなりました)
ダイワの97年はズバリ、革命の年。
驚きの進化でした。
それは、他メーカーよりも真っ先にカーボン素材に着目。
強さ軽さを向上させたSVFカーボンの採用でした。
これだけではなく、更にメタカラマンの登場にビックリしました!
リリアンはどこへ?仕組みは一体どうなってるの?実際使えるの?
この時の私の正直な感想でした^^
そしてこのSVFとメタカラマンが次々と従来品に搭載されました。
琥珀本流にも。
えっ、9.5メートル?(9-9.5)
SVFの採用によって、より長尺が可能となったんです。
これも革命でした。
しかしながら97年の渓流竿には、琥珀シリーズは据え置きで、このHZ朝霧MVにだけ搭載。
それから、これも。
今では当たり前のウェーダーのソール交換が簡単にできる、べリピタシステムの登場です^^
これで97年が革命の年であった事がわかりますよね。
最後のページには、今では懐かしいVHSビデオがずらり。
DVDなんてありません^^
時代を感じます。
ちなみに、カタログでのウェブサイト(ダイワ精工ホームページ)の紹介も97年から^^
昔話のようなお話しですね^^
昨年から構想していたノーズブローチ。
ようやく作業に取り掛かりました!
まだまだ始まったばかりで、先は長くなりそうです。
写真は、秋サクラマス。
並行して、サクラマスも進めています。
作業が進んだら報告します。
時期は夏真っ盛り!
本流は渇水気味で水温も高め。
この日のポイントは大物の潜みそうな淵に。
普通なら、いかにも居そうな流れの切れ目を狙いたいところですが、
状況を考えると、それは時間の無駄になりそうだったので、
狙うはズバリ、淵頭!
複雑な流れの中、かろうじて口を使った感じのアタリ。
雄の本流アマゴでした!
サイズは嬉しい35センチ^^
均整のとれた素晴らしい魚体でした。
その後も攻めてみましたが、この一本のみ。
後が続かないのもこの釣り・・・
1本出るか出ないかの世界・・・
でも楽しいです^^
こんな出逢いが待っていますので。
今では毎年恒例の景色となってしまいました。
本流の河原では、多数の重機が河原を綺麗に均しています・・・
以前は河原に樹木があり、本流でありながら木陰になるところがありましたが、
今では遥か遠くまで見渡せるようになりました。
河川工事の目的は、障害物を無くし、河床を下げて増水時に水の流れをスムーズにする事です。
そしてもう一つの目的は、大義名分でしょうか・・・帰化植物の撲滅です。
つまり河原は全て掘り返されるという事ですね・・・
う~ん。魚と釣り人にとっては厳しい現状ですね。
コメントは止めておきます^^
さて、見直しで完成が遅れてしまった大アマゴブローチですが、
乾燥が終了して最終工程のブローチ加工に入ります。
間もなく完成です^^
明けましておめでとうございます。
予定では年末に完成報告がしたかったのですが、
そううまくはいきませんでした・・・
少し遅れてしまいましたが、完成報告です。
前作の大ヤマメ・大アマゴシリーズはスタイルやカラー等を
ブローチとして少しデフォルメした作品でしたが、
今回はレプリカを作るような気持ちで、出来るだけリアルを追及してみました。
最後に大ヤマメ・大アマゴがお蔵入りとなったのも、
リアルを追及した事が理由でした。
さて今回のモデルは、渓流で育った秋の大ヤマメ・大アマゴ。
時期はやはり9月末の禁漁の頃。
ブローチサイズは76ミリに仕上がりました。
秋アマゴ。
クリームオレンジベースに婚姻色。
顔はシルバーからダークグレーが入る微妙な時期。
華やかな朱点はアマゴの証し。
こちらは秋ヤマメ。
ブラウンピンクベースに婚姻色。
もちろん大事なパーマークも忘れていません。
秋色とのバランスが何とも良い感じに仕上がりました。
在庫も順次仕上がりつつあります。
お問い合わせは、フィッシュマニア からお願いします。
大ヤマメ・大アマゴも近日完成します。