本流通いが始まりましたが、
今シーズンの本流アマゴには体高があります。
雌の32センチでしたが重みが手に伝わり、その感触を今でも覚えています。
そしてまだまだ大きくなりそうですね。
秋まで楽しめると良いですね。
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本流通いが始まりましたが、
今シーズンの本流アマゴには体高があります。
雌の32センチでしたが重みが手に伝わり、その感触を今でも覚えています。
そしてまだまだ大きくなりそうですね。
秋まで楽しめると良いですね。
時間が無くて更新がなかなかできません・・・
本流で出た尺アマゴ。
この写真の角度だと銀化っぽい魚体と見えますが・・・
実はパーマークがくっきりのタイプでした!
朱点は少なめでしたが、その美しさに大満足。
最後はクルリと身をひるがえして去って行きました。
ひと回り大きくなってパーマークに再会したいです。
本流の一番の難しさは、
その日の状況によって変わる魚の付き場を探す事だと思います。
そして更にその魚に餌を喰わせる事ができなければ、
せっかくの苦労も水の泡となってしまいます。
しかし水量の多い本流では、アタリに出ない限り魚の存在は確認できません。
居るのに釣れないのか、居ないから釣れないのか・・・
怪しい筋に仕掛けが入ると集中力が増し、自然と独り言が増えます。
太い流芯まわりに潜んでいる大アマゴに何とかして仕掛けを送り込みたいのですが、
大オモリで底を叩くとアマゴのアタリは渋くなり、次のアタリも無くなります。
つまり釣れないのです。
底波が落ち着く怪しい筋は、軽めのオモリで太い流芯まわりを攻めます。
でも水深のある押しの強い流れでは、仕掛けが底までたどり着きません。
つまり釣れないのです。
いったいどうすれば餌を喰ってくれるのでしょうか・・・
試行錯誤の繰り返しです。
そこに居る事だけを信じて打ち込みました。
パーマークが美しい尺上の本流アマゴ。
感激の出逢い。
核心部分にはやはり良い魚が着いていました。
集中力を極限にまで高めてくれる本流。
ひたすら真剣に向き合わなければ、何の結果も出ないとても厳しいフィールドですが、
そんな本流は釣り人自身を高めてくれます。
奥の深い、未知の世界にますます惹き込まれてしまいます。
まだまだ朝は肌寒いのですが、
本流の水は春先の冷たさからは抜け出しましたね。
本流竿のグリップから、小さな針までの約19メートルが繋がれた瞬間。
そして19メートルがゼロになった瞬間。
なかなか納得サイズが出ず、
苦労の末やっと手にした今期初の大アマゴ。
広い本流にはやっぱり居たんですね。
限られた時間の中で、今年も思い出の魚を求めて竿を振ります。
森の中で見つけた満開のヤブデマリ。
累計10万人の訪問者の方々に見に来て頂きました。
ほぼ魚に関する内容だけなのが恐縮です・・・
皆さんに励まされて心強いです。
これからも相変わらずマニアックな内容となりそうですが、
皆さん、今後とも宜しくお願いします!