せっかくなので、３連荘でタイプ違いを一気に紹介します。
もうお魚ネタが無くなって寂しいですけど、いっちゃいます！
３つの記事をセットでご覧下さい。
サイズは少し大きめですが、解り易いようにほぼ同じサイズを用意しました。
遡上タイプにもいくつかあるのですが、
この個体は一番多い典型的なタイプを紹介します。
燻し銀の鎧の中に散りばめられた小さな朱点が綺麗ですね。
遡上タイプもカッコいいです。
遡上タイプは、性格も全然違います。
そのせいか、餌の喰い方にも違いが出ます。
同じアマゴなのに面白いですよね。
なんか愛おしくなってしまいますね～。あれ、また私だけ・・・
今回は同じフィールドで３種の大アマゴを紹介させてもらいました。
アマゴの不思議な魅力に、少しでも皆さんが何かを感じていただけたら幸せです。
それと、この素晴らしい環境がいつまでも続く事が、まずは一番だと思っています。
微力な私ができる事は協力していきたいです。
昨日の記事の続きを書く事にしましたので、
セットで見ていただいた方がいいと思います。
魚は昨日と同じフィールドで、時期もサイズもほぼ同じです。
でも魚体は全く違いますね～！
この個体は私のホーム本流で釣れる、本流アマゴタイプにとてもよく似ています。
重量感たっぷり、パーマークばっちりです！
川の規模は、ホーム本流の支流なので、
水量はありますが、本流よりははるかに小さいです。
でも魚はいかにも本流育ちって感じですね。
このタイプはとにかくよく引いて、楽しませてくれます。
最近では人の手による放流によって、
どこの川も、元の在来種が少なくなってきています。
この魚が在来種かどうかはわかりませんが、
朱点やパーマークがあまりにも綺麗なのを覚えています。
このフィールドではさらに遡上タイプの個体があり、
今度は是非、そちらを紹介できればと思っています。
同じフィールドなのに、タイプの違う大アマゴ。
果てしない魅力に振り回されています。
私だけでしょうか・・・
先日作ったアマゴブローチの顔まわりを、さらに見直して
婚姻色の鼻曲がりを作ってみました！
欲しい方がおられたので、それならと少し多めに作ってみました。
パーマークの残るタイプで、朱点もさりげなく散りばめました。
カッコよく仕上がって、
私はけっこう気に入ってますので自分用にもちゃっかりとってあります。
ハンドメイドなので、自然界と同じくそれぞれの個性があります。
ベストにぴったりの６５ｍｍです！
並べてみると、ミニチュアなのに大アマゴの風格が。
今後ヤフオク出品予定ですが、今回は６個だけなので
もし欲しい方おられたら、こちらのお問い合わせメールからご注文ください。
フィッシュマニア のメールからお願いします。
但し、尾びれが上反りか下反りかの指定しかできません。
価格は ￥１,８００ にさせて頂きました。
宜しくお願いいたします。
震災地へ僅かですが義援金支援させていただきました。
未だに余震が続く震災地では、
地震被害、津波被害、そして原発事故が更に追い討ちをかけています。
これからの復興に必要なのは私達の力だと思っています！
力の源は元気です。
そのみんなの力で応援できれば必ず強い日本になるはずです！
流芯の向こうに何かを感じる。
でも何かはわからない。
餌に反応しているのか？
でもアタリに出ない。
オモリ、餌、水深、ドリフトと少し変化を加える。
やっと小さなアタリで即あわせる。
すぐに強烈な引きに何度も耐える。
やり取りの最中で相手が巨大なアマゴである事に気づく。
心臓の音以外は聞こえない。
目の前に横たわった相手は、巨大なモンスターでした。
アマゴが５０ｃｍの壁を越えると、こうなるのか！
立派な体高、そして美しい朱点が今も忘れられません。
また後日、改めて美しいスーパーな魚達に加えます。
子供の頃から魚が好きで、
鯉釣りに夢中の父親とよく釣りに出掛けました。
その影響か、今でも淡水の魚は大好きで、
社会人になってからは、渓流のアマゴに魅かれていきました。
勿論、ヤマメも大好きですが、やっぱりアマゴ特有の朱点にはかないません。
宝石のような美しさ、
でもどこか愛嬌があり、可愛らしさがにじみ出たような朱色。
未だに、サイズに関係なく見惚れてしまいます。
そして未だにわからない事が幾つもあります。
特に大物になれば、出会えるチャンスも少なくなります。
アマゴの棲める環境に感謝し、
そのアマゴの棲める環境がいつまでも続く事を祈ります。
私はアマゴに楽しませてもらっているのです。
現在、サクラマス作品は構想中です。
これは、手の平サイズのサクラマスプレート用の試作です。
もっとリアルにするか、特徴を強調するか。
同時にサクラマスブローチも検討していますが、
サイズはこれの半分以下になるので、作り方も同じようにはいきません。
サクラマス作品はもう少し考えて、できるだけカッコいいモノにしたいですね。
でもひそかに、スーパーリアルサイズも考えています。
かなり気合がいりそう・・・
８０ぐらいのね・・・
先日近くで行われた、木彫渓魚クラフト展に行ってまいりました。
作者は、工房 渓の奏（たにのメロディー）の柴さんです。
入り口にドーンと飾られた、大ヤマメ。
お話を聞くと、自身で釣られた大アマゴ３８センチをモデルに
夢の５０センチオーバーの大ヤマメを作られたそうです。
迫力満点でした。その他多数の全ての作品に心が癒されました。
私とは作り方こそ違いますが、渓流魚を愛する気持ちは全く同じで、
レプリカ作りにとてもいい勉強になりました。
物作りのいいところ、大変なところ。
一番の共通点は、やはり釣り好きでしたね。
来年も個展を開かれるようなので、楽しみに待っています。
被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げ、1日も早い復興を願い、応援します。
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