9月の渓流。
ついこの前なのに何故かもう思い出の風景となっています。
今回は思い出の秋アマゴ達の後編です。
決して雌アマゴが嫌いな訳ではありません。
でもやっぱり雄のカッコいい姿に魅かれてしまいます^^
今回も泣きまでの雄アマゴを集めてみました。
白泡の下に隠れていたのは9寸の秋アマゴ。
しばらく眺めていても仕方ないですよね。^^
こちらは貴重なセッパリの系統。
これが尺を超えれば・・・と考えるだけでもゾクゾクします。
ずっと残していきたい遺伝子です。
このタイプ、なかなか居ないんですよ・・・
そして9寸超えのバランスのとれた理想的な秋アマゴ。
ヌルヌルとした感触が忘れられません。
こちらは掛けた時、尺アマゴ~と思わせるファイトを見せてくれましたが、
泣きでした^^
でもネイティブ河川の野生アマゴ。
渋過ぎ、格好良過ぎです^^
これら4本はどれも違うフィールドでの居着き。
もちろん尺以上の大アマゴには敵いませんが、
秋ならではのそれぞれの美しい姿に感動させてもらえました。
それは思い出の魚達として、いつまでも私の記憶に残ることでしょう。
オフシーズンに突入しましたが、
シーズン中の思い出の魚達を少しずつですが紹介していきます。
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