3年程前、ナナフシの子供を見つけ、あまりの可愛さに写真を撮ろうとして
ポケットからカメラを取り出したら・・・もう居ない・・・
辺りを探すも、草むらに身を隠したか~居ない。
そして先日、再会~
やはり可愛い^^
今回は逃げられないように要注意。
何と言っても、この動きが最高です。
しかしながら、静止画では伝わりませんね^^動画検索してください~
これは癒されます~
最後はもちろんリリース^^
3年程前、ナナフシの子供を見つけ、あまりの可愛さに写真を撮ろうとして
ポケットからカメラを取り出したら・・・もう居ない・・・
辺りを探すも、草むらに身を隠したか~居ない。
そして先日、再会~
やはり可愛い^^
今回は逃げられないように要注意。
何と言っても、この動きが最高です。
しかしながら、静止画では伝わりませんね^^動画検索してください~
これは癒されます~
最後はもちろんリリース^^
今期のトラウトブローチですが、
新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出を控え、作業期間を少し延長しました。
先日、今期最後となる大アマゴ・大ヤマメブローチの塗装を終え、現在乾燥中です。
このまま最終チェックで問題が無ければ、無事完成となります。
もう今更やれる事はありませんので、ただただ神に祈るばかりです。
これで今期のハンドメイドは終了となり、これまでお声を掛けて頂いた方々に本当に感謝致します。
さて、まだまだコロナ感染は終息していません。
ここで自身の事を少し触れておきますと、
3月上旬にウイルス感染が全国に広がりをみせ始め、身近なところでは児童や学生達が学びの場に登校出来なくなり、
それと同時に外出を控えるなどの呼び掛けも増え、緊迫した状況となりました。
ここで感染の拡大を止める事が出来れば、コロナウイルスを封じ込められるんだ!と信じ、
自身の対策として、まず、3月上旬に予定していた帰省を中止。
そして半年前から予約していた家族旅行もキャンセル。
日常では外食の禁止。買い物は最寄りのスーパー限定。もちろんコンビニに寄るのも禁止。
目的は人との接触を極限にまで減らす為で、外出を出来るだけ控えるようにしました。
やはり何と言っても、自身の趣味である釣りを今年も思い切り楽しむ為には、
コロナに打ち勝つしかありませんから~!
しかしながら、1ヶ月を過ぎ、4月を迎える頃には状況は悪化。
その後も感染は拡大するばかり・・・
そして、まさかまさかの緊急事態宣言発令へと。
これだけは避けたかった最悪の状況に、本当に残念としか言いようがありませんでした。
自分なりに色々と対策を講じていただけに、とてもショックでした。
現在、私たちの地域では、緊急事態宣言は解かれました。
釣りに関しても、状況を見ながら地元の川から少しずつ始めます。
今年も思い出に残る魚と出会う為にも、ゆっくりと川を歩きたいと思います。
人類はまだまだ学ぶ事が山積みである事を痛感しましたね。
シーズン中は釣り中心の生活となる為、遠出のレジャーはまずありません。
この日は、本当に久しぶりのプチ遠征ドライブ。
明けても暮れても川ばかりの生活が続きましたので、
大海原が恋しくなりました。
荒波が立つ日本海は上越。
やはり、この地はここですね。
もちろん来年の大物祈願^^時間をかけて参拝。
そして紅葉も見頃。
天気が良いと、何もかもが絵になります。
昼間は雲一つない青空、夕暮れは最高のサンセットを期待。
しかしながら、夕暮れに近づくにつれ雲に覆われる空・・・残念。
間もなく日没で、時刻は16時半頃。
早過ぎますよね。
夏の本流では19時まで竿を振っていたのが嘘のようです。
さて、そろそろ冬ごもりで春までインドア生活です。
毎年連休中に庭の草取り。
スギナとの闘いの季節がやってきました・・・
スギナは北側の陽当たりの悪い所でも勢い有り・・・
作業が終われば、山野草が顔を出しました。
本意ではありませんが、今年もスギナと付き合います^^
釣りシーズンが終わると、釣り道具を降ろして洗車するのが恒例となっているのですが、
10月の週末は雨に振り回され、タイミングを逃してしまいました。
やっと天候に恵まれ愛車も綺麗になり、
さらに今年最後の草取り作業も終える事が出来ました^^
本当は少し遠出をして、紅葉狩りに出掛けたかったのですが、
10月の雨が影響して、時間の都合で今年は近場で済ます事にしました。
気が付けば、こんなに葉を落としてしまった家の庭の落ち葉。
家から一番近い紅葉狩りポイントです^^
小さな庭に、ブナ・ハナノキ・シャラが美しさを競い合っています。
そして夜はライトアップされた地元の光前寺へ。
足元を照らす灯りに導かれるように進んでいきます。
お目当てのポイントにたどり着きました。
池に映る三重塔。
やっと秋らしい充実した一日を過ごす事が出来ました。
もう11月とは~今年は短い秋になりそうですね。
日本の昆虫博物館として最も長い歴史を持つのは、岐阜県にある名和昆虫博物館。
1919年(大正8年)に開館された建物は、当時の雰囲気を残したまま。
やっと来れました^^
そして入り口近くの足元を見ると、愛くるしい姿でお出迎え^^
さて今回のお目当ての一つ、ギフチョウ(日本)。
館内の昆虫は標本展示なのですが、
ギフチョウは生態展示されており、テンションマックスです!
羽化したばかりのフレッシュな姿に見惚れるばかり^^
そして二つ目のお目当ては、世界のクワガタ達。
やはりそうなるでしょう^^
まずは、ツヤクワガタ(マレーシア)。
そして、世界最長のギラファノコギリクワガタ(タイ)。
こちらは、なんと生きたギラファが展示されてました!
がしかし、頭隠して尻隠さず状態で動かず・・・
しばらく待ちましたが・・・標本で我慢します・・・残念。
そしてミヤマはやはり国産が好きですが、
タテイタミヤマ(北インド)は好きですね^^
カッコいいです~
でもオオヒラタには敵いません^^
ド迫力のパラワンオオヒラタ(フィリピン)。
100ミリ超えです。顎が太過ぎます!
最後は美し過ぎる、モルフォ蝶(ブラジル)。
自然界はこんなカラーを生み出せるんですね~
素晴らしいです!
2年後には開館100年を迎えます。
さらにこれから100年後もこの昆虫博物館が残っている事を願っています。
はるばる来て良かったです^^
海洋堂のフィギュアミュージアムに行ってきた時のお話です。
入館料を払って中に入ると、色んなジャンルのフィギュアが展示してありました。
その中でも気になるのは、やはり魚類^^
恐竜も共通する部分が多く、とても勉強になりました。
そして惹きつけられたのは~
樹液に集まる昆虫シリーズのリアルオーバーサイズ!
超リアルなジオラマにも感動でした^^
写真では伝わりにくいのですが、凄い迫力です。
おっちゃん釘付け状態でした^^
こちらはリアルサイズ。
再確認ですが、フィギュアです!
こんなのも見つけました。
東南アジアに生息する世界最長のクワガタ。
最大120ミリって本当ですか~信じられません~
ちなみにこれもフィギュア。
最後はガチャガチャでも手に入る、婚姻色に包まれたビワマス。
美しい水中ジオラマの中で優雅に泳いでいました。
他のジャンルも含めて、見るもの全てが刺激的でしたね。
ブローチ作りに少しでも活かせればいいなと思っています。
秋アマゴ録ですが、終わりにするか迷いましたが、
どうしてもお蔵入り出来ない思い出の美アマゴ達がいますので、
続きます^^お楽しみに。
長野県南信地区の伊那谷の辰野と木曽路の最北端を結ぶ貴重な峠。
悲しい言い伝えもある牛首峠です。
短命でしたが、実は初期中山道のルートだったんです。
驚きでしたね。
先日、木曽からの帰り道に初めてこの峠を通ってきました。
国道19号沿いを流れる奈良井川。
ワクワクするような山岳本流。
10年以上も前ですが、綺麗なヤマメを狙いによく通いました。
地図のみを頼りに、川への下り道を探すのに大変苦労した記憶があります。
その桜沢地区もそうでした。
釣りの時は川の方ばかりを見ていましたので、
何度も通っていましたが、反対側にある峠の入り口には全く気付きませんでした。
一度通り過ぎてしまうほどわかりにくい桜沢の峠の入り口・・・
そして車のすれ違いもできない程の細い林道でしたが、
結局、一台もすれ違う事無く、峠までたどり着きました。
峠付近は落葉して、すでに冬の姿。
当時、木曽方面に釣りに行く時は、
真っ暗な旧権兵衛峠を恐怖と闘いながら時間を掛けて・・・
でも今では権兵衛峠が開通して、スイスイ快適に走行できます。
対して、すれ違いもままならない牛首峠・・・
対向車が来た時の事を考えると、今後この道を利用する事はないかな~。
先日、プチ旅行で福井まで遊びに行ってきました。
この時期は紅葉を楽しみながらの名所巡りですね。
古い歴史をもつ寺や城など。
でも福井に来て気になるのは、やはりサクラマス^^
写真は三国港駅付近から望む九頭竜川。
数百メートル先には日本海が中央に見えます。
ここは大河川の最終地点です。
あと2、3ヶ月もすれば、この辺りにサクラマスが集まり、
その先で待っている釣り人達にドラマを生んでくれる事でしょう。
春になれば私も参戦したいですね^^
連休を利用して帰省してきました。
ところで、ハリヨという魚をご存知でしょうか。
絶滅危惧ⅠA類にも指定されている希少な淡水魚です。
実家は一日中、車の往来がある賑やかな通りに面していますが、
かつて、自分が子供の頃の実家の前には、湧き水で出来た大きな池がありました。
その池に、そのハリヨが普通に棲息していたんです。
その後の道路の拡張工事で、池は全て埋め立てられてしまいました。
ちなみに現在は、岐阜県と滋賀県の一部にしか居ないというとても希少な魚。
湧水の限られた環境でしか生きられないデリケートなハリヨ。
今では自治会などが復活させるための活動をして、何とか生き延びているのが現状です。
家から歩いて行ける所にその場所があるので見に行ってきました。
ワクワクして行くと、全くその姿は無し・・・
近くの方に聞いてみると、残念ながら全て絶えてしまったとの事・・・
保護されているのにも関わらず、絶えてしまうほど環境に適応できない魚なんです。
はたして姿を見る事はできるのか・・・
この辺りでは2箇所しかないもう一つの場所。こちらは車で5分。
なんとハリヨの為に地下水をポンプで汲み上げ、環境を整えていました。
ワサビやクレソン、梅花藻の育つ環境に少し期待^^
しかし居るはずの場所に姿は無し・・・
諦めきれず、しばらく動かずじっとしていると、
水辺の草陰からス~ッと、5センチにも満たない小さな魚の姿が見えました。
ハリヨでした。感動!
でも姿を見るのがやっとで、カメラに収めるなんて至難の業・・・
苦労して撮った唯一の一枚がこれ。
しばらく観察していましたが、結局6匹しか見つける事が出来ませんでした。
やはりハリヨの復活って難しい事なんですね・・・
これではとてもわかり辛いので。
ハリヨの参考画像です。
神秘的な容姿ですね。
ずっと保護もされず自然の環境で脈々と普通に生き延びてきたのにも関わらず、
一度絶えてしまうと復活させる事がいかに難しい事か・・・
今から考えると、かつての湧水池は奇跡の環境だったんだなと、つくづく実感しました。
小さなハリヨから、とても大きな事を学びました。