雄らしいカッコいい本流イワナを手にする事ができました^^
6月いっぱいはチャンスがあると思ってましたので、
密かに狙ってました~
目標の50には届きませんでしたが、
今シーズンは贅沢の言える状況ではありません~
釣れるだけでも幸せと思っておきます^^
雄らしいカッコいい本流イワナを手にする事ができました^^
6月いっぱいはチャンスがあると思ってましたので、
密かに狙ってました~
目標の50には届きませんでしたが、
今シーズンは贅沢の言える状況ではありません~
釣れるだけでも幸せと思っておきます^^
今シーズンの釣りは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で自粛でしたね。
先月、地元の漁協では釣り人に対して管内での釣りを控えて下さい、と異例とも言える措置がとられました。
それに伴って、今も釣りを自粛されている方も多いかと思われます。
私自身も解禁がこんなに遅くなる事は初めての経験でした。
気が付けば、禁漁まであと4ヶ月しかありませんね・・・
そして待ちに待った緊急事態宣言が全国で解除となりました!
やっとこれで気持ち良く竿が出せます^^この日を待ってました~長かったですね。
向かうは本流~
この時期らしい本流イワナが反応してくれました。
そして今年は会えない事も覚悟した、本流アマゴ。
久しぶりに見る素晴らしい魚体でした。
嬉しい~~対面となりました^^長い間、待った甲斐有り。
遅い遅いスタートとなりましたが、竿が出せる事がとても有難く思えます。
これまで通り感染予防対策をとりながら、残り少ないシーズンを楽しみたいと思います。
今日は3連休の真ん中ですが、買い物等の用事をまとめて唯一の外出。
つまり連休中は、ほぼハンドメイドに没頭という事ですね^^
そして外出のついでに、ぶらりと本流の様子を見に行ってきました~
この時期らしい春の爆風のおかげで、竿を出したくなる事もありませんでした^^
もう解禁してから1ヶ月以上経ちますが、私自身の解禁はまだです・・・
毎年の事ですが、スロースターターでそのうちボチボチと解禁します~
そして昨年新調した本流竿ですが、
昨年、ポイントを目指して河原を歩いていたら、思い切り転倒!!
その時、右手に持っていた竿を石に強打・・・
新品だった竿が、すでに傷だらけになってしまいました。
シーズン通すと竿のトラブルは何かしら起こります。
竿が折れたり・ひび割れ・節の固着、そして今回のような転倒による破損等。
このようなトラブルが起こるとメーカーに修理依頼したり、
パーツを取り寄せたりするのですが、
過去には対応が非常に遅くなかなか届かず、シーズンに間に合わず竿が使えなかった苦い経験もありました。
なのでメインで使用する本流竿に限っては、スペアパーツを丸々備えておくようにしています。
先日、そのスペアパーツが届きました。
まあ、もう1本新しい竿を買ったという事なんですが、
この竿はあくまでもパーツとしてで、安心を買ったと思っています^^
今シーズンの本流の行方は~
楽しめるシーズンとなれば良いのですが・・・
自問自答の自分との闘いとなるでしょうね。
解禁を間近に迎えるこの時期になって、
ようやくカタログを見て今シーズンの竿を物色し始めます^^
2020年の総合カタログから。
シマノ。
どんどんと大型用の本流竿が充実してきましたが、
個人的には本流用ヤマメ・アマゴ竿も増やして欲しいです~
ダイワ。
愛用竿でもあるスーパーヤマメ95MRがラインナップから外れてしまいました・・・
とても残念ですが、一方でリーズナブルな価格のプライム本流が充実して、
初心者の方でも本流釣りが身近になったのではないでしょうか。
がまかつ。
渓流竿ではお世話になっておりますが、
がまかつ本流竿は一度も使った事がありません。
ストリームマスタートラウト!
欲しいです~
あれも欲しい、これも欲しい。
となる前にカタログ物色はこの辺りで止めておきます。
今シーズンの本流の行方は~
やはり厳しかな。
一般的に冬の風物詩と言えば、
雪景色とか、ウィンタースポーツとか、クリスマスやお正月など、
最近はイルミネーションも冬の風物詩と言えるようになってきましたね。
でも私的には、こんな風景の方が冬の風物詩です。
冬の期間に本流で漁が解禁されるザザ虫漁~。
川底の石を動かして、流下してきたザザ虫を下手に準備した四つ手網で受け捕るという方法です。
佃煮として食するザザ虫とは川虫の総称名で、主にトビケラの幼虫です。
トビケラの幼虫?
そうなんです、つまり本流アマゴのメイン食でもあるクロカワなんですね~
クロカワで思い出したのですが、
若かった頃に、餌のクロカワを採取していたら指の先を噛まれて痛かった記憶がありますが、
不思議な事に、最近は噛まれた事がありません。
年齢と共に指の皮が分厚くなったのでしょうか。
そもそも草食のクロカワに噛まれる程の顎があるのでしょうか。
でも噛まれたのは間違いなくクロカワだったと思うのですが。
話しはそれましたが、
こちらも今ではすっかりと冬の風物詩になりましたね~
もうこの光景にも慣れてきました。
また来シーズンは一からポイントを歩きます^^
こちらは河原のすぐ近くの田んぼ。
人それぞれにある冬の風物詩。
四季があるからこそなんですね。
冬の次は春ですが、まだまだ先。
つまりアマゴの顔を見るのも、まだまだ先。
こんな事を考えるのも、この時期ならでは^^
今シーズンは8月になっても、なかなか渓流に入れませんでした。
この日は天気にも恵まれ、遅めの夏の渓流へと向かいました^^
レギュラーサイズですが、お目当てのイワナ達^^
足元をよく見渡すとサワガニの姿。
釣りに夢中になっていると意外と見つけられません~
そして綺麗なアマゴ達の姿も見る事ができました。
気付けば8月も終わり。
残り1ヶ月、このままアッという間に終わってしまいそうです~
ホーム本流はアマゴ域ですが、
近年はシーズン中に1本は本流ヤマメが釣れます。
しかし今シーズンは7月を終えた時点で全てアマゴ^^
まあこれが普通なんですがね。
と思っていたら、8月の本流でまさかのヤマメが釣れてしまいました・・・
残念としか言いようがないですね。
捕り込み直前の背中を見て嫌な予感が的中。
1度目のタモ入れ失敗~あれ朱点見えない~
2度目のタモ入れ成功~やはり朱点見えない~
よ~く見ると朱点とは言えない薄ぼんやりしたものが。
サイズは未計測ですが、この時期の平均的なサイズで34~35位でしょうか。
そしてコンディションが落ちてきているのも、この時期の平均的な事。
8月で本流アマゴだったら泣き喜びだったんですが・・・
ヤマメはヤマメ域で出会いたかったですね。
ヤマメ域でアマゴが交配すると致命的ですが、
アマゴ域でヤマメが交配しても朱点が少なく薄くなるだけで、
見た目はアマゴという事になりますから危機感も薄れ気味になってしまいます。
でもそれが一番危険だという事を真剣に考える必要がありますね。
本来この地に棲む在来魚の価値が益々高くなると考える一方で、
在来魚の価値どころか存在すら無くなってしまう可能性もあるのです。
この先とても心配しています。
例年ならポツポツと本流イワナが釣れるのですが、
今年は釣れません~
サイズアップとか言ってるどころではありません。
こちらは支流に入った時に釣れたイワナ。
40弱でした。
こちらは貴重な本流イワナ^^
本流育ちの力強い魚体。
今年は何故、数を減らしたのでしょうか。
その代わりと言っては何ですが、今年はこんなのが3本釣れました。
本流では過去には何本か釣っていますが、過去最大でした。
よく見るととても綺麗な肌質で、奥深い色合い。
掛けてやり取りの最中は、てっきりロクマル本流イワナかと~!
残念でしたが、ナマズ記録は更新しました^^
釣り支度をしていると、何か物音がしてキョロキョロ見渡しますが特に異常無し。
しばらくしてまた物音がしたので車内をじっくり見渡すと、いきなり目が合いました。
開けっ放しのドアから誤って車内に飛び込んできたのはスズメでした。
危険を察知したのか、バタバタと暴れるわ暴れるわで大騒ぎ。
運転席ドアと後部バックドアは全開なのになかなか外に出てくれません。
その後やっと外へ。オートキャッチ、オートリリース無事終了^^
そして今シーズン初の本流イワナを手にする事が出来ました^^
やっとこさです。
居ないんじゃないのかと思わせるくらい気配がなかったので、
嬉しいのもありますがホッと安心の方が大きかったです。
サイズアップも期待したいところですが、今シーズンは顔を見るのも難しそう。
本流イワナはこの1本で良しとするしかなさそうですね。
連休が明けてからですが。
本流イワナと言えば、
昨シーズンに記憶に残る1本を手にして、今もその感触を思い出します。
今シーズンも本流イワナの顔が見たくて竿を出しているのですが、
全く釣れません・・・
いかにも居そうなポイントでアタリ!
サイズは十分ですが、相手はイワナではなさそうです。
別の日は、ジャンプもせずトルクフルで、たまにグネグネと^^
もしや~と思いましたが相手はパワーファイターでした。
こちらはいかにもニジさんの引き。
楽しめましたが^^
何とか1本と思い頑張っていますが、未だに顔が見られません。
本流イワナは何処へやら~
もうしばらく頑張ってみます。