3年程前になります。
綺麗な渓流で出会った尺アマゴです。
でもよく見ると朱点が無い?
確かに朱点が無いのはヤマメなんですが、
私はこの個体は間違いなくアマゴだと確信しています。
まず、第一に交じりが見られない水系であると言う事と、
よく見ると朱点が無いだけじゃないんです。
背中の黒点も数える程。
しかもパーマークの下にあるはずの丸班もほとんど無し。
何らかの理由で全てが欠落したようなアマゴ。
そして体が源流のイワナのように異常にヌルヌルしていました。
これは混生する川で釣れるヤマメではありません。
ほぼパーマークだけのこんな素朴な容姿を見ていると、
ヤマトイワナがかぶって見えて、
幻想的な魅力に魅かれていきました。
ヤマトの魅力とよく似た尺アマゴ・・・
こんな素朴なアマゴにもう一度出会いたいです。
また綺麗なアマゴ、楽しみにしてますよ!
私にもそういう川があります。
小さくても なにか風格が違うんですよねー。
毎年、必ず気になって様子を見に行っちゃいます。
派手さが全く無くて、静かな渓流でひっそりと暮らしてるようなアマゴでした。
写真を撮る時に、とてもヌメリがありなかなか固定できないほどでした。
道東のアマゴですか~物凄く興味あります!
一度見てみたいですね。
黙って画像だけでしたら、私には山女にしか見えませんが、なんせアマゴを実際釣った事ないですから・・・・でも、ある道東の河川に僅かに存在してる様です。
素朴なアマゴ、いいでしょ~!私は好きです。
この固体をヤマメと呼ぶか、アマゴと呼ぶか。
普通ならヤマメなんでしょうが、私にはどう見てもアマゴにしか見えませんでした。しかも幻の付くアマゴにね。