いかにも大物が着きそうなポイントでした!
2009年7月18日の暑い日中に出会いました。
アタリは明確!でも乗らない?もしやあの魚?
一呼吸置いて、もう一度同じ筋へ餌を流す。
再び明確なアタリ!
条件反射でアワセようとする手を動かないようにグッと固定し、
あの魚の本アタリを待って、今度はガッチリ掛かりました。
よく引いて、楽しませてくれた相手は、
やっぱりあの魚、とても綺麗な大イワナ43センチでした。
イワナの寿命は長く、アマゴやヤマメの2倍、3倍は生きます。
このイワナもこのフィールドなら4年ぐらい生きてきたと思われます。
大イワナに出会うと、その魚の生きてきた歴史を感じます。
今でも元気に泳いでいるかもですね!
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