あの雪のような花はまさか!
近づいて見るとやはりそうでした。
絶滅危惧II類にも指定されている希少な樹木、
”なんじゃもんじゃの木” こと ”ヒトツバタゴ”でした。
先日、出掛けた先で満開の姿を見ることができました。
何と言ってもこの花姿はとても綺麗で印象的です。
次のこの特徴のある樹皮。さてなんの木でしょう。
答えは葉の裏が綺麗な、ギンドロでした。
こちらは以前にも材木として記事にした事があるシナノキです。
やはりハート型の葉が特徴ですね。
ハート型の葉の代表と言えば、カツラですね。
さすが、可愛さは勝っています。
そして最後の樹木。
初めて名前を聞いた時は、こんな名付けでいいのかと笑ってしまいました。
目の薬として昔は使われていた、名前もそのまま、
”目薬の木”です。通称ではなく、正式名ですwww
秋に毎年通う渓流で見つけた時には、何故か少し笑ってしまいましたw
実は渓流釣りのついでに結構楽しませてもらってます!
でも私も渓流始めた頃は魚ばっかりで、樹木なんて全然見ていませんでしたよww
でも魚と樹木の繋がりはとても深く、どんどん興味が湧いていきました。
それからですよ、”この木なんの木、気になる木”ですよwww
こちらこそ有り難うございました!
釣りの合間に楽しんでるんですね!
夏サクラマスの時に、もっと余裕を持って新緑を楽しみたいと思います(笑
ガツガツし過ぎてました(爆
例のブローチ、ベストに着けました!
連絡遅れてスイマセンでした(汗
ありがとうございましたm(__)m
道外の私も勘違いしてますよ。大自然の森を流れる綺麗な渓流を想像していますよ。
北海道がそんな状態なら、もう我が国も末期症状ですね・・・
森の落ち葉は土となり樹木を育て、また川に流れた落ち葉は川虫の餌になりトラウトを育てる。私はその理想とする素晴らしい環境がこれからも残る事を祈るばかりです。
自然を取り戻したい夢は同感です。
フィッシュマニアって、樹木に詳しいですね^o^
私も凄く森に関心あるのですが、中々木肌や葉っぱを見ても樹木名をあてられません(一応樹木図鑑はあるのですが)
北海道外の方々って、北海道は大自然があり、魚も豊富と勘違いしてますが、実は山は、人工林で広葉樹は少ないですし、川は人工物だらけ、ダム開発やら・・・
そんな、変化を見てきた私は何とか山や河川敷だけでも広葉樹を植えて自然を取り戻したいな!と夢みてます。
話が、ずれましたが樹木は癒されますよね。しかも天然の大木とか^o^{/m_0204