今回のモデルとなったのは、
70センチ、7キロのモンスターの板鱒。
そして今回は試作の段階から特にこだわり続けたのが銀鱗の表現です。
ブローチサイズなのでマクロ作業に疲れました・・・
造形は勿論ですが、手書きの鱗なんですよ。
本物の銀鱗に少しでも近づけたくて頑張りましたが、
私の今の技術はここまでです。
こんなアップに耐えられるのでしょうか^^
そしてお顔はこんな感じです。
雄のモンスターをイメージしてみました。
どうしても作りたかった作品がいよいよ完成します。
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こんなマスを釣ってみたいです!!!!!
現物の、光の当たり具合で変わる鱗の感じは素晴らしいです!!!!!!!!
でもまだまだ勉強中で悩みが無くならないんですよ・・・モデルのモンスターがあまりにも魅力的でね^^
今しばらくのお待ちを。
鱗の間隔が均等に彫ってる?そう感じました。
最初は切り込みいれてるだけかなとも思いましたが、均一に浮き出る鱗が素晴らしいですよ。
:本当に鱗は苦労します。
鱗の表現って難しいです・・・
でも今回の作品で完成したとは思っていません。
私の目指す作品は、自分も未知でゴールはまだまだ先で全然見えないんですよ。