本流とは言ってもプレッシャーが高くなってくると、
警戒心が強くなり、仕掛けの付いた餌にはなかなか反応してもらえません。
今回のアタリはコツコツ。
何とかあわせる事が出来ました^^
重量感たっぷりの本流アマゴ。
しかし警戒心の強いアマゴのアタリを表現すると、
コ。です。
更にその上ともなるとアタリにも出なくなります。
アタリに出ないにも、餌についてくるならまだしも、見向きもしないアマゴも居るはずです。
この事は、透明度の高い渓流釣りで何度も経験済みです。
水面下の様子が分からない本流では、魚が居るのか居ないのかも分からず終いという事です。
コ。のアタリがあわせられなくても、
コツコツ。のアタリはビシッとあわせられるような技量を身に付けなければいけません。
それが上手くいけば苦労も半分で済むのですが・・・