一日予定を繰り上げ土曜の夜に戻って着ました。色々 とても美しい本当に美しいフランスの地方を 沢山 沢山 堪能で私の頭は満杯気味です。本当は北に上り私達の大好きなオーベルニュ地方の行きつけの宿に寄っての予定でしたが。これ以上美しい景色を見過ぎると 混乱 判別できなくなるので余韻の残るうちに早めに帰宅したいと思ったのは主人も私も。
フランスのとても美しい村というリストが1982年に作られました。現在193の村。人口は2000人以下の建築環境芸術と保護された村々です。フランス南西部には沢山。今回の旅の間も3つほど時間を取って楽しんできました。写真は沢山撮ったのですがまだ整理中。後日に是非ご紹介させていただきます。
今日の写真と話しは今回最後に宿を取った LAGUIOLE ライオルともラギオル共発音します。言語学者の主人はラギオルと発音するけれど。でもどちらでもよいのだそうです。
この中央山塊のみ南 Aveyron アベロン県の 本当に小さな町。それなのに沢山の人々が訪れるのは ライオル ラギオル その名で有名なナイフのため。町の中は手工のナイフのアトリエとそれを売る高級なお店に溢れています。素敵で私もこのセット欲しいけれど本当にお高く好みのものは手に入りません。(涙)
写真の順番は一寸混乱御免なさい。これはラギオル その名で名高いチーズです。私の住む地で買うとかなり高価なもの。土曜の朝零下1度風がピューピューの中お百姓さん6人ほどしかいない市場が立ち 今回の旅行では始めての市場 ラロシェルに帰ることが決まり 主人が地図を見ている間に私はルンルンと買い物をしました。(主人と一緒だと何も買えないのですよ。必要ないだろ。なんて。爆笑_)ところで製造している方と出会い 半額ほどの値段で買いました。3ヶ月 6ヶ月 13ヶ月の熟成の物 3種類。
町で1軒しかないパン屋さんももちろん覗きました。(主人どうやってまだ色々見物しながら素敵な道を通りながら でも運転する伴侶(私のこと)が疲れないように帰りたいと真剣に地図を見詰めているので 私は寒さに凍えながらも幸せに輝き 土地の食料品のお買い物にかけまわりました。(後日お見せしますね。)
この土地で掌の形のパン ド カンパーニュ(田舎のパン)が知られているのでこのパンを見たとき聞いてみたらパン屋さん曰く これはこの土地のエトワール(星)と言う やはりパン ド カンパーニュ。奥の写真はやはりこの土地の名産 オレンジの花の香りのブリオッシュ,フアース(Fuace)というものです、断面お見せしなかったけれどかなり密な細かい肌。甘さも薄く オレンジの花の香りがほのかな リッチではない素朴で心地よいブリオッシュです。
何年か前 次女が主人にプレゼントしたラギオルの手持ちナイフ。主人は旅行の際にはいつもポケットの中に入れて歩く愛用のナイフ。此方の山歩きの好きな男性方は散策の際いつもこのようなナイフをいつもポケットに。特にスイス人の方々は普段でも。(スイスの御友達 うなずける?)ヨーロッパ男性のアクセサリー?。
この蜜蜂のマークがラギオルの特徴 マークです。
柄は牛の角でできています。(他の素材の物もあります)
このような店が沢山。小さな町の中に溢れています。
町の広場に牛のブロンズ像が。
この町の象徴でしょうね。美味しいラギオルチーズを産する牝牛。素晴らしいナイフの柄を提供する雄牛。そしてお肉も味があって(近頃味のするお肉はなかなか珍しいです)美味しいです。
この朝は月に一度の牛の競売の市が立っていたので覗き見。
本当に若い仔牛から熟年の素晴らしい牛までそれは色々。
売る人々 買う人々。なぜたり さすったり 叩いてみたり。会話 会話。華やか 気取り無し でもコケティッシュな会話でかなりのかけひき 楽しみながらでも心底は真剣。男の世界 だな とが私の感想。
その中を私も恐る恐る(本当は楽しんで)見学しましたよ。
後 車の中。私 主人に。ねえ 何だか牛の匂いがすると思わない? (笑)
ラギオルの周辺の風景。オーバック(Aubac)と言う高原地帯だけれどフランス中央山塊にも既に含まれています。
スケールの大きいパノラミック。このような環境で育った牛達はストレスもなく美味しい食料を私達に 提供してくれるのでしょうね。
フランスの田舎を旅行して感じるのは食べ物の品質のよさ。そしてこの地方は特に人々の親切さ 暖かさ。
今日はもう長話になったので書きませんが まだまだ私の旅と料理の話し そして美しい景観 写真で続けてお話したいと思っています。ご期待くださいね???
もっと早く書きたかったのだけれどラギオルから ラロシェルの帰り道は650kmの道のり。山道 県道 国道 高速道路そのたびに運転マナーも変わるし 帰り道に幾つか名所も見物したし 朝から夜までやはり一人の運転で 疲れてしまいました。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
フランスのとても美しい村というリストが1982年に作られました。現在193の村。人口は2000人以下の建築環境芸術と保護された村々です。フランス南西部には沢山。今回の旅の間も3つほど時間を取って楽しんできました。写真は沢山撮ったのですがまだ整理中。後日に是非ご紹介させていただきます。
今日の写真と話しは今回最後に宿を取った LAGUIOLE ライオルともラギオル共発音します。言語学者の主人はラギオルと発音するけれど。でもどちらでもよいのだそうです。
この中央山塊のみ南 Aveyron アベロン県の 本当に小さな町。それなのに沢山の人々が訪れるのは ライオル ラギオル その名で有名なナイフのため。町の中は手工のナイフのアトリエとそれを売る高級なお店に溢れています。素敵で私もこのセット欲しいけれど本当にお高く好みのものは手に入りません。(涙)
写真の順番は一寸混乱御免なさい。これはラギオル その名で名高いチーズです。私の住む地で買うとかなり高価なもの。土曜の朝零下1度風がピューピューの中お百姓さん6人ほどしかいない市場が立ち 今回の旅行では始めての市場 ラロシェルに帰ることが決まり 主人が地図を見ている間に私はルンルンと買い物をしました。(主人と一緒だと何も買えないのですよ。必要ないだろ。なんて。爆笑_)ところで製造している方と出会い 半額ほどの値段で買いました。3ヶ月 6ヶ月 13ヶ月の熟成の物 3種類。
町で1軒しかないパン屋さんももちろん覗きました。(主人どうやってまだ色々見物しながら素敵な道を通りながら でも運転する伴侶(私のこと)が疲れないように帰りたいと真剣に地図を見詰めているので 私は寒さに凍えながらも幸せに輝き 土地の食料品のお買い物にかけまわりました。(後日お見せしますね。)
この土地で掌の形のパン ド カンパーニュ(田舎のパン)が知られているのでこのパンを見たとき聞いてみたらパン屋さん曰く これはこの土地のエトワール(星)と言う やはりパン ド カンパーニュ。奥の写真はやはりこの土地の名産 オレンジの花の香りのブリオッシュ,フアース(Fuace)というものです、断面お見せしなかったけれどかなり密な細かい肌。甘さも薄く オレンジの花の香りがほのかな リッチではない素朴で心地よいブリオッシュです。
何年か前 次女が主人にプレゼントしたラギオルの手持ちナイフ。主人は旅行の際にはいつもポケットの中に入れて歩く愛用のナイフ。此方の山歩きの好きな男性方は散策の際いつもこのようなナイフをいつもポケットに。特にスイス人の方々は普段でも。(スイスの御友達 うなずける?)ヨーロッパ男性のアクセサリー?。
この蜜蜂のマークがラギオルの特徴 マークです。
柄は牛の角でできています。(他の素材の物もあります)
このような店が沢山。小さな町の中に溢れています。
町の広場に牛のブロンズ像が。
この町の象徴でしょうね。美味しいラギオルチーズを産する牝牛。素晴らしいナイフの柄を提供する雄牛。そしてお肉も味があって(近頃味のするお肉はなかなか珍しいです)美味しいです。
この朝は月に一度の牛の競売の市が立っていたので覗き見。
本当に若い仔牛から熟年の素晴らしい牛までそれは色々。
売る人々 買う人々。なぜたり さすったり 叩いてみたり。会話 会話。華やか 気取り無し でもコケティッシュな会話でかなりのかけひき 楽しみながらでも心底は真剣。男の世界 だな とが私の感想。
その中を私も恐る恐る(本当は楽しんで)見学しましたよ。
後 車の中。私 主人に。ねえ 何だか牛の匂いがすると思わない? (笑)
ラギオルの周辺の風景。オーバック(Aubac)と言う高原地帯だけれどフランス中央山塊にも既に含まれています。
スケールの大きいパノラミック。このような環境で育った牛達はストレスもなく美味しい食料を私達に 提供してくれるのでしょうね。
フランスの田舎を旅行して感じるのは食べ物の品質のよさ。そしてこの地方は特に人々の親切さ 暖かさ。
今日はもう長話になったので書きませんが まだまだ私の旅と料理の話し そして美しい景観 写真で続けてお話したいと思っています。ご期待くださいね???
もっと早く書きたかったのだけれどラギオルから ラロシェルの帰り道は650kmの道のり。山道 県道 国道 高速道路そのたびに運転マナーも変わるし 帰り道に幾つか名所も見物したし 朝から夜までやはり一人の運転で 疲れてしまいました。
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