とっても柔らかいチコリサラダ(英語ではエンダイヴ?下に解釈を付け加えましたが)を見つけました。白くて柔らかくでもしゃきっとしているもの。いつも大きいので食べきれないしと横目なのですが 小さめの私好みのサラダが見つかりました。主人は前菜にサラダを出さないとメインの後ではあまりというほうなのでオードブル仕立てにしました。
オードヴルサラダ
作り方
チコリサラダの上にはカリカリに炒ったベーコン 相性は抜群ですものね。
3種類のサラダは (作り方だけ材料の量はご調節お願い致します)
*胡瓜のヨーグルト和え
胡瓜をラぺ塩を少量かけなじませてから布巾に包み水で流しぎゅっと水を絞って水を切ってからヨーグルトに マスタード、レモン汁、オリーヴオイルを何滴か落とし胡椒で(塩は加減して)調節和えたもの。
*蕪セロリのガーリックマヨネーズ和え
蕪セロリをラぺ、色が変わらないようにレモン汁をかけておいたものを自家製のマヨネーズで混ぜたもの。私のマヨネーズは全卵で作るので普通のマヨネーズより軽くそして大蒜とマスタードが効いています。
*サーディンのリエット
オイルサーディンの缶詰めの油をきってフォークでつぶしてから大蒜、エシャロット、シブレットのみじん切りとクリームチーズ、マスタード出会えたもの。ケーパーも入れてみました。塩、胡椒で味付け。
此処に詳しいレシピが入っています。
あとトマトはシーズンでないので柿を添えました。これがとってもおいしく調和していました。
ところでチコリとアンディーブフランス語と英語では反対のようですね。
Endive 仏 アンディーヴ、英 エンダイヴ
Chicorée 仏 シコレ Chicory チコリ
以上の発音なのですが
フランスで言うアンディーヴは英語ではチコリ
フランスで言うシコレは英語ではエンダイヴ
というそう。なんだかややっこしいのですが私はフランス風に書くことにしました。そうでないと頭が混乱してしまいます。(苦笑)
このサラダ主人とっても気に入ったよう。これからもサラダを前菜にしようねなんて言っております。
ふだんそう、海老、ペンネのグラタン
寒い日にはやはりグラタンですよね。ふだんそうをゆでたものがあったのでどうお料理しようかと思って。ベシャメルソースでくるんでグラタンにするのが知られるお料理。それならパスタも入れてメイン料理にしたらと思いました。
材料 4人前
*ふだんそう 600g位?沢山入っています
*海老(生の冷凍を解凍しておく)250g
*パスタ(今日はペンネ)200g?
A 玉ねぎ 1 微塵切り
A 大蒜 3片 みじん切り
A バター 大 3
A パセリ微塵切り 大4
*ベシャメルソース 牛乳1/2l を使用作った軽めのソース レシピは此処に。
*グリュイエール チーズ 60-80g(お好みで増やしても)
作り方
1 ふだんそうは白い茎の部分と青い葉を分け 白い部分に筋があれば取り除きそれぞれ塩を少量入れた湯で別々に茹でておく。
私はまず白い茎の部分からゆでそれを取り上げその湯の中で葉の部分をゆでます。白い部分はそのまま冷まし葉の部分は冷水を通しきゅっと絞っておく。
2 適当な大きさに切ったふだんそう、それぞれ別にAの1/3と軽く炒め塩 胡椒で味付けそれぞれ皿に取っておく。
3 海老もA の 1/3でさっと色が付く程度に炒め白ワインを大1振り塩 胡椒で味付けしておく。好みでディルを振っても香りがついておいしいです。
4 パスタは固めに湯がきさっと水を通す。(後でグラタンにするので)
5 バスタ、ふだんそうの白い部分と海老をベシャメルソース とグルイエールチーズ(上に乗せるものを残して)であえる。
6 グラタン皿にまずふだんそうの青い部分を敷きその上に5を載せ上にグルイエールチーズを乗せ180度のオーブンで35分ほどきれいな色がつくまで焼く。(私はかけませんでしたが溶かしバターを少しかけると綺麗な色に仕上がります。
私はこのようなグラタンを作るとき2人前ずつ2つの器に用意。1つのみ焼き もう1つはお料理をする時間がないときに即焼くだけに冷蔵庫の中で保管しておきます。横着のようですが便利ですよ。(笑)
冬の陽だまりの中での主人と二人きりの気取らない昨日の日曜日の昼食でした。
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