午後のぽかっと空いた時間にクッキーを焼くのは好きです。家族の訪れの無い時主人と二人きりの生活だと大きなお菓子は食べきれず持て余してしまいます。でもティータイムのお菓子が欲しいということでクッキーのような保存のできるものは便利です。オートミールが入るとクッキーはふわっと軽くなり私の好みの食感に仕上がります。もう一つのチョコとオレンジのオートミールクッキーと共に我が家で好むもの 割と頻繁に作るクッキーです。このアプリコットオートミールクッキーはJamie oliver ジェイミー オリヴァーのレシピです。
アプリコット オートミールクッキー
材料 20個分
* 有塩バター(なければ塩を一つまみ加える)125g 室内で柔らかくして置く
* カソナード砂糖 110g(レシピでは 125g 大1ほど少な目にしました。100gまで落としてもよいけれどやはりお菓子だからあまり落としては?と思い)
* 卵 1
* 牛乳 大1
* ヴァニラエッセンス 小 1/2
* 薄力粉 100g
* オートミル 150g
* ベーキングパウダー 小 1
* 干しアプリコット (固いものではなく下の写真のようにみずみずしい柔らかいもの)150g(レシピでは80gですが足らないと思うので大目に入れます。)
オートミール
オートミールはビタミンミネラルに富んだ健康食品ですよね。我が家はそのまま食べるだけではなく小麦粉の一部とかいつなぎにも使ったり常備したある食材です。
粗めのものと細かいものとあり私は主に粗めのものを使用しています。
作り方
1 アプリコットは刻んで置く。
2 薄力粉とベーキングパウダーを混ぜふるいにかけておく。
3 バターと砂糖を白くなるまでかき混ぜる。
4 3 に卵 牛乳 ヴァニラエッセンスを加えさらにかきまぜる。小麦粉 オートミル アプリコットを加え混ぜ丸くまとめる。
5 クッキングペーパーを敷いた鉄板に胡桃くらいの御団子にまとめて(牛乳で手を濡らしてこの作業を行うとくっつかないで上手にできます)間隔を置いて並べ 上から牛乳を浸したフォークの背で押して平らにする。
6 180度のオーヴンで12-14分焼く。
7 グリルの上で冷やす。
このクッキーは生地を寝かさなくても即できるので便利です。
アプリコットがもっちり軽やかな食べ心地のクッキーの生地と共につい手が伸びてしまいます。甘いっものは苦手という私の弱みというところでしょうか。(笑)
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オートミールの粉を使うのですか?オートミール、そのものを使うクッキーは何度か焼いたことがありますが、粉は使ったことがありません。
これも是非試してみたいレシピです。
トルコで美味しいドライアプリコットをもっと沢山買ってくれば良かったです。
セミドライのイチジクは沢山買ってきたのに…
夫はレーズンが好きなので、アプリコット、イチジク、レーズンと、混ぜるドライフルーツを色々変えて作ってみたいです。
オートミールでザクザクっと軽いクッキー!
学生時代の恩師の奥様が焼いて下さって、お茶の時間にいただいたことを思い出しました。
懐かしいです。
アプリコットの香りや甘さも幸せに美味しそうです。
これはぜひ、時間を作って焼いてみたいと思います。
アプリコット オートミールクッキー
素晴らしいクッキー
美味しそう
アプリコットがうれしいです
昔の温かい海外ホームドラマの様な家庭なんだと
想像します。
自分が子供だったらスゴい自慢です。
小さい頃に父が明治屋?でアルコールを買うと、
ついでにクッキーを買ってくれました。
なぜか父が選ぶのがオートミールで、店内に
天井から”舶来菓子”と書かれたボードがぶら下がって
いた記憶があります。(笑)
レーズンも美味しいですね。万能素材ですしとっても色々な種類があるし。オートミルが入ったクッキーのほうが私は他のクッキーより好みかも知れません。