鶏の手羽先を購入しました。オレンジの美味しい季節なのでオレンジ仕立てにしようと考え結局甘酢煮を作ってしまったのですが。お友達のタヌ子さんのプログを訪れたら何とベトナム風手羽先のオレンジソースというお料理の写真が目に飛び込んできたではないですか。再び手羽買いに走ってしまいました。(笑)
ベトナム風鶏の手羽先のオレンジソース煮
鶏の手羽を 塩 胡椒 蜂蜜と胡麻油で味を付けておいてから植物油で焼き 焼きあがったら暖かく保存。フライパンで砂糖をキャラメル化しオレンジの汁とさっと湯がいた皮を加え半量に煮詰めその中に焼いて置いた手羽先を入れソースをからめ塩 胡椒するという素敵なレシピです。詳しいレシピはタヌ子さんの記事をご覧になってください。
ところで私 焼き始めたのはよいのですが蜂蜜に漬けてあるので焼きあがる前に焦げはじめてしまい慌ててフライパンから取り出しフライパンを洗い手羽を入れなおしまだ手羽が焼けていないのでひたひたのチキンブイヨンと小量の白ワイン オレンジの汁 皮の半分を入れ大蒜 生姜 唐辛子を入れ(主人好みの味付けにするため)手羽に火が通るまで煮込みました。
汁がなくなってくると自然に漬けておいた蜂蜜だけでキャラメル化し始めてきたのだけれど 此処で一度手羽を取り出し砂糖を少し加え残りのオレンジの汁と皮を加え煮つめ 味を調節 又手羽を戻してソースに絡みました。 ベトナム風というのでちょっぴりナンプラも加えてしまいました。
タヌ子さんレシピ変えてしまってごめんなさい。でも私の未熟さで焦げてしまってお肉中まで火が通っていなかったので。そして香辛料好みの主人のためにで。(涙)
とっても美味しかったです。素敵なレシピどうも有難うございました。
鶏の手羽先の甘酢煮
これは皆さんご存知の 水1カップ(200cc)、酒1/2カップ、酢1/2カップ、醤油 1/2カップ、砂糖大4に 大蒜、生姜、唐辛子を加えた中で さっと熱湯をかけた手羽を煮詰めるだけです。(手羽先は12本使用)。酒はないので白ワインを入れたのでバルザミコ酢を入れてみたのですが紫色っぽくなりアップル酢を入れたほうが色が綺麗に出ただろうと思いました。でもお味はとてもよかったです。
煮えた時 先に焼いてから入れた方が艶がもっとでてよいなーと後悔。(この御料理初めて作りました。苦笑) その日は少し試食して翌日までそのまま置いておきました。翌日になると手羽先はにこごリに包まれてよい感じ。オーブンににこごりごと入れて一寸焦げ目を付けました。にこごりも解けて美味しいソースが。煮魚の時と同じですよね。母が煮付けの翌日にこごりの魚を焼いてくれたのを思い出しました。
付け合せのブロッコリーは鶏のソースがあるので茹でっぱなし、でも熱々を用意。 白髪葱も。
大根の煮付け
お汁が余りそうだったので お米のとぎ汁で大根を下湯でしておきました。残った汁に水を加え中蓋を落として(アルミフォイルに穴をあけたもの)静かに味が浸みこむまで煮込みます。
ビーツで色を付けたご飯
これもタヌ子さんのプログ記事からお借りした物。生のビーツガ合ったのでご飯を炊くとき摩り下ろした物を混ぜ30分ほど寝かせて色を浸透させてから普通に炊いた物。炊き上がりに塩を加えました。綺麗な赤っぽいオレンジ色に炊き上がりました。(タヌ子さんのご飯はもっと紫に近い赤い本当に綺麗な色です。少しばかりがっかり。お米を寝かせる時間が短かったと反省 又試してみなくては。)ほのかなビーツの甘さと香りでお洒落です。
(追 残ったこのご飯冷蔵庫に入れておいたら翌日には少し紫がかった赤い色に色が濃くなっていました。色が落ち着いてきたのかしら?)
これはオーブンで焼き目を付ける前に試食した物。一緒に湯で卵も汁の中で煮込みとっても美味しかったです。
沢山の旅行に食べ歩きをなさってらっしゃるグルメのタヌ子さん 本当に様々な旅と食べ物の情報に通じていらっしゃり 彼女のプログでは沢山の知識頂いています。今日は美味しいレシピ本当に有難うございました。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
ベトナム風鶏の手羽先のオレンジソース煮
おいしそう です
鶏の手羽先の甘酢煮
大根の煮付け
ビーツで色を付けたご飯
色が綺麗ですね
合うんですね。ビーツは人気がないようで、
秋にしかでまわりません。キャベツ大のピーツを
食べ切ってしまったので、ご飯は作れませんが
emiさんのワンプレートだと美味しそうで
ついつい完食しちゃいそうですね。
甘酢煮も美味しそうです。鶏手羽は大好きなので、こうやって皆さんのブログからレシピが増えると嬉しいです。
タヌ子さんはビーツを良く色づけに使ってらして、これも私も真似したいな、と思っています。
ソーニャさんが仰るとおり、ワンプレート、とてもお洒落です。
春先は何か華やかな色のお料理がしたくなりますね。
我家も生のものは好きだけれど火のとおったものは主人あまり好きではないのです。でも健康ブームでとっても見直されている野菜です。キャベツ大のビーツは大きいですね。
今日大根をビーツを卸した酢に漬けたら即色付いたのに驚きました。炊きたてのご飯にこの甘酢をかけたらピンクの酢飯になるのではないかと試そうかと思っているのですが。
そうなんです。
すごく焦げやすくて、私が紹介したものも、数本かなり焦げてます(汗)
ちょっと強火にすると、あっという間に真っ黒になってしまうので、保温をしながら完全に火を通すようにしています。
私もまだビーツご飯を試していないのですが、あれだけの色にするには相当ビーツを入れないといけませんよね。
頂いたものには短い千切り状態のビーツが沢山入ってました。
こちらではビーツの入手が難しいので、フランスに戻ったら挑戦してみます。
鶏のオレンジ煮は、わたくしがお料理をはじめた頃、何度も作ったものです。一番最初に使ったレシピは、入江麻木さんのもので、確か、オレンジだけでなく、トマトペーストも使ったような。。私にとっては、お肉をフルーツと一緒に煮込むというのは、目から鱗の新発想(?)で、たちまち虜になりました(笑)。ドライチェリーとターキー、鹿肉にブルーベリー、うずらにマスカット。。今では、そんな組み合わせのお料理が大好きなのですが。。
ヴェトナム風と言えば、生の牛肉を、レモンでキュアして頂くお料理が大好きで、バークレーに住んでいた頃は、隣町のレストランでよくいただきました。懐かしいです。
ビーツは、ローストして、皮をつるんと剥いた後スライスして同じく皮むきオレンジのスライスと一緒に戴くのが好きです♪色違いのベィビービーツを、これまた若いいろいろなオーガニックグリーンと併せたシンプルなサラダは、バークレーにあるシェパニーズで戴いたものが今でも舌の記憶によく残っています。お隣さんの畑で採れたビーツを戴くと、まねをして作るのですが、味の決め手となるヴィネグレットがなかなか上手に作れません。。お料理は、奥が深くて、まだまだ修行が必要です(笑)
ビーツ千切りのものを入れるとは考えませんでした。歯ごたえのあるものが合って美味しいでしょうね。次回試してみます。
ビーツとオレンジ考えたこと在りませんでした。今度試してみますね。