本日の夕方、かなり以前に登録した派遣会社から、連絡がありました。
この派遣会社に対する思いと、今の私の心境を、本日は綴っていきます。
派遣登録した会社は3社
それまで、違う形での非正規雇用で働いていましたが、勤務時間が短かったため、時給換算よりも月にどれだけ賃金を得られるか、ということを考え、派遣会社にフルタイムでの仕事をお願いすることにしました。
30代のころの話です。
もともとの非正規雇用では、時給は1,300円ほどありましたが、労働時間は6時間以内と決まっていて、当時は残業代も出ない状況だったので(ブラックというわけではなく、行政絡みの職場だったため、準公務員としての規定が適用されていました)、いちばん賃金が多い月でも17万円には到達しませんでした。
その後、時給は1,000円程度でもフルタイム労働をした方が月々の収入が増えるので、正規雇用を探しながら、同時に派遣会社への登録をした感じですが、その後、自分は1つの職場に長く務めることが苦手だということに気が付き、派遣で働くことにしました。
当時、登録したのは3社ありましたが、そのうちの1社は割と定期的に指名してくれていたので、いちばん多く仕事を貰っていました。
その一番仕事を多く紹介してくれていた派遣会社での仕事に、隙間(待機時期)ができるタイミングで、偶然ではありましたが短期の仕事を紹介してくれたのが、2番目によくお世話になった派遣会社です。
3社目は、正直登録してもほとんど仕事の連絡はなく、結局他の2社からの派遣を請け負っている途中で連絡をしてくるので、たまに連絡をくれても断るしかありませんでした。
話を分かりやすくするために、
A社=一番仕事を紹介してくれた
B社=A社での派遣労働がないときにお世話になった
C社=とにかくタイミングが悪い(苦笑)
としますね。
A社について
こちらは、もともと大手企業の子会社でしたので、その親会社関連の派遣が多く、得意とする業種は製造系でした。
最初に仕事を紹介してくれたのも、このA社で、半年と少しくらいの産休代用雇用でしたが、きちんとした会社を紹介してくれたことで、私としては結構信頼できる派遣会社だと判断しました。
その後、長くても3年くらい、短くて半年くらいの派遣期間で、繰り返し仕事を紹介してくれていましたが、途中から派遣部門だけ他の派遣会社と合併することになり、そのころから少しだけ紹介してくださる業種に変化が表れ始めました。
派遣会社として独立した形になったので、営業方針も変わったのかもしれません。
合併された直後は、それほど問題なかったのですが、途中から派遣元の空気が変わったような印象を受けていました。
ただ、大手企業の子会社であったころからの伝手も強かったので、製造系への派遣も相変わらず多かったのですが、製造系は今もなお男性が多い職場ですから、中には根強い昔ながらのしきたりを守らせる会社も多く、私が最後から2番目に派遣された職場も、そんな感じの職場でした。
私としては、それまで派遣されたどの会社よりも古い考えが強い職場に少しウンザリしていたのですが、最終的には人間関係に我慢ができずに、担当の方へその会社との派遣契約を終了してほしいとお願いしました。
ところが、この担当者がまったくこちらの話を理解してくれなくて、最終的に派遣終了の話が通ったときも、ギリギリまで後任者を探していないし、私が契約更新しない旨を、派遣先にもギリギリまで伝えておらず「何やってんだ?」と、信用できなくなってしまいました。
契約更新しないのは、たしかに私の我儘でしたが、会社として私が契約更新しないことを受け入れたわけですから、それに伴った後任者選びや最終日の確認などは、紛れもなく担当者の仕事だったはずなので、この瞬間に、もうA社さんの派遣には期待するのをやめようと思いました。
その後、とりあえずもう一度だけA社が紹介してくれる会社にトライしてみて、やはり担当者が信用できないと判断したら、もうA社の登録は解除しようと決め、結局A社の登録は解除しました。
ちなみに、登録解除しようとした決め手は、担当者が最初の2ヶ月で交代してしまったから。
人事異動だったのですが、中途半端な時期の人事異動が意味するのは、おそらく人手不足です。
交代した担当者は、昨日今日派遣会社に入社したような、上手く営業トークもできないような人でした。
もちろん、違う派遣先であれば、慣れた担当者に当たることもありますが、私としてはもうA社へ期待する気持ちがすっかり失せてしまったので、二度とA社からの紹介で仕事はするまいと決めました。
B社
B社は、A社の仕事を待機している最中に、2度ほど声をかけてくれた派遣会社です。
こちらは、当時カスタマーセンターとの繋がりが多く、いろいろな会社のカスタマーセンターへ社員を派遣していたようです(もちろん、普通のオフィスワークもありましたが)
私に紹介してくださった仕事は、1度目はテレアポのお仕事で、2ヶ月か3ヶ月くらい勤務していたと思います。
派遣期間は、1ヶ月ごとに更新確認をされるのですが、こちらから「もう更新はしません」と言ったところで、特にお咎めなどはありませんでした。
カスタマーセンターはストレスも溜まりやすいと理解していたのか、短期での契約終了も視野に入れていたのかもしれません。
B社は、なぜかタイミングよくA社の仕事がないときに連絡を入れてくれました。
2度目に派遣された会社も、カスタマーセンターでしたが、その時はWEB対応の仕事で、約半年間派遣されていました。
その派遣先は、派遣社員に対して3ヶ月が経過した時点で、直雇用の打診がありました。
これは、特に優秀な人に声をかけるわけではなく、そのころ改正されてた派遣法に基づいて、派遣社員全員に打診がありました。
私は、業務の変更を理由にお断りしたのですが、同じころに派遣された数名は、その後直雇用になっていました。
ただ、直雇用になると、それまでとは違って座学などが厳しくなり、途中で辞めてしまう人も多かったようです。
まあ、それは派遣先の話なので、B社の話に戻りますが、この派遣先で私が打診を断った際も、特に何か嫌味を言われるでもなく、派遣期間の終了と共に「お疲れさまでした」という感じで、B社からの派遣は終了し、その後はA社の長期雇用が入ったため、B社にお世話になることはなくなり、今も連絡はありません。
C社
このC社、ほとんど連絡をしてこなかったのですが、ある日たまたまA社の仕事もB社の仕事もしていない状況のときに、1ヶ月だけの仕事を紹介してくれ、私も1度はC社の派遣内容を経験してみたくて、受けることにしました。
ところが、話に聞いていた仕事と、実際の仕事が全く違っていて、はっきり言って訴えてもいいレベルでしたが、1ヶ月だけだったことと、その時点でC社への信頼はゼロになってしまったので、今後紹介してくれる仕事は、全て断ろうと決めました。
その後、着信拒否設定もして、電話に出なくてもいいようにしたつもりでしたが、このC社はよく所在地が変わることが関係しているのか(おそらくテナントの契約更新と関連しています)、拒否していない番号からかかってきて、何度か出てしまいました。
そして、本日も見事に知らない番号だったので、まんまと出てしまいました(笑)
C社を断る理由
C社からかかってきた仕事の概要は、緊急募集の軽作業とのことでした。
現在、私は仕事の再開時期や、どのような仕事で復帰するかを思案している最中なのですが、できれば最初のうちはシフト制でもいいので、一日の労働時間が短く、なおかつ1週間の労働日数も少な目の職場がいいだろうと考えています。
理由は簡単で、2年も無職の状態が続いている私が、そう簡単に仕事復帰できるはずがないからです。
最初は、リハビリを兼ねて小遣い稼ぎ程度の仕事から始めたいと思っています。
ただ、本音を言うと、在宅型の仕事かあるいはフリーランスで仕事ができたらいいと思っています。
長年働いてきて、雇用される息苦しさのようなことを感じているので、できる限り人間関係でトラブルが起きない状況下で仕事をしたいと考えています。
そんな自分の考えと、C社からの紹介ということが重なって、今回はまだ働く準備ができていないという理由を伝えて、断ることにしました。
まあ、実際は言葉を濁しながらの断りでしたけれど、電話をかけてきた方もなんとなく察した様子で、多くを聞かずに電話を切りましたよ。
ただ、私がもうひとつ引っかかったのは「緊急募集の軽作業」という点です。
おそらく、製造現場のライン作業か、運送会社の配送に関連した仕事なのだと思いますが、緊急募集となると年内の仕事だと想像がつくので、忙しさが半端ないはずです。
しかも、そういう仕事を募集している会社は、私の自宅からのアクセスがすこぶる悪いので、はっきり言って通勤条件で却下という面もあります。
なんにせよ、請け負うべき仕事ではないような気がしたので、私は自分の直感を信じたいと思います(笑)
仕事再開の目途が立てられない他の理由
私がなかなか仕事を再開できないのは、気持ちが仕事に向いていないことが一番の理由です。
母の体調のことももちろんありますし、自分の体調もいまいちなことが多いので、仕事場に迷惑をかけてしまうだろう、という理由もあるにはあるのですが、それらをクリアする条件はいくらでも探せるはずなのです。
しかし、それをしないのは、仕事をしたくない気持ちがかなり強いからなのです。
もちろん、このままではいけないことはわかっていますし、将来のことを考えると、一日でも早く収入を得る方法を決めなくてはいけないのですが、その収入を雇用されることによって得ることに、とても抵抗を感じています。
いずれ、また働きたいと思える日が来るかもしれませんが、年齢的なリミットを考えると、時間が経てば経つほど難しくなっていくだろうと思います。
なんとか、自分でも気持ちが仕事に対して前向きになれるように努力したいところですが、こればかりは自分のスイッチが入らないとどうしようもないと思っています。
何か、新しい思考にたどり着くことができたらいいのですが、いつになるかわからないので、今は取り合えず自分の暮らしを整えることを目指して、日々家の中を片付けたり、不要品を手放したりしている感じです。
本日は、ろくに働きもしない私の、現在の仕事観について綴りました(仕事観というほどでもないですけれどね)
今から、私の大嫌いな寒い季節になっていき、外出もしたくなくなります。
仕事を探そうにも、フットワークが重すぎて思ったように活動ができない季節でもあります。
この冬が終わって、来年の春あたりに、仕事へのやる気が出てくるといいのだけれど、と他人事のように考えているのですが、さて果たして来年の春には、このブログにどのような内容を綴っているのか、自分でも楽しみです(苦笑)
この派遣会社に対する思いと、今の私の心境を、本日は綴っていきます。
派遣登録した会社は3社
それまで、違う形での非正規雇用で働いていましたが、勤務時間が短かったため、時給換算よりも月にどれだけ賃金を得られるか、ということを考え、派遣会社にフルタイムでの仕事をお願いすることにしました。
30代のころの話です。
もともとの非正規雇用では、時給は1,300円ほどありましたが、労働時間は6時間以内と決まっていて、当時は残業代も出ない状況だったので(ブラックというわけではなく、行政絡みの職場だったため、準公務員としての規定が適用されていました)、いちばん賃金が多い月でも17万円には到達しませんでした。
その後、時給は1,000円程度でもフルタイム労働をした方が月々の収入が増えるので、正規雇用を探しながら、同時に派遣会社への登録をした感じですが、その後、自分は1つの職場に長く務めることが苦手だということに気が付き、派遣で働くことにしました。
当時、登録したのは3社ありましたが、そのうちの1社は割と定期的に指名してくれていたので、いちばん多く仕事を貰っていました。
その一番仕事を多く紹介してくれていた派遣会社での仕事に、隙間(待機時期)ができるタイミングで、偶然ではありましたが短期の仕事を紹介してくれたのが、2番目によくお世話になった派遣会社です。
3社目は、正直登録してもほとんど仕事の連絡はなく、結局他の2社からの派遣を請け負っている途中で連絡をしてくるので、たまに連絡をくれても断るしかありませんでした。
話を分かりやすくするために、
A社=一番仕事を紹介してくれた
B社=A社での派遣労働がないときにお世話になった
C社=とにかくタイミングが悪い(苦笑)
としますね。
A社について
こちらは、もともと大手企業の子会社でしたので、その親会社関連の派遣が多く、得意とする業種は製造系でした。
最初に仕事を紹介してくれたのも、このA社で、半年と少しくらいの産休代用雇用でしたが、きちんとした会社を紹介してくれたことで、私としては結構信頼できる派遣会社だと判断しました。
その後、長くても3年くらい、短くて半年くらいの派遣期間で、繰り返し仕事を紹介してくれていましたが、途中から派遣部門だけ他の派遣会社と合併することになり、そのころから少しだけ紹介してくださる業種に変化が表れ始めました。
派遣会社として独立した形になったので、営業方針も変わったのかもしれません。
合併された直後は、それほど問題なかったのですが、途中から派遣元の空気が変わったような印象を受けていました。
ただ、大手企業の子会社であったころからの伝手も強かったので、製造系への派遣も相変わらず多かったのですが、製造系は今もなお男性が多い職場ですから、中には根強い昔ながらのしきたりを守らせる会社も多く、私が最後から2番目に派遣された職場も、そんな感じの職場でした。
私としては、それまで派遣されたどの会社よりも古い考えが強い職場に少しウンザリしていたのですが、最終的には人間関係に我慢ができずに、担当の方へその会社との派遣契約を終了してほしいとお願いしました。
ところが、この担当者がまったくこちらの話を理解してくれなくて、最終的に派遣終了の話が通ったときも、ギリギリまで後任者を探していないし、私が契約更新しない旨を、派遣先にもギリギリまで伝えておらず「何やってんだ?」と、信用できなくなってしまいました。
契約更新しないのは、たしかに私の我儘でしたが、会社として私が契約更新しないことを受け入れたわけですから、それに伴った後任者選びや最終日の確認などは、紛れもなく担当者の仕事だったはずなので、この瞬間に、もうA社さんの派遣には期待するのをやめようと思いました。
その後、とりあえずもう一度だけA社が紹介してくれる会社にトライしてみて、やはり担当者が信用できないと判断したら、もうA社の登録は解除しようと決め、結局A社の登録は解除しました。
ちなみに、登録解除しようとした決め手は、担当者が最初の2ヶ月で交代してしまったから。
人事異動だったのですが、中途半端な時期の人事異動が意味するのは、おそらく人手不足です。
交代した担当者は、昨日今日派遣会社に入社したような、上手く営業トークもできないような人でした。
もちろん、違う派遣先であれば、慣れた担当者に当たることもありますが、私としてはもうA社へ期待する気持ちがすっかり失せてしまったので、二度とA社からの紹介で仕事はするまいと決めました。
B社
B社は、A社の仕事を待機している最中に、2度ほど声をかけてくれた派遣会社です。
こちらは、当時カスタマーセンターとの繋がりが多く、いろいろな会社のカスタマーセンターへ社員を派遣していたようです(もちろん、普通のオフィスワークもありましたが)
私に紹介してくださった仕事は、1度目はテレアポのお仕事で、2ヶ月か3ヶ月くらい勤務していたと思います。
派遣期間は、1ヶ月ごとに更新確認をされるのですが、こちらから「もう更新はしません」と言ったところで、特にお咎めなどはありませんでした。
カスタマーセンターはストレスも溜まりやすいと理解していたのか、短期での契約終了も視野に入れていたのかもしれません。
B社は、なぜかタイミングよくA社の仕事がないときに連絡を入れてくれました。
2度目に派遣された会社も、カスタマーセンターでしたが、その時はWEB対応の仕事で、約半年間派遣されていました。
その派遣先は、派遣社員に対して3ヶ月が経過した時点で、直雇用の打診がありました。
これは、特に優秀な人に声をかけるわけではなく、そのころ改正されてた派遣法に基づいて、派遣社員全員に打診がありました。
私は、業務の変更を理由にお断りしたのですが、同じころに派遣された数名は、その後直雇用になっていました。
ただ、直雇用になると、それまでとは違って座学などが厳しくなり、途中で辞めてしまう人も多かったようです。
まあ、それは派遣先の話なので、B社の話に戻りますが、この派遣先で私が打診を断った際も、特に何か嫌味を言われるでもなく、派遣期間の終了と共に「お疲れさまでした」という感じで、B社からの派遣は終了し、その後はA社の長期雇用が入ったため、B社にお世話になることはなくなり、今も連絡はありません。
C社
このC社、ほとんど連絡をしてこなかったのですが、ある日たまたまA社の仕事もB社の仕事もしていない状況のときに、1ヶ月だけの仕事を紹介してくれ、私も1度はC社の派遣内容を経験してみたくて、受けることにしました。
ところが、話に聞いていた仕事と、実際の仕事が全く違っていて、はっきり言って訴えてもいいレベルでしたが、1ヶ月だけだったことと、その時点でC社への信頼はゼロになってしまったので、今後紹介してくれる仕事は、全て断ろうと決めました。
その後、着信拒否設定もして、電話に出なくてもいいようにしたつもりでしたが、このC社はよく所在地が変わることが関係しているのか(おそらくテナントの契約更新と関連しています)、拒否していない番号からかかってきて、何度か出てしまいました。
そして、本日も見事に知らない番号だったので、まんまと出てしまいました(笑)
C社を断る理由
C社からかかってきた仕事の概要は、緊急募集の軽作業とのことでした。
現在、私は仕事の再開時期や、どのような仕事で復帰するかを思案している最中なのですが、できれば最初のうちはシフト制でもいいので、一日の労働時間が短く、なおかつ1週間の労働日数も少な目の職場がいいだろうと考えています。
理由は簡単で、2年も無職の状態が続いている私が、そう簡単に仕事復帰できるはずがないからです。
最初は、リハビリを兼ねて小遣い稼ぎ程度の仕事から始めたいと思っています。
ただ、本音を言うと、在宅型の仕事かあるいはフリーランスで仕事ができたらいいと思っています。
長年働いてきて、雇用される息苦しさのようなことを感じているので、できる限り人間関係でトラブルが起きない状況下で仕事をしたいと考えています。
そんな自分の考えと、C社からの紹介ということが重なって、今回はまだ働く準備ができていないという理由を伝えて、断ることにしました。
まあ、実際は言葉を濁しながらの断りでしたけれど、電話をかけてきた方もなんとなく察した様子で、多くを聞かずに電話を切りましたよ。
ただ、私がもうひとつ引っかかったのは「緊急募集の軽作業」という点です。
おそらく、製造現場のライン作業か、運送会社の配送に関連した仕事なのだと思いますが、緊急募集となると年内の仕事だと想像がつくので、忙しさが半端ないはずです。
しかも、そういう仕事を募集している会社は、私の自宅からのアクセスがすこぶる悪いので、はっきり言って通勤条件で却下という面もあります。
なんにせよ、請け負うべき仕事ではないような気がしたので、私は自分の直感を信じたいと思います(笑)
仕事再開の目途が立てられない他の理由
私がなかなか仕事を再開できないのは、気持ちが仕事に向いていないことが一番の理由です。
母の体調のことももちろんありますし、自分の体調もいまいちなことが多いので、仕事場に迷惑をかけてしまうだろう、という理由もあるにはあるのですが、それらをクリアする条件はいくらでも探せるはずなのです。
しかし、それをしないのは、仕事をしたくない気持ちがかなり強いからなのです。
もちろん、このままではいけないことはわかっていますし、将来のことを考えると、一日でも早く収入を得る方法を決めなくてはいけないのですが、その収入を雇用されることによって得ることに、とても抵抗を感じています。
いずれ、また働きたいと思える日が来るかもしれませんが、年齢的なリミットを考えると、時間が経てば経つほど難しくなっていくだろうと思います。
なんとか、自分でも気持ちが仕事に対して前向きになれるように努力したいところですが、こればかりは自分のスイッチが入らないとどうしようもないと思っています。
何か、新しい思考にたどり着くことができたらいいのですが、いつになるかわからないので、今は取り合えず自分の暮らしを整えることを目指して、日々家の中を片付けたり、不要品を手放したりしている感じです。
本日は、ろくに働きもしない私の、現在の仕事観について綴りました(仕事観というほどでもないですけれどね)
今から、私の大嫌いな寒い季節になっていき、外出もしたくなくなります。
仕事を探そうにも、フットワークが重すぎて思ったように活動ができない季節でもあります。
この冬が終わって、来年の春あたりに、仕事へのやる気が出てくるといいのだけれど、と他人事のように考えているのですが、さて果たして来年の春には、このブログにどのような内容を綴っているのか、自分でも楽しみです(苦笑)