本日、カトラリー数本と不要だと感じた食器を数個、処分することにしました。
これまでのモノを処分する過程で、とっくに処分していてもよかったモノばかりです。
さまざまな理由から残しておりましたが、所有している意味を考えると、少し微妙だと思うようになりました。
本日は、カトラリーや食器について、私が今現在感じていることについて綴ります。
本日処分することにしたモノ
本日は、以下の食器とカトラリーを処分することにしました。
・ごはん茶碗 1個
・ティーポットの形をしたマメ皿(ミニトレイ?)
・モロゾフのプリンが入っていたガラスの器 2種1個ずつ(計2個)
・和風の小さじ(シュガースプーンのような形状) 2本
・ミッキーマウスのマドラー 1本
・ミッキーのデザートスプーンとミニーのデザートフォーク 各1本
・ドナルドのデザートスプーンとデザートフォーク 各1本
お客様用を揃えるという先入観
食器やカトラリー類の数というものは、以前の私の中の“常識”では、家族の人数分+来客用に5つくらいが、妥当な数でした。
しかし、結局両親がモノを捨てられない性分だったために、食器やカトラリーも含めた様々なモノが堆積して、食器棚が2台もあった上に、その食器棚に入りきらなかった食器(頂き物で未開封未使用)までありました。
頂いたり、おまけで付いてきたり、その他の原因で増えていった、食器やカトラリー。
昨年、一念発起して大量にあった食器やカトラリー、キッチン道具など、必要なモノだけ残して全て処分しましたが、仕分け作業をしている中で、私が感じていたことは、
「これだけの食器やカトラリーがあっても、我が家にはお客様は来ないし、モノが多すぎて片付かないから、呼ぶことすらできない家だよな」
ということでした。
そして、片付けた結果、お客様用の食器やカトラリーは1個ないしは2個で十分だと気がつきましたが、今回はさらに
「お客様用という考えそのものが、不要なのでは?」
という考えに至りました。
もともと、お客様用は家族が使うモノとは別に揃えておくべき、という考えが染みついていたので、大量の食器やカトラリーを処分する際も、お客様用だけは数個残すべき、という先入観がありましたが、お客様が来ない家にお客様用を揃えておくこと自体、滑稽ですよね。
ですから、ここはひとつ、自分たちが使っている、もしくは使い勝手がいいと思っている食器とカトラリーだけを残すことに決めました。
ディズニーが大好きだと思い込んでいた
私が高校生のとき、東京ディズニーランドが開園しました。
その少し前から、私の中でわずかにディズニーブームが来ていました。
きっかけは映画ですが、そのころから様々な公式ディズニーグッズが販売されるようになり(それまでは出元が怪しいキャラクター商品が多かったです)、気が向くと小遣いで買ったりするようになっていました。
ディズニーランドが開園する頃には、結構ディズニー熱が上がっていて、当然ランドへ行ってみたかったし、ランド限定グッズも欲しいモノがたくさんありました。
その後、バイトを始めたり働き始めたりして、自分でお金を(多少でも)稼げるようになってからは、公式ショップはもちろん、ランドへ行った際にもいろいろなグッズを買い集めるようになりました。
働き始めると、特に集めたのが食器とカトラリーでした。
そのころは、いずれ1人暮らしをするだろうと思っていたので、そのときに使う食器をディズニーのかわいいモノにしようと計画していました。
時が過ぎ、自分の力量では一人暮らしどころか、正社員になることもできない状況になり、結局一人暮らしをしないまま現在に至るのですが、20代後半の頃に不要なモノを処分し始めた頃に、一部のディズニーグッズはリサイクルショップで買取をしてもらいました。
しかし、その時は一部の食器とカトラリーだけは残しました。
理由は、それらを使って自分が食事やティータイムを楽しみたかったからです。
ところが、その当時はまだ我が家の食器やカトラリーは、食器棚でぎゅうぎゅうになって納まっていたため、せっかく残しておいた食器もカトラリーも、使う機会がなく、結局食器類は全て買取して貰いました。
更に時が過ぎて、現在、やっと食器棚を整えることができ、食事やティータイムを楽しもうと最後まで残していたミッキーとミニーそしてドナルドダックのデザートスプーンとデザートフォークを、使えるようになりました。
ところが、使い勝手がいまいち悪い(苦笑)
しかも、洗うときに凸凹が多すぎて汚れがきれいに落ちているかどうかがわからない(汗)
どうにもこうにも、使っているとモヤモヤするようになってきました(苦笑)
そして、とうとう気が付いてしまいました。
「私、そこまでディズニーのキャラクターのこと、好きじゃないよね?」
そうなのです。
私、よくわからないのですが、ずっとディズニーが大好きだと勘違いしていたのです。
好きだと勘違いしていたので、以前はディズニーのアニメ映画のVHSの収集もしていました。
しかも、吹き替え版ではなくて字幕版のVHSです。
何本かは、ちゃんと観たのですが、その後買いはするものの、鑑賞スピードが追い付かず、結局一度も観ないまま売却した作品もありましたね(当時は買取価格が結構よかったです)
そして、少し前までなんとなく、まだディズニーが好きだから、なんとかそれっぽいモノを残しておこうとしていたのですが、今回改めて、私はそこまでディズニーが好きではないということを再確認したので、一度ディズニー色を全て排除することにしました。
キャラやグッズの食器やカトラリーは素敵?
その商品のクオリティにもよるかと思いますが、キャラクターやグッズの食器って、本当に誰しもが素敵だと思えるモノなのでしょうか。
例えば毎年クリスマス限定商品として販売されるディズニーのクリスマスプレートなどは、私の知人が毎年購入して集めていました。
その知人のように、毎年欠かさずに集めている限定品ならば、飾ったり食卓に出したりしても素敵だな、と思えますが、我が家というか、私自身は素敵なプレートを使うにふさわしい食卓の演出ができない人間なので、宝の持ち腐れというか、どんなに素敵なキャラクターやグッズの食器やカトラリーを持っていても、その素敵さをアピールできません。
たしかに、素敵なキャラクターの食器やカトラリーも存在していますが、我が家に入ってきた途端に、それは魅力のない食器になってしまっているのでしょうね。
なんだか、すこしも素敵だと感じられなくなってしまうのです。
本当は、この食器やカトラリーがあったら、食卓が華やかになったり、ティータイムがより一層楽しくなったりするだろうと思って、ウキウキしながら購入したのに、つくづく私って素敵な食器やカトラリーを活かしきれないのだな、と反省するばかりです(苦笑)
そういうこともあって、改めて自分の「好き」を見直し、私の持ち物にディズニーは必要ないと思ったので、今後はディズニーの公式キャラクターに関連するモノは、購入しないし、家の中に残っているモノは見つけ次第処分することに決めました。
モロゾフのガラスのプリン容器は転用ができる?
モロゾフのガラスのプリン容器、実は1種をコップ代わりに、1種をデザート容器に使っています。
購入した時は、当然プリンとして購入していますから、私と母の分で2つになります。
どちらも、使い勝手がよかったので、捨てずに使っていました。
今も、結構頻繁に使っています。
ただ、母はほとんど使わないのですよね。
私がわざわざ、その容器にデザートを盛り付けたり、飲み物を入れたりしない限り、母は使いません。
ずっと食器は母と2人分だから2つ揃えておく必要がある、と思い込んでいましたが、もともとなかったモノですから、なくても大丈夫な食器です。
だから、母は使わないし、使わなくても不自由しません。
私は、本当に使い勝手がいいと思っているので、頻繁に使っていますが、それならば、私の分だけあればいいということになるので、それぞれ1つずつ残して処分することにしました。
思い込みの歴史を断とう
食器やカトラリーは、家族の人数分あればいい。
来客用にわざわざ揃える必要があるのは、頻繁に来客がある家庭だけでいい。
好きだと思っている食器も、改めて本当に好きなのか再確認し、なんとなく違うかもしれないと思ったら、それは「好き」な食器ではない。
食器はあくまでも、自分が使っていて心地いいモノ、使いやすいモノであったほうがいい。
自分が使っていても、家族が使っていないのならば、自分の分だけあればいい。
食器に関する自分の“常識”や“先入観”は、今すぐ忘れよう。
これまで、食器に関していろいろな事を理由に処分できなかったり、買い足したりしていましたが、これからは自分が本当に好きで、使いやすいモノだけに厳選していこうと思います。
それでも処分を迷っているモノがある
といいつつ、実は処分を悩んでいる食器があります。
それは、2種類のカフェオレカップです。
このカフェオレカップ2つは、某アーティストのライブグッズ(数年前のライブ)なのですが、1つは取手付きで汁物を頂くときにちょうどいい分量が注げます。
もう一つのカフェオレカップは、取手がないタイプなのですが、形状がご飯茶碗のようになっていて、実際私はこれに白米をよそっていますし、ミニどんぶりもこのカフェオレカップで作ったりします。
そう、カフェオレカップって、食事するための食器としても結構使い勝手がいいのです(苦笑)
しかしながら、実はデザインはあまり気に入っていません。
形状や大きさ、容量は気に入っていますが、デザインはいまいち。
さて、どちらを優先すべきか?というところで、処分を迷っている真っ最中です(苦笑)
それから、もう1種類、処分を迷っているのが、大きめの汁椀です。
これは、麺類を食べたり、具だくさんのみそ汁を入れるのにちょうどいいので、あると助かるのですが、電子レンジや食洗器での使用ができませんし、実は本日、少し塗装が剥げてきている箇所を発見してしまいました。
私の処分する基準に照らし合わせると、処分対象になるのですが、この汁椀がなくなってしまうと、麺類を食べるための器がなくなってしまいます。
他に兼用できる食器もないので、買い替えが一番いいのですが、買い替える商品がまだ見つかっていません。
どこかに、気に入る汁椀が売られていたらいいのですが、もう少し塗装の剥げかけた汁椀を使う必要がありそうです。
本日は、食器やカトラリーに関する過去の自分の思い込み、先入観についてと、その思い込みを断つ話を綴りました。
母が使う食器は、まだ処分することはできませんが、私しか使っていない食器で2つずつあるモノに関しては、1つに減らしていこうと思います。
こうして、だんだんと食器棚がスカスカになっていくわけですが、食器棚だけは処分できないかもしれません。
なぜなら、その食器棚は両親が結婚して最初に購入した食器棚だからです。
こういうモノは、母の世代はなかなか処分できないのですよね。
まあ、他の家具は説得して処分させたので、食器棚くらいは最後まで残してあげておいてもいいかな、と思っています。
これまでのモノを処分する過程で、とっくに処分していてもよかったモノばかりです。
さまざまな理由から残しておりましたが、所有している意味を考えると、少し微妙だと思うようになりました。
本日は、カトラリーや食器について、私が今現在感じていることについて綴ります。
本日処分することにしたモノ
本日は、以下の食器とカトラリーを処分することにしました。
・ごはん茶碗 1個
・ティーポットの形をしたマメ皿(ミニトレイ?)
・モロゾフのプリンが入っていたガラスの器 2種1個ずつ(計2個)
・和風の小さじ(シュガースプーンのような形状) 2本
・ミッキーマウスのマドラー 1本
・ミッキーのデザートスプーンとミニーのデザートフォーク 各1本
・ドナルドのデザートスプーンとデザートフォーク 各1本
お客様用を揃えるという先入観
食器やカトラリー類の数というものは、以前の私の中の“常識”では、家族の人数分+来客用に5つくらいが、妥当な数でした。
しかし、結局両親がモノを捨てられない性分だったために、食器やカトラリーも含めた様々なモノが堆積して、食器棚が2台もあった上に、その食器棚に入りきらなかった食器(頂き物で未開封未使用)までありました。
頂いたり、おまけで付いてきたり、その他の原因で増えていった、食器やカトラリー。
昨年、一念発起して大量にあった食器やカトラリー、キッチン道具など、必要なモノだけ残して全て処分しましたが、仕分け作業をしている中で、私が感じていたことは、
「これだけの食器やカトラリーがあっても、我が家にはお客様は来ないし、モノが多すぎて片付かないから、呼ぶことすらできない家だよな」
ということでした。
そして、片付けた結果、お客様用の食器やカトラリーは1個ないしは2個で十分だと気がつきましたが、今回はさらに
「お客様用という考えそのものが、不要なのでは?」
という考えに至りました。
もともと、お客様用は家族が使うモノとは別に揃えておくべき、という考えが染みついていたので、大量の食器やカトラリーを処分する際も、お客様用だけは数個残すべき、という先入観がありましたが、お客様が来ない家にお客様用を揃えておくこと自体、滑稽ですよね。
ですから、ここはひとつ、自分たちが使っている、もしくは使い勝手がいいと思っている食器とカトラリーだけを残すことに決めました。
ディズニーが大好きだと思い込んでいた
私が高校生のとき、東京ディズニーランドが開園しました。
その少し前から、私の中でわずかにディズニーブームが来ていました。
きっかけは映画ですが、そのころから様々な公式ディズニーグッズが販売されるようになり(それまでは出元が怪しいキャラクター商品が多かったです)、気が向くと小遣いで買ったりするようになっていました。
ディズニーランドが開園する頃には、結構ディズニー熱が上がっていて、当然ランドへ行ってみたかったし、ランド限定グッズも欲しいモノがたくさんありました。
その後、バイトを始めたり働き始めたりして、自分でお金を(多少でも)稼げるようになってからは、公式ショップはもちろん、ランドへ行った際にもいろいろなグッズを買い集めるようになりました。
働き始めると、特に集めたのが食器とカトラリーでした。
そのころは、いずれ1人暮らしをするだろうと思っていたので、そのときに使う食器をディズニーのかわいいモノにしようと計画していました。
時が過ぎ、自分の力量では一人暮らしどころか、正社員になることもできない状況になり、結局一人暮らしをしないまま現在に至るのですが、20代後半の頃に不要なモノを処分し始めた頃に、一部のディズニーグッズはリサイクルショップで買取をしてもらいました。
しかし、その時は一部の食器とカトラリーだけは残しました。
理由は、それらを使って自分が食事やティータイムを楽しみたかったからです。
ところが、その当時はまだ我が家の食器やカトラリーは、食器棚でぎゅうぎゅうになって納まっていたため、せっかく残しておいた食器もカトラリーも、使う機会がなく、結局食器類は全て買取して貰いました。
更に時が過ぎて、現在、やっと食器棚を整えることができ、食事やティータイムを楽しもうと最後まで残していたミッキーとミニーそしてドナルドダックのデザートスプーンとデザートフォークを、使えるようになりました。
ところが、使い勝手がいまいち悪い(苦笑)
しかも、洗うときに凸凹が多すぎて汚れがきれいに落ちているかどうかがわからない(汗)
どうにもこうにも、使っているとモヤモヤするようになってきました(苦笑)
そして、とうとう気が付いてしまいました。
「私、そこまでディズニーのキャラクターのこと、好きじゃないよね?」
そうなのです。
私、よくわからないのですが、ずっとディズニーが大好きだと勘違いしていたのです。
好きだと勘違いしていたので、以前はディズニーのアニメ映画のVHSの収集もしていました。
しかも、吹き替え版ではなくて字幕版のVHSです。
何本かは、ちゃんと観たのですが、その後買いはするものの、鑑賞スピードが追い付かず、結局一度も観ないまま売却した作品もありましたね(当時は買取価格が結構よかったです)
そして、少し前までなんとなく、まだディズニーが好きだから、なんとかそれっぽいモノを残しておこうとしていたのですが、今回改めて、私はそこまでディズニーが好きではないということを再確認したので、一度ディズニー色を全て排除することにしました。
キャラやグッズの食器やカトラリーは素敵?
その商品のクオリティにもよるかと思いますが、キャラクターやグッズの食器って、本当に誰しもが素敵だと思えるモノなのでしょうか。
例えば毎年クリスマス限定商品として販売されるディズニーのクリスマスプレートなどは、私の知人が毎年購入して集めていました。
その知人のように、毎年欠かさずに集めている限定品ならば、飾ったり食卓に出したりしても素敵だな、と思えますが、我が家というか、私自身は素敵なプレートを使うにふさわしい食卓の演出ができない人間なので、宝の持ち腐れというか、どんなに素敵なキャラクターやグッズの食器やカトラリーを持っていても、その素敵さをアピールできません。
たしかに、素敵なキャラクターの食器やカトラリーも存在していますが、我が家に入ってきた途端に、それは魅力のない食器になってしまっているのでしょうね。
なんだか、すこしも素敵だと感じられなくなってしまうのです。
本当は、この食器やカトラリーがあったら、食卓が華やかになったり、ティータイムがより一層楽しくなったりするだろうと思って、ウキウキしながら購入したのに、つくづく私って素敵な食器やカトラリーを活かしきれないのだな、と反省するばかりです(苦笑)
そういうこともあって、改めて自分の「好き」を見直し、私の持ち物にディズニーは必要ないと思ったので、今後はディズニーの公式キャラクターに関連するモノは、購入しないし、家の中に残っているモノは見つけ次第処分することに決めました。
モロゾフのガラスのプリン容器は転用ができる?
モロゾフのガラスのプリン容器、実は1種をコップ代わりに、1種をデザート容器に使っています。
購入した時は、当然プリンとして購入していますから、私と母の分で2つになります。
どちらも、使い勝手がよかったので、捨てずに使っていました。
今も、結構頻繁に使っています。
ただ、母はほとんど使わないのですよね。
私がわざわざ、その容器にデザートを盛り付けたり、飲み物を入れたりしない限り、母は使いません。
ずっと食器は母と2人分だから2つ揃えておく必要がある、と思い込んでいましたが、もともとなかったモノですから、なくても大丈夫な食器です。
だから、母は使わないし、使わなくても不自由しません。
私は、本当に使い勝手がいいと思っているので、頻繁に使っていますが、それならば、私の分だけあればいいということになるので、それぞれ1つずつ残して処分することにしました。
思い込みの歴史を断とう
食器やカトラリーは、家族の人数分あればいい。
来客用にわざわざ揃える必要があるのは、頻繁に来客がある家庭だけでいい。
好きだと思っている食器も、改めて本当に好きなのか再確認し、なんとなく違うかもしれないと思ったら、それは「好き」な食器ではない。
食器はあくまでも、自分が使っていて心地いいモノ、使いやすいモノであったほうがいい。
自分が使っていても、家族が使っていないのならば、自分の分だけあればいい。
食器に関する自分の“常識”や“先入観”は、今すぐ忘れよう。
これまで、食器に関していろいろな事を理由に処分できなかったり、買い足したりしていましたが、これからは自分が本当に好きで、使いやすいモノだけに厳選していこうと思います。
それでも処分を迷っているモノがある
といいつつ、実は処分を悩んでいる食器があります。
それは、2種類のカフェオレカップです。
このカフェオレカップ2つは、某アーティストのライブグッズ(数年前のライブ)なのですが、1つは取手付きで汁物を頂くときにちょうどいい分量が注げます。
もう一つのカフェオレカップは、取手がないタイプなのですが、形状がご飯茶碗のようになっていて、実際私はこれに白米をよそっていますし、ミニどんぶりもこのカフェオレカップで作ったりします。
そう、カフェオレカップって、食事するための食器としても結構使い勝手がいいのです(苦笑)
しかしながら、実はデザインはあまり気に入っていません。
形状や大きさ、容量は気に入っていますが、デザインはいまいち。
さて、どちらを優先すべきか?というところで、処分を迷っている真っ最中です(苦笑)
それから、もう1種類、処分を迷っているのが、大きめの汁椀です。
これは、麺類を食べたり、具だくさんのみそ汁を入れるのにちょうどいいので、あると助かるのですが、電子レンジや食洗器での使用ができませんし、実は本日、少し塗装が剥げてきている箇所を発見してしまいました。
私の処分する基準に照らし合わせると、処分対象になるのですが、この汁椀がなくなってしまうと、麺類を食べるための器がなくなってしまいます。
他に兼用できる食器もないので、買い替えが一番いいのですが、買い替える商品がまだ見つかっていません。
どこかに、気に入る汁椀が売られていたらいいのですが、もう少し塗装の剥げかけた汁椀を使う必要がありそうです。
本日は、食器やカトラリーに関する過去の自分の思い込み、先入観についてと、その思い込みを断つ話を綴りました。
母が使う食器は、まだ処分することはできませんが、私しか使っていない食器で2つずつあるモノに関しては、1つに減らしていこうと思います。
こうして、だんだんと食器棚がスカスカになっていくわけですが、食器棚だけは処分できないかもしれません。
なぜなら、その食器棚は両親が結婚して最初に購入した食器棚だからです。
こういうモノは、母の世代はなかなか処分できないのですよね。
まあ、他の家具は説得して処分させたので、食器棚くらいは最後まで残してあげておいてもいいかな、と思っています。