fooの覚書き

アラフィフと言えなくなってきてさらに忘れがちなあれこれを忘れないように書き留めてます。

バイバイ?!

2014-10-01 08:23:03 | Weblog
毎日(といってもまだ昨日で2日目)、
お義母さん、お義姉さんをつれて病院へ行ってます。
お義姉さんは、免許は持っているのですが、
以前体調を崩されてから、運転するのを止めているので、
結局、夫がいない時間は私が送迎することになります。
お義父さんの車は、私は以前から借りて運転していたので、
まあまあ運転できるので。
昨日は、朝、お義父さんのかかりつけ医のところへ、話を聞きに行き、
カルテというか、診断書のコピーをもらってきました。

んで、仕事したあと、夕方2人を連れて行きました。
医師も来てくれて、説明を受け、今日はあんまり反応がないと言ってたのですが、
医師が「手を握ってみて」と声かけすると動かすので、
いろいろ言ってみると、
グー、パー、チョキもできました。
「聞こえてますね。意識ありますね」とのことで、みんな大喜び。
ただ、視床の神経を圧迫しているため、目が開きません。
まぶたを持ち上げる神経に支障があります。
今後右目は開くかもしれないとのこと。

帰りに、「バイバイして」とお義母さんが言うと、
バイバイしてくれました!
肘のところから腕を上げて振ってくれたんです。
いや~、良かった。
夜は、夫に電話して、話しました。

でも、こうなってくると、どこまで意識が戻って、
退院にこぎ着けられるか、
そして、もし退院できたときの介護体制がどうなるかは大問題。
在宅で果たしてこの状態で看れるのか?
気管切開を明日するので、発声できないので、コミュニケーションも
50音表とか、書くとか、大変だと思います。
仕事柄、施設に行くこともよくあるのですが、
同じ半身不随でも、程度によって、本当に状態が違うので、
もし意識が戻っても、せいぜい右手を動かせる、首を動かせる程度で、
ずっと車いすとか、車いすに座れれば良いけど・・・という可能性もあります。

誰が介護するのか?とか。
もう、こうなったら介護初任者研修受けて、ヘルパーになるか?と
思うくらいです。
発想が極端。
入院はとにかく長引きそう。
待つ家族は元気であらねば。

昨日の朝食はフランスパンのピザとコーヒー。
昼は、ミートソーススパ。
夜は、芋炊き、チキンソテー、ちんげんさいとの卵炒め。
夕飯だけがまとも。
あとは簡単ですな。
二男もそんな感じです。

あと、白ワイン。
飲み過ぎてしまうわ~。
ちなみに勉強が全くできてない。
試験・・・土曜日なのに。
あ~、神だのみ。

コメント
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