毎度おなじみ、本焼きの窯詰めです。
最上段の棚組みに苦心中。
悩み抜いて、ツク(支柱)を5箇所に設置すれば解決することに気がつきました。
その中の手前2箇所を使って、極小の棚板を設置。
このロフト部に、小皿をもう一枚詰めます。
この淡い色の作品群は、最上層でないと発色が悪いので、どうしてもここに詰めきらないとだめなのです。
わし、ここまで考えてんねんで〜。
それらごと覆い隠すように、中くらいの棚板を設置。
その天空のステージに、大物を詰めていきます。
三階建ての屋上というわけです。
みつです、みつです、みつです・・・
もはや過去となりつつある小池さんのフレーズ・・・
わが窯ではまだまだ現役です。
ワゴンを押して、スライド・・・
きわきわ、ギリギリ・・・
そろり、すとん。
今回も全部入りました!
しはんが天才でよかったね、みんな。
さて、焚き上げた窯の温度も下がりまして、先ほどワゴンを出しました。
午後には窯出しです。
どれも上々の出来栄え(たぶん)なんで、おたのしみにね。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園