新しい風を運んでくれる、緑川さんです。
大鉢に、黒化粧でアクセント。
ざっくりとした筆致で染めた模様を、掻き落としていきます。
エリア分けして・・・
しべを彫り込めば、あら不思議、お花に見えてきました。
こちらは、器面全体を染め抜いちゃいました。
そして、掻き落としですね。
古代ギリシャ風・・・
細密な葉っぱ柄が浮き出しました。
バランスのよろしい図案もすごい。
さすがは絵描きさんです。
手間のかかる加飾ですが、その甲斐あって、器の形が引き立ちます。
このコントラストが、本焼き後にどうなりますか・・・?
たのしみです!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園