時計もつくれちゃう。
サチコさんは、四色の顔料を練り込んで、カラフルな色土つくりから開始。
お花のように構成して、真ん中に12ミリの穴を開けます。
裏側に時計のムーブメントをつけて、この穴に針を回すシャフトを通すわけです。
シブい色合いに見えますが、それは土の中にまだ炭素や有機物が残ってるため。
焼き上げると、スッっっキリとクリアなパステルカラーになりますよ。
針の色のセレクトも考えておかなきゃね。
こちらの色つけ中の時計は、大沢さんの作品。
ファンシーなにゃんこの壁掛け時計。
引っ越し先のおうちの壁に飾られます。
時を駆けめぐれ〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園