生徒さんたちの新作の一部を順ぐりに公開してます。
お楽しみあれ。
いよいよ開花が間近ですね。
さかいさんの傑作、桜のレリーフ皿は、一足お先に満開。
わんこもいい出来栄え。
シビアな現場で大活躍中のドクターであるダンナさんとの共作です。
飯田さんのいい家は、最新バージョンがこんな具合い。
カラフルなタイプも。
村がどんどんとにぎわっていきます。
飯田さんのお家は、東武東上線若葉駅近くのワカバウォークさんに出展予定。
・・・なんか肝心な情報が抜けてる感じのフライヤーですが、くわしくは画像をタップして現地サイトに飛んでみてください。
すっとぼけた感じの不定形なお皿は、つかごしさんの作。
この力の抜け感がたまりません。
独特の味わい。
なにをつくっても、彼女のほがらかなキャラを映し出します。
柏木くんのぐるぐる杯は、凄みを増してきました。
釉薬のセレクトも、納得がいく感じに近づいてるようです。
一点一品に賭ける熱量がハンパありません。
さらなる高みにのぼり詰めてけ〜。
こちらの静かな情熱も負けてません。
売り上げでラオスに小学校を!という活動に参加中の仏師さま、山本さんのお地蔵さまたち。
微笑みが尊い〜。
孤高の造形師、のりこさんは、どうつくったんだか謎すぎの小品の数々。
・・・いえいえ、丹念に手を動かしつづけてるだけですが、なにか?
精密、細心が信条。
のほほんとしたご本人の、心の内に燃え盛る強い意欲が写し込まれてます。
こちらののほほんも、高い技術に裏打ちされてます。
横山くんのにゃんこ水飲み器。
奥さんのインスタがバズってるうちにつくりまくる〜(そして売りまくる〜)。
基本に忠実。
コツコツと恬淡(てんたん)とろくろ技術を高める岡村さんの、誠実な器たち。
派手じゃないけど、好感。
ろくろは、それをする時間そのものに意味があるのです。
成長、という、あるいは、浄化、という。
一緒に通ってくれてる河口さんも、なんのてらいもなく・・・でもないけど、素朴さの中に素敵なアクセント。
作品の中に、いたずらは大切です。
修行だ、修練だ・・・なんつっても、ろくろは心を遊ばせるツールなんですから。
教室の作品展示会である「第9回けっさくWorks展」の、6月末開催がほぼ決定!
みなさん、楽しみながらがんばって、世界に向けて発表する渾身作をつくり上げようではありませんか。
直近的作品のネット上展示は、上の画像をタップして「けっさくWorks」のページでごらんいただけます。
次回の公開もお楽しみに。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園