分厚めに伸ばしておいた土板を、ひょうたんでゴンゴン叩いてテクスチャーをつけます。
サムライ風の無骨なお皿の出来上がり。
しはん作。
こちらのお皿つくりは、徳永さん(奥さん)。
手でへりを上げて、深さとフォルムを調整。
かっこいいドラ鉢になりました。
ワンプレートのコーディネイトにうってつけ。
チャーハンの最後の一粒をサジにものっけやすそうです。
こちらもお皿つくり。
白土と赤土をスライスして積み上げてるのは、今井くんです。
積み上げたものを横倒しにして再びスライスしますと、シマシマのお皿になります。
そのへりを上げて成形。
かっこいいのができましたよ。
つくりたての生の状態だとわかりにくいボーダー柄ですが、焼き上がるとクリアなコントラストに出る予定です。
画像を魔改造したら、少しわかるかな?
焼けるのが待ちきれません〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
3月!
陶芸の季節がやってきましたよ。
フレッシュな芸大コンビも、うずうずをこらえきれず、ろくろブースに飛び込みました。
さすがはサラブレッド、ものが違う。
土ゴロシを5分でマスター。
さっそく、成形開始。
松浦さんは、手順をすぐに覚えて、すでにほったらかしモード。
処女作をものにしました。
人生初のろくろ自作品に、ピース。
慎重気質なガクくんは、作業工程も丁寧。
土へのひとつひとつの働きかけと反映の相関をアップデートしながらのクレバー派。
土は素直。
こちらが素直に触れれば、素直に応えてくれます。
お気に入りの形が立ち上がったようです。
楽しんで、努め、はげめよ。
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人類よ、社会が混乱の今こそ陶芸をせよ〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園