風船構造のフグをつくったのは、なっちゃんです。
いいおなかの張り出しですが、なにかがもの足りない・・・
あ、針ね。
そこで、アクセントにいっちんを採用。
絞り出しの先端がつんつくの針せんぼんにならないか?と淡い期待をしましたが、結果はこんな感じ。
いっちんがここのところ流行中。
みんなそれぞれ、思い思いに工夫してます。
なっちゃんはスポイト派。
うはーっ、気持ちわる・・・
よく一定の間隔とテンションでつづけられますね。
このへんも天才たるゆえん。
ちょっと大きめのやつにも、同じように。
意外にこういう仕事が好きなんだよなあ。
やってるうちにトランス状態に入って、恍惚としてくるようです。
こちらは三本脚。
立つことができるのか?
逆さにして乾かします。
表返して吊るされる日が楽しみです。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園