今日も元気に、山田くん。
土風船を使って、かわいい子をつくってます。
たは。
ベロ出しわんこ。
みんな、貯金箱の穴を大きく開けますね。
これじゃなかなか貯まりませんよ。
土風船は、もう何個かありますので、欲しい方はご用命ください。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
コダマさんのしつこい仕事をごらんいただきます。
新しいご婦人に、生地をあつらえ中。
柄が決まったようです。
立体裁断。
ええ、テイラーメイドですので。
しっくりとボディラインになじみました。
腕のいい職人さんです。
お似合いですよ。
髪飾りもあしらいます。
トータルコーディネイト。
髪も艶やか。
コダマさんの造形は進化をつづけます。
さて、素焼き後の着彩。
本焼きは、28日です。
おっと、また新たにサイバネティックな子を手掛けはじめました。
素焼きは、本焼きを一週間さかのぼり、明日21日の予定です。
焼成スケジュールがどんどん前倒しになってますので、みなさま、お気をつけを。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
陶芸は何歳からできますか?って、もちろん何歳からでも。
千夏ちゃん、漢字で名前が書けるようになって、何歳になった?
器なんかつくらなくていいの。
なんでもしたいことをすればいいの。
大好きなライオンです。
お母ちゃんは、お隣で自分の作業をしながら、ただ見守るだけ。
創作なんて、ただただ自由なんだから、自分で考えて、つくりたいものをつくるべし!
宿題?自由研究?・・・関係ない。
陶芸は、もっともっと大切なことを教えてくれます。
子供たちよ、夏休みをもっともっとたのしめい〜!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
骨董鑑定、承ります。
しはんは茶陶の大せんせーの元で(一年だけ、なんちゃってで)修行をした身ゆえ、見る目は確か(たぶん)。
すださんが、蔵に眠ってた親族さまの形見を持ち込んでくれました。
萩の井戸茶碗・・・かな。
作法通りの竹節高台に、梅花皮もシブい。
箱書きは間違ってんな。
御本出茶碗も萩?
ざっくり、いいもんだと思われます。
金と銀彩を施した、「お下品〜!(すだ評)」の赤楽茶碗。
楽家とは思えないけど、なんかそれ風の印がへんなとこに。
ま、使い込んで育てるとよろしいわ。
お茶碗は、実用の場で価値を磨きます。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
陶芸体験さんは、随時に募集してます。
お茶碗程度のものふたつか、大きなお皿をつくって(ご希望があれば別のものでも)、費用は2500円。
作品は、色をつけて焼いて、後日に手元にお届けします。
ちびっ子の自由研究は、宿題提出期限(31日に設定)に間に合わせるならこの金、土、日、月(21日)がラストチャンスですので、お急ぎあれ。
もちろん、大人の方、おひとりさん、団体さん、そして各種企画も大歓迎。
お問い合わせ・ご予約は、
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
まで、お気軽にどうぞ。
一家三世代が勢ぞろいの、陶芸小旅行。
ハワイをあきらめたひとたちは、ぜひ学園でサマーバケーションを。
こちらもご一家。
家族で一緒にコト消費の夏休みなんて、楽しすぎ!
(四人で半日1まんえんなんて、お母ちゃんうれしすぎ!)
気の合う友だちと連れ立って、ってのもいいですね。
日常を忘れ、リラックスして、しかも集中して過ごしましょ。
しかも、素敵な手づくり器が残るなんてね。
欲しくてもどこにも売ってなかったやつをゲット!
ぜひ、短い夏の(最近は長い)しあわせな思い出を、この愉快な空間でおつくりくださいな。
9月分の体験ご予約も募集開始。
くわしくは、上の画像をタップして、ご予約ページをごらんください。
たくさんの体験さん、そして少々の新入会希望者さん、お待ちしてます!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
カラフルに着彩。
飯田さんです。
夢のようなファンタジー世界を、陶芸で構築。
いいものをつくるためには、手間を惜しみません。
焼き上がりました。
時間をかけた分だけ、いい発色!
絵の具も自前で、どうしても出したい色をそろえてます。
こんなひとが工房に増えてます。
このわんぱくなコンプレッサーも、野本くんの自前。
本格派は、道具にもこだわります。
しかしそれ、職人が1000個の色つけをしたいときに使いやつじゃね・・・?
一瞬で仕事をやり終えました。
で、焼き上がり。
なかなかのテクスチャーを出してますよ。
1000個つくって、投資分を回収しましょう。
ベネフィット感、すごい。
色つけ作業でも出色の横山くんです。
待機中のにゃんこたち。
地道な手ぬりで、毛並みをさばさばにしていきます。
達者な手際。
リアリズム・・・
そして、焼き上がりです。
ギャング軍団の凄みが漂います。
お花生けたちも・・・
こんな風合いに。
本焼きのビフォー&アフターでした。
生徒さんたちの作品ギャラリーサイト「けっさくWorks」のページも更新しました。
画像をタップして観にきてね。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
今日も挽きまっせ〜。
自分を成長させる作業にいそしむ、金田母です。
背の高い器を目指し、ひたすら精進。
目標は・・・
下から上まで「まっすぐ」「均一厚」「薄づくり」なタンブラー。
割いてみますと・・・
その断面には、自分の実力が写り込んでます。
シビアな現実を目にせよ〜。
その死屍累々は、自分の脱皮の証。
いいものしか残す必要なし。
どんどん壊せ〜。
ちなみに、しはんのつくったお手本、的なやつです。
意外と上手なんです。
みんなにお茶汲み係のひとと思われてっかんな〜、たまにろくろもして実力を思い知らせんといかんな。
お、ついに何事かをつかんだ様子・・・
努力はウソをつきません。
作品をつくるのも陶芸の目的だけど、作品を残さないで、自分を仕上げていくのもまた陶芸。
いい時間を過ごせれば、それだけでその日には意味が残るわけです。
自分を前に進めよ、ろくろ組〜!
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怒涛の三連休を、なんとか切り抜けました。
少し落ち着いて制作しましょう、みなさん。
本焼きの窯を・・・
16時間焼きまして、まる二日間冷まし、まんをじして開けました。
お楽しみの窯出しです。
あんときのあれ、どうなった?シリーズ。
秋山さんがチャレンジングな色つけを施した蚊遣りは、すてきな焼き上がり!
黒田女史の龍の染め付け皿も、クリアな出来栄え!
新人のよしださんは、「吉田」でなく、難しい字であることが判明!
スリップウェア風のドロッピングもうまくいきました。
ぬくいさんのかき氷鉢。
滑らかながらもシャープな仕上がり!
河口さんのなんかハコみたいなやつ。
ちょっとうねった!
ゆりちゃんの風船つくりのにゃんこは、いい発色!
穴が大きくて、いつでも引き出せる貯金箱とは・・・
かしこい!
フィオンくんの、なんか動くロボットのマグ。
これでまだ年長さんとは!
ちびっ子の自由研究に陶芸をしようってひとは、21日までにつくったら、ぎり31日に焼き上がる窯焚きスケジューリング!
宿題提出に間に合わせたければ、あと一週間がリミットだぜ!
いっそげ〜!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ルーキー・高屋さんが、いろんな器つくりに挑戦中です。
この日は、タタラつくりのお皿に蚊帳目(かやめ)を入れる技法を学んでます。
タタラでのした土板に蚊帳(蚊よけの天幕。「火垂るの墓」でおなじみ)片を敷き、こすりたおしまして、そいつを張りつけたまま、型にかぶせます。
成形完了。
蚊帳をはがしますと・・・
素地に繊維の目が移ってる、という始末。
織部さんが活躍した時代からある技法ですが、素朴でかわいいですね。
つんつるの器面じゃ味気ない、というひとはやってみて。
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本焼きの窯詰めがさくさく進みます。
右サイド、最上段へ。
天空棚を積みきり。
左サイドも、最上段からの・・・
天空棚を設営。
ありったけをゴチャ詰め。
今回はここでスイッチ。
積みきれなかった作品、前倒しの窯焚きに間に合わなかった作品がたくさん出てるので(ごめん)、今月はもっかい素焼き(21日あたり?)後に本焼き(28日・月)をします。
夏休みシフトから、以降はイレギュラーになってくんで、臨機応変に対応をお願いします。
さらに、10月に薪窯、11月に還元が控えてまして、ますます先が見えづらい。
この混沌の世を嗅覚と直感で生き抜け、工房生たちよ。
ところで、カミクボくんが吉祥寺の東急で個展を凱旋開催中。
陶器のロボット展です。
いきたいひとはいってね。
買って遊びたいひとは、買ってもいいけど、遊ばないでね(ワレモノなので)。
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