工房の2023年も、残りあと一週間。
やり残した仕事はありませんか?
陶芸体験さんも、25日(月)まで大募集中です。
気軽にお問い合わせくださいな。
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
陶芸おひとりさま女子、爆増中。
爪が長くても大丈夫(短いに越したことはないけど)。
静かな環境で、だけど暖かい雰囲気の中で、自分を解放しましょ。
すでにご入会を宣言の女子です。
新年から新しいチャレンジ、ってのもいいですね。
あの子が彼氏を連れてきた。
さかいさんが、ドクターでレクサスに乗るかっこいい男子を連れて凱旋。
そのレスサスをさかいさんがぶつけてしまった、なんてシリアスな件を微笑ましく言い合ってましたが、まったく見ちゃらんないわ。
そんな彼は、新しく家族となったわんこを制作。
おおっ、そっくりにできましたぞ(知らんけど)。
なにをつくってもいいのですよ、つくりたいものに対応した制作指導をさせてもらってます。
だけど本当につくりたいものは、しあわせなふたりの家庭〜。
こちらは、毎年末恒例の学童卒所記念陶芸祭り。
児童が減って、今年はついにひとりきりかあ。
だけど、付き添いの先生も一緒に作陶。
なんだか勝負の雰囲気になってます。
こうして鼻を突き合わせて遊ぶのも、最後なのですね。
楽しく、にぎやかで、ほのかに切ない記念行事。
いい思い出となりました。
また遊びにこいよ。
陶芸体験をご希望の方は、下記のシステム簡易説明ページからどうぞ。
東京で陶芸体験!「陶芸教室/森魚工房・学園計画」
ご連絡をお待ちしてます!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
遅ればせに、工房のクリスマスの飾りつけ。
毎年のやつです。
ほんの少し、華やぎます。
雑すぎ?
モビールに絡めます。
テキトーなわりに、バランスは絶妙。
よめはん作、みかんのリース。
よめはん作、なぞひょうたん。
に、庭のバラ(ドライ)。
よめはん作、りんごのぶさいくタルト。
ほんの少し、聖夜感。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
日本生命の吉田さんです。
保険のことならなんでも聞いてね。
タタラで伸ばした土板を、ガイド通りに切ります。
この扇形はもちろん・・・
円錐形に立ち上げるわけですね。
コーンにピッタシフィット。
これを飾りつけていきますと・・・
素敵なクリスマスツリーの出来上がり。
おっきいバージョンで、聖夜を盛り上げます。
家族で楽しく過ごせそうです。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
器用でクレバーでチャレンジングな脅威的新人、ぬくいさんです。
複雑な構造に挑んでます。
頭の中で設計図ができてるんでしょうね。
特殊な空間認識能です。
そして、石橋を叩いて渡る慎重さ。
鉄骨ラーメン構造で上層部を支えようというプランも完璧。
全容が見えてきました。
ほほう、そこにマスが登場。
そり・・・ですね。
象が乗っても大丈夫そう。
今度はなんでしょうか?
一転して、有機的なパーツをつくりはじめました。
なんと、サンタさんではないですか。
そりの操縦係ですね。
みなさんにお届けするのは、もちろんかき氷です。
着々と開店準備が進みます。
それにしても、いったいどんなかき氷屋さんになるのでしょうか・・・?
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
コロナ禍が明けて、久しぶりの工房の忘年会でした。
一年間・・・ある意味では三年間、本当にありがとうございました、そしてお疲れさまでした。
最後、酔っ払っちゃってごめんなさい(記憶がおぼろ)。
なんでかな、乾杯ばっかしたくなっちゃうのだよなあ。
この愛すべきひとたち。
右を見ても、左を見ても・・・
よく、こんないいひとばかりが集まったものだよなあ・・・
幸福な陶芸教室だとつくづく思います。
感謝しかありません。
来年も楽しい空間つくりにはげみます。
たくさんのひとたちが、たくさんのしあわせを持ち帰ってくれますように!
おっと、2023年もまだあと一週間強残ってますよ。
よかったらまだまだ遊びにきてね。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
遅れてきたせいしゅんを駆けめぐるろくろ女子たちです。
工房は、あの頃の部室なのです。
秋山さん。
小鉢の形とサイズをそろえる訓練に汗を流してます。
金田さん。
お皿の勾配を攻める感覚を習得中。
黒田女史。
球体を極めたい。
よさげなのができたようです。
久々のこのポーズ。
もっともっと厚み(薄さ)をセメセメにして、自分を追い込みます。
失敗してもいいの。
失敗すればするほど、自分の経験値と技術は積み上がります。
攻めない成功には、あまり意味がありません。
突き詰めた末の失敗こそ、栄養分がたっぷり。
なっちゃんです。
袋ものに挑戦中。
んー・・・失敗しない子です。
天才なのかなあ。
ろくろ指導に絶対の自信あり!
必ず名人にしてさしあげます。
やってみたいひとは、入会してのめり込んじゃって。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
今年最後の本焼きの窯が開きましたよ。
だけど、月末にまだ素焼きの窯焚きが残ってます。
最後までたのしんで、がんばって、2023年を気合いの入った作品で締めましょう。
まだまだイベントが目白押しの年末です。
明日はいよいよ、工房の忘年会。
みんな、工房終わりの6時になったら、素敵なお料理と飲みものを一品ずつ持ち寄りで集合〜(会費は無料です)。
工房生たちの個人的な動きも活発。
佐藤(直)さんは、練馬で作品を販売中。
工房師範代・りょうこさんは、来週から池袋の自由学園で作品展示会を開催。
ハモニコさんのイラストカレンダー・2024は、1000円で販売中。
明けて2024年になりましたら、年初恒例の書き初めが工房でありますよ(1月いっぱい)。
抱負、野望、目標、願い、夢・・・工房にくるときは書きつける文言を考えてきてね。
そしていよいよ5月には、生徒さんたちの作品発表会「第9回けっさくWorks展」が開催です。
すごいやつをつくって、世にお披露目しちゃいましょう。
もちろん、普段使いのものをコーディネートでもOK。
新年1月のご予約も開始しました。
国や世界が変わりつつある今、相変わらずのん気に陶芸をしてやろうではありませんか。
今年も来年も、工房に遊びにきてくれるひとたちがたくさんのしあわせを持ち帰ってくれますように!
みなさまのお越しを心待ちにしてます。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
さかいさんです。
いいお皿がろくろで挽けました。
このお皿を、お花で立体的に飾りつけようという意匠。
花びらのパーツをつくって、配置していきます。
かわいいのができちゃいました。
削り後に手間をかけて、作品の質を二段も三段も上げちゃいましょ。
井口さんは、シンプルな筒型の器を手びねりで制作。
このボディ部に、愛するブンチョウさんをくっつけちゃいます。
レリーフの造形は難しいのですよ。
しかも、そこから飛び出した枝をハンドルに、とは。
二次元と三次元を行き来する、だんぜん面白い作品になりました。
「いつもきみと一緒」マグ。
枝っぷりも立派。
じょうずヘタじゃなく、愛と熱意で作品には魂が入るのです。
色つけで、さらに生命の息吹を込めましょ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
わんぱくろくろ・野本くんです。
入会一年にして、「この工房でいちばんのろくろ挽きになりたい!」と豪語してますが、うちのレベルは極めて高いですよ。
ところが、もうそのクオリティに達しつつあります。
これ、なにをどんなつくり方で挽いてるのかわかります?
内と外とでふたつの壁を立ち上げてトップで接続させ、中空のドーナツにしたわけです。
やりますね・・・
底面をなめらかに削ります。
完全な輪っかに・・・
してからの〜、変態作業を開始。
縦に立つとはね。
そして、例によってフリルとウロコ。
ワニ?ドラゴン?
なんだか香港的なおめでたいやつができました。
お香立て・・・ということです。
次回作は、これ。
今後もこの男の仕事から目が離せません。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
本焼きの窯詰め、快調!
左サイドはもう詰まっちゃいました。
右サイドです。
井口さんの野心作が入りました。
なんでかおもろい画づらになってしまうなあ。
周囲をゴチャ詰め。
ひとりだけ突出してるので、欠け棚板の青天井から頭を出してもらいます
詰めまして・・・
棚で閉じ・・・
詰めまして・・・
棚で閉じ・・・
詰めまして・・・
棚で閉じ・・・
もいっちょ、大きめなやつを詰めまして・・・
欠け棚板が出動。
これで最上段。
最後のありったけを詰め込みます。
このSNSの時代、窯の表側の配置も重要。
楽しい感じに陳列できました。(やっぱ見た目まで意識してたわけです)
2023年最後の本焼きの窯を、スイッチ・オン。
16時間で1240度まで上げましたものが今さっき焼き上がりまして、窯出しは木曜日となります。
クリスマスのものも、お正月のものも間に合いそうですよ。
お楽しみに。
今年最後の素焼きは、月末の25日です。
まだまだがんばって作陶して、一年間を楽しみ抜きましょ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園