風船構造のフグをつくったのは、なっちゃんです。
いいおなかの張り出しですが、なにかがもの足りない・・・
あ、針ね。
そこで、アクセントにいっちんを採用。
絞り出しの先端がつんつくの針せんぼんにならないか?と淡い期待をしましたが、結果はこんな感じ。
いっちんがここのところ流行中。
みんなそれぞれ、思い思いに工夫してます。
なっちゃんはスポイト派。
うはーっ、気持ちわる・・・
よく一定の間隔とテンションでつづけられますね。
このへんも天才たるゆえん。
ちょっと大きめのやつにも、同じように。
意外にこういう仕事が好きなんだよなあ。
やってるうちにトランス状態に入って、恍惚としてくるようです。
こちらは三本脚。
立つことができるのか?
逆さにして乾かします。
表返して吊るされる日が楽しみです。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
いちかちゃんが、お母ちゃんが挽いた大皿の底削りを代行。
初めてのろくろ削りですが、うまくいくのか?
なかなかの手つきですよ。
リズムもらせんのピッチもいい感じ。
お母ちゃんのお手本を目の前に置いての作業。
プレッシャーがかかります。
上手にできたようです。
ちょっと飛びガンナになっちゃったけど、これはこれで模様。
途中、とめ土が外れて器が飛んじゃいましたが、これはこれでご愛嬌。
かえって思い入れの深いペア大皿となりました。
父ちゃんの分もつくらなきゃだね。
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最新の焼き上がり選です。
すださんの、ランプシェイド。
ビビッドな赤に、黄色いラインがゴールドのように輝きます。
こちらのコントラストは、白に黒。
黒化粧の掻き落としは、ぬくいさんの仕事。
この精度で、12月分十二花種をコンプリート中。
花粉に負けず、がんばれ〜。
モンステラ?
大きな葉っぱは、佐藤(直)さん作のお皿。
小さめもかわいい。
明日からの二人展で展示販売されます。
東大泉のギャラリー・プルシアンブルーさんで開催。
フェルトの動物やアクセサリーなど、彼女の多彩な仕事がごらんいただけます。
ぜひ足をお運びくださいな。
横山くんの新作は、「冒険者たち」のノロイさん。
こわすぎ・・・
中くらいのやつ。
小型タイプも取り揃え。
吉祥寺「錆猫ギャラリー」さんのボックスで販売予定です。
近くにきたら、立ち寄ってね。
あずさんのお香入れは、キョンシー。
顔に墨を入れなかったのが秀逸なアイデア。
受け皿もカラフル。
多様な技法を駆使して、作品世界をひろげ中です。
カミクボくんの新作は、ガネーシャ様。
どんどんと造りが込み入ってきます。
佐々木くんのご飯土鍋は、二合炊きサイズ。
形もコロンとかわいい。
大きなパエリア鍋も、伊賀の耐火土製。
ペタライト(鍋用の耐火鉱物)、はやく市場に出回ってくれ〜。
酒場で使ってもらう予定の酒器各種。
どれが飲みやすい?
お抹茶碗もいい形(茶道界では、かたちと書いて「なり」と読みます)。
春になって、みんなの制作意欲が止まりません。
ほころべ、ひらけ、はじけよ、ポテンシャル〜!
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本焼きの窯出しをしました。
しはんのわんこ箸置きも焼き上がり。
ダックスさんです。
いい出来栄え。
にゃんこ箸置きも。
にゃにゃん。
新年度になったら、吉祥寺の井の頭公園・アートマーケッツで販売予定です。
たくさんつくりためねば。
はやく会いたいすね、食卓でご使用予定のみなさま。
ろくろでドーナツ挽きしたやつも、ようやくの完成。
これにぴったしのバームクーヘンを入れましょう。
あるいは、トミカの駐車場にしても可愛いかな。
月面フタものは、こんな感じ。
いい風合いに。
使いものになりそうにないものばかりつくってるなあ・・・
でも、いいの、ぼんやりと考えて、ひらめいて、形にしていく時間がやたらとしあわせ。
つくるって、そういうこと。
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木曜ガールズのひとり、河口さんです。
いろんなパーツをつくって、これから組み立てていこうというところ。
鳥小屋・・・ですか?
しかし、ホネの看板が気になります。
これを直立させるとな。
なかなか精密な仕事です。
やりますね。
うわー、わんこの写真立てでした。
めちゃかわいい!
二週がかりでつくった意欲作、大成功です。
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カズコのキンカン摘み。
大量収穫の舞い。
息子が帰省すると聞き、はっさくを「持ち帰りそうな分だけ」樹に残しといてくれました。
なんか、やさしい。
実をひねり返すだけで、ポクっともげるのですよ。
気持ちいい。
大量収穫の舞いが、ファインダーの外で行われてます。
東京に持ち帰ると、よめはんがジャムつくり。
いろんな種類のものをコンプリート中。
ピールは砂糖漬けに。
これがまた、お酒に合うのです。
そんな折り、秋山さんからは手づくりのゆずジャムをいただきました。
大量・・・(舞い)
少量ずつに分けまして、生徒さんたちに持ち帰っていただきます。
クラッカーやチーズにのっけても、ヨーグルトに入れても乙。
サラダにも合います。
すださんに持ち帰ってもらったら、ゆずドレッシングになって再び戻ってきました。
こんなやり取りが、春ですね。
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恐ろしいほどのビターブラック。
そういちろうの黒ネコは、絵の具だくだくぬりたくりの黒。
こいつに、透明釉を霧吹き掛けプープー。
やることがいちいちシブくなってきた、新小5です。
この作品が最後に収まって、本焼きのスイッチが入りました。
ドキドキの天井すれすれワゴンスライドの動画は、インスタ(上の画像をタップ)からごらんください。
窯出しは日曜日ですので、おたのしみに!
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手びねりで風船つくりにして、切れ目を入れます。
切り口を整えれば、わくせいフタものの出来上がり。
素焼きを経ず、直接に本焼きしてみます。
釉薬を掛けられないので、霧吹きプープー。
どうなりますか、お楽しみに。
本焼きのスイッチは本日で、窯出しは日曜日です。
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タタラで伸ばした土板を構成して、タンブラーをつくりはじめた河鍋さんです。
オリジナルな味わい。
こうして二次元が三次元になり、立体が立ち上がります。
知恵は使いよう。
大沢さんは、もう少し複雑系。
壁掛けのアクセサリーケース。
手が込んでます。
いろんなパーツを構成。
手を掛ければ、果てしなく複雑に育てていけそうです。
複雑系、転じて変態系。
極限まで手を掛けるカミクボくんです。
神・・・
体験さんのご予約は、お休み中でもメールなどで承ってます。
おひとりさんでも、この教室なら固くなる必要ぜんぜんなし!
気になってる方は、上の画像をポチして概要を確認の上、ご連絡ください。
新入会のご希望も、気軽にお伝えくださいな。
体験で即、入ってくれた、サイトーさん母娘です。
春の入会ラッシュが勢いをつけてきましたよ、お早めに〜。
リラックスして整いたいひと、没入してすべてを空っぽにしたいひと、遅れてきた青春の情熱を燃やし尽くしたいひと、楽しくてしあわせにひたりたいひと・・・それには、創作がよろしいかと。
もじもじしてないで、飛び込んでみて。
4月期の募集も開始しました(こちらのカレンダーでもポチ可)。
陶芸なんて一度やれば満足かもしれないし、ずっとやってみたくなるかもしれないし、どっちにしても、やりたかったらやるべきでしょ。
いつでもご連絡をお待ちしてます。
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