78回転のレコード盤◎ ~社会人13年目のラストチャンス~

昨日の私よりも今日の私がちょっとだけ優しい人間であればいいな

◎コーラでブリ大根とサバ大根パスタを作ってみた

2017-10-10 20:41:33 | 男の24時間クッキング

コーラシリーズ第二弾。

余計な調味料は要らない。甘く煮込みたいならとにかくコーラ!

そして今回は残った煮汁でパスタも作ってしまう。

 

<ブリ大根の材料>◎ブリ◎大根◎コーラ◎醤油

 

<1>ブリは食べやすい大きさに切り、大根は約1cmの厚さで半月切りにする。

 

<2>ブリを強火でこんがり焼く。

 

<3>ブリを一旦皿にあけ、フライパンの油をキッチンペーパーで拭き取る(やけどに注意! 必ず2枚以上重ねる)。

 

<4>フライパンにブリ、大根、コーラ500ml、醤油50ccを入れ、フタをして弱火でひたすら煮込む(大根が柔らかくなり味がしみるまで)

 

<5>今回は30分以上煮てようやく完成(思っていたより大根に味がしみこまない)。

 

<サバ大根パスタの追加材料>◎パスタ◎さば味噌缶

 

<6>ブリ大根で余った半月状の大根を更に細かく刻む。

 

<7>ブリ大根で余った煮汁に大根とサバ味噌缶を入れて、フタをして弱火で20分以上煮る。

 

<8>フライパンは一旦どこかに置き、フタはしたままにする(コンロが1口しかない家の場合)。

 

<9>パスタを茹でる(包装袋に記載の標準ゆで時間より1分ほど少なめで)。

 

<10>茹で上がったら湯切りし、先ほどのフライパンに入れて混ぜながら軽く炒める。

 

<11>完成。


◎豆腐で肉無し餃子を作ってみた

2017-10-10 20:15:33 | 男の24時間クッキング

挽肉の代わりに豆腐を使うというのはわりと有名な話だが、実際に試した人はどれほど居るだろうか。

時間がかかる上に完全な挽肉の再現とはいかないが、マスターすればお安く餃子を作れてしまう(挽肉約200円>豆腐60~90円)。

 

<材料>◎木綿豆腐◎餃子用野菜◎エリンギ◎餃子の皮◎塩◎味醂

 

<1>フライパンで豆腐をほぐしながら炒る(そぼろ状になるまで)。

 

<2>エリンギをみじん切りにする。

 

<3>炒った豆腐、エリンギ、餃子用野菜、塩2ふり、味醂大さじ2をボウルに入れ、こねる。

 

<4>こねる時は無理に素手でしなくても、ポリエチレン手袋や透明なポリ袋(スーパーにあるアレ)を使えば手が汚れない

(※必ず「除菌アルコール」で手袋やポリ袋を消毒してからこねましょう!)

 

<5>餃子の皮に包む(包み方はググろう! というか自己流でいいじゃん)。

 

<6>フライパンに油を敷き、餃子を並べ、弱火で片面を焼く

(ここからの焼き時間、焼き方などは人により異なる。色々調べ、何回か試して自分なりの焼き方を見つけよう)。

 

<7>餃子が半分沈むくらいの水を入れ、フタをして弱火で7~10分蒸し焼きにする。

 

<8>フタを開け、中~強火で2~3分焼く。

 

<9>完成


◎バナナ豆乳で豆乳味噌鍋を作ってみた

2017-10-10 19:56:14 | 男の24時間クッキング

普通に豆乳鍋を作ろうとすると、砂糖だの味醂だの、多くの調味料を使用することになる。

男の一人暮らしでそこまで調味料が無いという場合なら、最初から甘い豆乳飲料を使えば良いのでは?

というわけでバナナ豆乳の登場である。200mlパックなら普通の豆乳と同じ価格で購入可能である。

 

<材料>◎何でも良いから安い肉◎豆腐◎カット野菜またはカット白菜◎バナナ豆乳飲料◎味噌◎醤油◎だしの素

 

<1>水400cc+だしの素大さじ1を鍋に入れ、火にかける。

 

<2>カット野菜を入れて煮込む。

 

<3>野菜がしなってきたら、味噌大さじ2、醤油大さじ1、バナナ豆乳1パックを入れて少しだけ煮込む(煮すぎると分離する)

 

<4>完成