◎子供→「早く大人になりたい！」、大人→「子供に戻りたい……」

友人Ａの件は、あれから一応の解決策は見い出され、最悪の事態は免れた。



だが、当方を恨んでいることに変わりはなく、いずれ縁を切られることも確定で、償いは継続中である。



彼はいい人である。
彼こそが、利益を追求しない純粋な心で真のサービスをお客様に提供する“公務員”という仕事に相応しい人材だとずっと思っていた。

だからこそ応援したかった。

だからこそ同居を認めたというのもあったし、頼まれたことは断らずに協力してきた。

何せ彼の人生がかかっているのだから。





その結果がこれだよ。





「俺を応援してくれた親や友人、全ての人を裏切るかもしれない。全てはお前のせいだ」

と言われても、他の人たちは応援してるだけで何も協力してないじゃないか。

当方は根本的な“住”から協力して、他にも微力ながら色々協力してきた。

その結果が「俺の努力がお前に邪魔者された」と言われる始末。





イヤ、当方だけが悪いのならどんなに責められても仕方ないが、
そうじゃないから納得出来ないのだ。



彼に協力して本当に損をした。
当方の勘違いだった。
いい人ではなかったようだ。



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最近の記事が鬱なものばかりで本当に申し訳ないです。

これ以上書いてもループするだけだと思うので、次から話題を変えてみます。