78回転のレコード盤◎ ~社会人13年目のラストチャンス~

昨日の私よりも今日の私がちょっとだけ優しい人間であればいいな

◎知らず知らず歩いて来た泥だらけの砂利道

2008-09-17 10:29:15 | もはやチラシの裏レベル
iPodなどの普及により、ウォークマンはもはや死語と化した。



しかし、当方は未だに使っている。



それも、オーディオテープのウォークマンを。



カセットである。

MDではなく。



レンタルしたCDをオーディオテープに録音し、ウォークマンを持ち歩いて聴いているのだ。



当然胸ポケットには入らず、鞄に入れた状態でイヤホンだけ出し、耳に当てる。

ウォークマンなんて人に見られたくないから鞄に隠しているわけである
(MDウォークマンすら街で見かけなくなったのだからオーディオテープは尚更恥ずかしい)。



家は三人兄弟ということもあり、貧乏生活を余儀なくされていた。
一般家庭に大体あるMD録音機器は無かった。

昨年、自分の小遣いでCD/MDラジカセを買ったこともあった。
MDのあまりの便利さに今更感動した。
が、お金が足りなくなり、結局半年足らずでオークションに出してしまい今に至る。



オーディオテープは不便で仕方ない。

iPodとまでは行かないが、MD録音機器とMDウォークマンが欲しい……

◎田代さやか

2008-09-17 08:03:52 | 本当の日記はこちら
安らぎと小さな幸せが欲しくて
昨日の深夜1時にラーメン屋に行った。

幸楽苑。

もう何度口にしたであろうそこの中華そばは、
今にも精神が崩壊しそうなその身体に温かく染み込んだ。



仕事にもプライベートにも、安らぎも無ければ小さな幸せも無い。




手に刺さった木屑がまだ抜けていない不安もある。



今日こそは……なんとしても外科に行かねば……

◎男3人のカラオケで一番盛り上がった曲が「恋愛レボリューション21」だった件

2008-09-15 17:21:09 | 本当の日記はこちら
仕事中、手に木屑が刺さり、抜けないまま今日で一週間。

昨日ようやく時間ができ、日曜も空いてる行きつけのA皮膚科(外科もやってる)に行った。

ビルに入り、エレベーターの中で財布から診察券と保険証を取り出す。

しかし、エレベーターを出るとそこには「臨時休診」の貼紙が。

仕方なくビルの外の公衆電話に行き、タウンページで外科を探す。
日曜でも空いてる外科は近くには無く、
電車で10分、歩いて30分もかけてようやくA外科胃腸科に到着(どっちもAかよ)。



しかし、ここまで来て今更気付く。












更にA皮膚科の診察券も無くなっていた。

まさかと思い、さっきのA皮膚科に戻った。



あった。

2枚とも、公衆電話の中に。




さっきA皮膚科に来た時に診察券と保険証を取り出していたが、そのまま財布にしまってなかったのだ。



今からA外科胃腸科に戻っても診療時間は過ぎてしまう(日曜は午前中のみのため)。



最悪だ……



何故当方はこんなに馬鹿なのだろうか。

◎風だけに身を任せどこまでも飛んで行く綿毛のような旅をしたい

2008-09-12 01:00:53 | 思ったことそのまま
小さな旅は、社用の軽ワゴンで会社を出ることから始まった。

仕事も終わったPM6:30に、たった一人で。

薄暗い空の下、車は常磐道の下の道路をひた走る。

中川を越え、三郷Jctの下の交差点を間違って直進し(ぉぃ)、
地図を何度も見ながら同じところをぐるぐる回り(マテ)、
1時間もかけてようやく着いたところは三郷のホームセンター。

会社の鍵のスペアを作ってもらいに来たのだ。

スペアキー完成までの間、店内を軽く見物した後、CDラジカセ(5000円)を購入。

車だから何を買っても持ち運びに困らない。

ホームセンターを出ると、すっかり暗くなっていた。

ラジカセを積んだ車は更にひた走る。

教習以来の夜間走行に戸惑いながらも、やはり地図を見つつ、それでも迷いつつ、止まりつつ、で1時間。

着いたところは当方のアパートの近くのコインパーキングだった。



こうして小さな旅は幕を閉じた。

旅といっても会社から家まで車で帰っただけだが、
初めて通る道を、地図だけを頼りに車で突き進むのは少し楽しかった。



会社の車で帰るのはおそらく最初で最後だろう。



何だか自分の車が欲しくなった。

◎「ハヤテのごとく!」17巻発売までまだ1ヶ月もあるのかよ

2008-09-11 07:06:28 | 思ったことそのまま
突然ですが、初心運転者が陥りやすいミスTOP3をチェーケラゥ(ぇ







第3位
298号線を草加側から来て三郷Jct下の複雑な交差点を左折しようとしたのに
曲がるところがどこか解らず気が付けば既に交差点を通り過ぎている




第2位
夜間で踏切が見えにくく直前に気付いて急停止




第1位
速度が遅すぎて狭い道でも無理矢理追い越される





ペーパーの皆様、くれぐれも気をつけて安全運転を心掛けて下さい(お前が言うな

◎エゴ・偽善者・綺麗事という概念が世の中を悪くしたのかもしれない

2008-09-09 20:58:53 | 本当の日記はこちら
出張中、ある上司を怒らせてしまった。

それは仕事が出来ないからとかのレベルではなく、当方の人間性に関わる重大な事件だった。

日曜に出張から帰り、昨日はお休みをいただき、今日は出張明け初日。

とにかく問題の上司を怒らせないことだけを考え、少なくともその上司に対しては人として正しい行動を取ったつもりだ。



すると、その行動が原因で今度は友人を怒らせてしまった。

当方は訳が解らなくなって思わず逆切れしてしまった。

喧嘩になった。




火事になった家が鎮火する前に隣の家に火が移る。
だから世の中は嫌なんだ………

まあ世の中を好きな奴は多くないと思うけど。

◎「僕等がいた」から個人的に名言と思うものを集めてみた(1巻~4巻)

2008-09-08 17:22:47 | 名言は人の心にサヴァイヴ


「悩みってさ、生きてる人間の特権だよね」
(1話 矢野元晴)



「他人のせいより自分のせいにするほうがラクだからね。
『他人のせい』だと理不尽すぎて許せねーと思うけど
『自分のせい』だと仕方ないって思う。腹も立たなくなる。ラクなんだよ。
つまり、ズルいんだ、オレ」
(4話 矢野元晴)



「矢野のすごくすごく好きな人はもういないのかもしれないけど、
それはさみしいことなのかもしれないけど、
でも矢野のことをすっごくすっごく好きな人間がいるってことは、
それってプラマイゼロじゃないかなあ?
だから、ひとりだと思わないでね。
あたしが見てるから、矢野のことずっと見てるから。
見守ってるから」
(5話 高橋七美)



「『幸せ』って、寒い日のココアみたいだね」
(6話 山本奈々)



「高橋、一度しか言わないからよく聞いて。



    好きだよ」  (7話 矢野元晴)



「キスをしました。
奇跡のように、世界の色が一変していくのが見えた。
矢野は魔法を使ったの」
(8話 高橋七美)



「両想いって、いいなあって思った」
(8話 高橋七美)



「決めた。クリスマスプレゼント。『約束』ちょうだい。
『絶対オレから離れない』って約束。
絶対、絶対、絶対、オレのこと、『裏切らない』って」
(8話 矢野元晴)



「いとしい   初めてその言葉の意味を知った15歳の冬」
(8話 高橋七美)



「流すなら、悲し涙よりうれし涙のほうがずっといいよ」
(10話 矢野元晴)



「バカップルじゃないカップルなんて、本物じゃないと思うよ」
(11話 竹内匡史)



「どうしてカップルって、次から次へと悩みがつきないんだろう」
(12話 高橋七美)



「オレだって過去書き換えたいよ。できるならね。
でもそんなことは不可能だ。過去は変わんない。
だったら、『過去』に負けない『今』作ろーぜ」
(12話 矢野元晴)



「人間の記憶なんていー加減なんだ。
色のついてないものにも色を見たり、勝手に脚色したり、美化したり・・・
実際にあったこと以上の意味を与えたりする。
・・・だからオレは、『美しい思い出』なんて信じねー・・・」
(13話 矢野元晴)



「・・・じゃあ何なら信じるの?」
「ナナちゃん。ナナちゃん。絶対ナナちゃん。
今目の前にいるもの」
(13話 高橋七美、矢野元晴)



「ずるいなあ。笑顔ひとつでなんでも許せちゃうよ」
(14話 高橋七美)



「どうしたら矢野の心に近づけるの。
好きなだけじゃ足りないの?
あたしの『好き』は矢野の力になれないの?
信頼してほしい。何があっても矢野を受けとめるから」
(15話 高橋七美)



「身を削るだけの恋愛ならやめたほうがいい」
(16話 竹内匡史)



「もし、やり直すことができたら、人は、違う人生を選ぶのだろうか。
出会う人を選び、幸せなものだけを選ぶ。幸せなものだけ。
もしそうなら、どんなにいいかと」
(16話 高橋七美)



「人はなぜ、守れない約束をするのだろう」
(16話 高橋七美)



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【1巻~4巻(1話~16話)のあらすじ】

高校1年生に上がったばかりの高橋七美は、中学の時クラスの3分の2の女子に好かれていたという
女子に人気の男子・矢野元晴と出会う。
最初は嫌な奴だと思ってはいたものの、七美は徐々に矢野に惹かれていくようになり、ついに恋人となる。
しかし、矢野は昔付き合っていた彼女・山本奈々と死別し、その悲しみが奈々の妹・有里との肉体関係を生んでしまうという
暗い過去を持っていた。
七美に奈々のことを問い詰められた矢野はとうとう「生きて帰ってほしい」と泣き出し、七美に距離を置かれてしまう。

◎新聞記事の「殺」という字を「愛」に置き換えて読むと平和になる法則

2008-09-07 17:45:18 | 思ったことそのまま
当方は、直接悪口を言われるぐらいなら陰で言われていたほうがまだマシだと思っている。

誰も傷つかないから。


だが、あくまでも「まだマシ」であって、陰口は決して好ましいことではない。



記憶に新しいフジテレビ伊藤千尋アナのSMAP陰口事件。
あれは陰口を言っているのを偶然目撃した某新人アイドルが
自身のブログで告発したことで発覚したが、
実際には伊藤アナに限らず様々な人間が“陰口”を叩いている。

陰で部下が上司の悪口を、
陰で生徒が教師の悪口を、
陰で子が親の悪口を。

本人を目の前にしては言わない悪口を、陰で言うのは許されるという認識の人間が多い。

だが、陰口が倫理的に許されるかどうかは場合によると思う。

例えば、ある部下が、色々と助けてもらっている上司の悪口を陰で言うことなど言語道断。
上司への恩を感じていないのと一緒ではないか。
本人を傷つけていないとは言え、倫理的に許されるとはとても思えない。



陰口なら許されるという甘い認識は捨てなければならない。



てか、伊藤アナみたいにバレる可能性無きにしもあらずなわけで。

◎イロモネアは右から2番目の観客が笑う気すら無いことが多くね?

2008-09-06 20:16:32 | 思ったことそのまま
昨日の飲みで言われたこと。




「お前は周りの人間に助けられて給料貰ってるだけ。
今のお前は給料に見合う仕事をしていない。
会社の人間は皆、給料の2倍、3倍の利益を会社にもたらさなければならないのだ」




直球の正論にグサッと来た。

当方は雑用がメインで、時々ちょっとした作業を任されるが
それは“誰でも出来る作業”の領域を出ていないのだ。
つまり、バイトと一緒。
まあ今もバイトのようなものだが。

当方のやってることは会社の利益に直接は繋がらない。

請求書に「雑用費」なんて項目は書けないだろって話。


給料を貰っているからには
それ以上の利益を会社に還元するのは
人として当たり前のことだ。

毎日の仕事が激務過ぎて、会社に利益をもたらそうなんて考える余裕は無かった。

このままでは駄目だ。
人として。






そう考えると、会社に利益をもたらすことなんて考えていない公務員って何なんだろうな。

人として許されるのだろうか。



利益を求めず純粋な心でお客様にサービスをする。



うーん……

◎お酒の後にアクエリアスを飲むと吐いてしまうのはもはや常識

2008-09-06 10:06:16 | 本当の日記はこちら
当方は、嫌いな焼酎を美味しく飲み干すには何で割れば良いのか、これまで研究に研究を重ねて来た。

そして、延べ5分間にも及ぶ研究の結果を以下に報告する。




研究報告(1) 葡萄酎ハイ
まあ酎ハイ自体が焼酎を割ったものだが(汗

コップに氷を入れ、焼酎をコップの3分の1ぐらいまで注ぎ、そこへ葡萄酎ハイの投入である。

これで焼酎が苦手な人でも飲み干せるっちゃ飲み干せる。

だが、葡萄酎ハイ単独で飲んだほうが美味い(そりゃそうじゃ

というわけで65点





研究報告(2) ファンタレモン

これはいける。まあレモンスカッシュで割るのは定番だからな。

でも75点。





研究報告(3) コカコーラ

実はこれがベストだった。
コーラの甘味が残るので、ほとんどコーラとして飲める。
これは神のコラボ。是非お試しあれ。
これはもう文句なしの93点(アレ?





……とまあ、前置きは置いといて
何故当方はこんな研究をしていたのか。



話は昨夜に遡る。

まだ静岡に出張中だが、昨夜、外注も含めた出張メンバー6人で飲み屋に行った。
当方は運転係なのでソフトドリンクで繋いでいたが、他の5人は焼酎をガンガン飲んだ。

瓶で頼んだのに30分もしないうちに無くなり、2本目を注文。

その2本目も1時間ほどで無くなった。

さすがに3本目を頼むかは迷いどころなので、当方は向かいの席にいた外注AとBに確認した。

二人とも返事は「まだまだいける」だった。

二人がいけるなら頼むしかないと思い、注文してしまった。



しかし、
以後誰も












会計はなんと26000円。

焼酎一本がなんと3400円だったのである。

一本余計に注文してしまった当方は一人の社員に怒られた。


一本は持ち帰りとなり、当方は部屋で飲まざるを得なかったというわけである。



何故この世には焼酎があるのだろう(マテ