クローバー 匍匐(ほふく) 福福

末梢神経鞘腫瘍で右前足と肩甲骨を切断したココのことや身の回りの出来事など日々感じたことを発信します。

ココは親善大使

2022-07-23 21:34:10 | 
久しぶりのココの登場です。

今日、ココはトリミングをしました。
今、流行りのおパンツカットです。
下の写真は今日のココです。
(夏祭りの写真はドックサロン「アピイ」さんからのもの。)


ココと散歩するのはとても楽しいです。

ココは世界一(私はそう思っています。)
フレンドリーなので、
散歩をしていて、人を見かけると必ずそばに近寄って行きます。
全く初めての人にもです。



すると、ほとんどの人は「かわいいねえ!」と言って、
ココの頭を撫でてくれます。
抱っこをしてくれる方もいます。

抱っこされると、ココはその人に体を預けて、
目を細めてうっとりと満足しているようです。

それが犬の好きな方にはたまらないようで
ココの大ファンになってくれます。



私が自転車で買い物をして帰る途中、
「ココちゃんは?」と聞くので、
「家でお留守番!」というと「連れてきて〜」というので、
すぐに家に帰って、ココを連れて行きました。
それはそれは大歓迎をしてくださいます。
  


また、ある方はお庭にいてココに気が付くとすぐに飛んできて、
ココを抱っこしてくださいます。
そして、「かわいい、かわいい。」と言いながら
20分くらいずっと抱っこしてくれます。
ある時、「ちょっと、主人に見せて来ていい?」と
ココを連れて家の中に入っていかれました。



そして、また別の方はココが家の前を通った時に
気が付かれると必ず、家の中にココと一緒に入って行かれます。
ココの好きな場所があるそうです。
その場所はソファでそこに乗せると満足そうにするということです。
  


まだ、おられます。ココが行くといつも長い間、
お庭でボールで遊んでくれたり、
家の中に入らせてくれたりします。
そこの息子さんもココを可愛がってくれます。




ココは可愛がってくれた人のことはよく覚えていて、
その方の家の前を通ると門から家の中に入りたそうにします。
そして、隙間などがあると実際に入ってしまいます。
もちろん、可愛がってくださる方がお庭におられる時だけ
リードを離すのですが
ココに気が付かれるとびっくりしてとても喜んでくださいます。



まだまだ、ココちゃんファンはたくさんおられます。

ココはご当地アイドルでもあります。