懐かしいチケットが出てきました。
1990年、前年にまさかの黄金期メンバー(クリス(×松村)を除く)での再結成を果たしたイエスと名乗れない人達が来日するというのでチケットを求めましたが、
都内の公演はソールドアウトで、仕方なく横浜の文化体育館に行きました。
当時は足立区の辺境に住んでいたので大変でしたがやっとの思いで辿り着き、ここが全女のビッグマッチが行われる文体かと感慨ひとしおで開演を待っていると、
メンバーが一人ずつなんとなく個人芸を披露する形でなんとなく公演が始まりました。
甚だメリハリのない始まり方で、まとめ役のクリス(×ペプラー)がいないとこんな風になるのかとかなり不安になりましたが、その後は大人らしいきちんとしたアンサンブルで演奏を披露してくれました。
お決まりのアンダーソンの童謡コーナーは「ぞうさん」でした。
難波弘之もカバーしたプログレの定番曲です。
合唱を強要され困惑しましたが、米軍基地関係と思われる外人客が周りに多く当然曲を知っているはずもなく歌っていなかったので、私も歌わずに済み難を逃れました。
「危機」が早いうちに演奏され驚きました。
でももっと驚いたのはこの曲のベースパートをレヴィンがスティックで弾いていることでした。
ここがこの日一番の興奮ポイントでした。
これがもし「Awaken」だったら、クリス(×正伸)のトリプルネックベースをレヴィンはどう弾いたんだろうと20年後に思いました。
そう、あれからもう20年です。
ブラッフォードはライブ活動からは引退してしまったので、プレイを直に観ることはもうできません。
でもレコーディングだけでいいから、誰かのソロアルバムでもいいから、ブラッフォードとクリス(○スクワイア)がそろい踏みした作品を最後に作ってくれないものかと思います。
ちなみにこの公演の後、都内での追加公演が決定し、がっくりきました。
1990年、前年にまさかの黄金期メンバー(クリス(×松村)を除く)での再結成を果たしたイエスと名乗れない人達が来日するというのでチケットを求めましたが、
都内の公演はソールドアウトで、仕方なく横浜の文化体育館に行きました。
当時は足立区の辺境に住んでいたので大変でしたがやっとの思いで辿り着き、ここが全女のビッグマッチが行われる文体かと感慨ひとしおで開演を待っていると、
メンバーが一人ずつなんとなく個人芸を披露する形でなんとなく公演が始まりました。
甚だメリハリのない始まり方で、まとめ役のクリス(×ペプラー)がいないとこんな風になるのかとかなり不安になりましたが、その後は大人らしいきちんとしたアンサンブルで演奏を披露してくれました。
お決まりのアンダーソンの童謡コーナーは「ぞうさん」でした。
難波弘之もカバーしたプログレの定番曲です。
合唱を強要され困惑しましたが、米軍基地関係と思われる外人客が周りに多く当然曲を知っているはずもなく歌っていなかったので、私も歌わずに済み難を逃れました。
「危機」が早いうちに演奏され驚きました。
でももっと驚いたのはこの曲のベースパートをレヴィンがスティックで弾いていることでした。
ここがこの日一番の興奮ポイントでした。
これがもし「Awaken」だったら、クリス(×正伸)のトリプルネックベースをレヴィンはどう弾いたんだろうと20年後に思いました。
そう、あれからもう20年です。
ブラッフォードはライブ活動からは引退してしまったので、プレイを直に観ることはもうできません。
でもレコーディングだけでいいから、誰かのソロアルバムでもいいから、ブラッフォードとクリス(○スクワイア)がそろい踏みした作品を最後に作ってくれないものかと思います。
ちなみにこの公演の後、都内での追加公演が決定し、がっくりきました。
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