今出ているHiVi5月号で、角松敏生が先頃リリースした自分の新作で、
通常CDとBlu-SpecCDの聴き比べをしてるというので、立ち読みしました。
耳の良い一流ミュージシャンの言葉ですから、数多の音楽評論家、オーディオ評論家、2ちゃんねるの落書きよりも
信頼できます。
Blu-SpecCDについては、
・細かい音までクリア
・音が立つ分幅が狭い
・分析的に聴くには良い
・音楽の熱が薄い
・Blu-Specを想定したマスタリングをした方がよい
・CDを買うときは通常版とBlu-Specのどちらがその音楽に向いているか考えて選んだ方がよい
というような評でした。
かなり言葉を選んでいるのが感じられ、辛い立場だと同情しました。
Blu-Spec、HQ、SHMは、ミュージシャンにとっては迷惑な話でしかないと思います。
角松敏生はさらっと触れるに留めましたが、音楽の熱が失われるというのは致命的です。
Blu-Specを想定したマスタリングをした方がよいというのは、現状はNOと言っているわけです。
これらの新機軸珍CDは音楽に対する冒涜でしかないと思うので、一日も早く滅んで欲しいのですが、
そういうわけにいかないのなら、せめて新譜はこの角松敏生の新作のように、選択の余地を作って欲しいです。
通常CDとBlu-SpecCDの聴き比べをしてるというので、立ち読みしました。
耳の良い一流ミュージシャンの言葉ですから、数多の音楽評論家、オーディオ評論家、2ちゃんねるの落書きよりも
信頼できます。
Blu-SpecCDについては、
・細かい音までクリア
・音が立つ分幅が狭い
・分析的に聴くには良い
・音楽の熱が薄い
・Blu-Specを想定したマスタリングをした方がよい
・CDを買うときは通常版とBlu-Specのどちらがその音楽に向いているか考えて選んだ方がよい
というような評でした。
かなり言葉を選んでいるのが感じられ、辛い立場だと同情しました。
Blu-Spec、HQ、SHMは、ミュージシャンにとっては迷惑な話でしかないと思います。
角松敏生はさらっと触れるに留めましたが、音楽の熱が失われるというのは致命的です。
Blu-Specを想定したマスタリングをした方がよいというのは、現状はNOと言っているわけです。
これらの新機軸珍CDは音楽に対する冒涜でしかないと思うので、一日も早く滅んで欲しいのですが、
そういうわけにいかないのなら、せめて新譜はこの角松敏生の新作のように、選択の余地を作って欲しいです。
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