昨年の入管法改正案は国のかたちを変える重要法案であるにも
関らず審議時間も短く問題を訴える野党を数の力で強行採決をさせた。
現在、外国人労働者の数は約128万人と約10年前(2008年)の48万6000人と・・
2倍以上に激増している・・ほかにも日本企業など技術、技能を
身につけるために来日する外国技能実習生役50万人もいる・・・
2019年4月以降さらに深刻な建設、農業、介護、宿泊、造船の5業種を
対象に4月から新たな在留資格を設け様としている政府は2025年頃まで、
5分野で50万人超の受け入れを目差している・・・・
そこで懸念されるのは日本人との職の奪い合いと賃金の低下だ・・・
政府は外国人の報酬を同じ業務で働く日本人と同等以上にする方針だが、
そうなると外国人労働者の低賃金に合わせた日本人賃金も下げられるが
今より上がらなく可能性が出てくると低賃金の外国人が優先される事になる。
この安部晋三が君臨するなかで、外国労働者の受け入れを拡大させれば、
一体どうなるこれ以上人権を平気で蹂躙する国にしないためにも・・
国民は関心を持つて見守るべきではないか!!